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2012年11月19日(月) 19:45 |
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解散から3日、選挙への動き加速
16日に衆議院が解散され、一気に選挙への動きが加速しています。 解散から3日、立候補予定者だけでなく、周辺の動きも慌ただしくなっています。
衆議院解散後すぐに迎えた週末。 各地で街頭に立つ立候補予定者の姿が見られました。 今回の選挙では政党が乱立し、岡山・香川の小選挙区では、最大で5人がひとつの議席を争います。 解散から投票日までわずか1か月、短い時間の中で、立候補予定者は政策などを浸透させようと必死に訴えます。師走に行われる総選挙。 選挙に欠かせないポスターやチラシ、はがきなどの印刷が、かき入れ時を迎えた印刷会社に舞い込んで来ました。 年末年始用チラシなどの合間を縫って印刷が行われていますが、さらに追加で発注が来る可能性もあるといいます。 岡山県選挙管理委員会も作業に追われています。 21日には立候補予定者説明会、その翌日には市町村選管への説明会を行わなければならないため、資料の作成などが急ピッチで進められています。 突然決まった総選挙に立候補予定者だけでなく、業者や行政なども年の瀬を迎える前にあわただしさを増しています。
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