前代未聞!「勝負あり」は審判「勘違い」…大一番やり直し

 大相撲九州場所9日目、1敗の横綱・日馬富士(28=伊勢ケ浜部屋)と全勝の関脇・豪栄道(26=境川部屋)の取組が、審判の勘違いで止められ、やり直しとなる前代未聞の失態があった。豪栄道が日馬富士を寄った際、湊川審判委員(56=元小結・大徹)が横綱の左足が土俵を出たとして、行司に取組を止めさせた。だが、ビデオ判定でも足が出ていたとは確認できなかった。やり直しの一番は横綱が勝利したものの、注目の大一番に審判が水を差した。 

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メジャー6人全滅…山本監督 国内組33人からWBC代表選出へ

 日本野球機構(NPB)は19日、来年3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)への出場を要請していたイチロー外野手(39)、黒田博樹投手(37)から辞退の連絡があったと発表した。これで出場要請した日本人大リーガー6人全員の不参加が決まった。山本浩二監督(66)は日本人大リーガーの追加招集はせず、国内組だけで本大会に臨むことを宣言。代表候補33人を来月4日に発表し、最終登録となる2月20日まで競争させる方針を示した。

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「ぴんからトリオ」宮史郎さん死去 「女のみち」が大ヒット

 「宮史郎とぴんからトリオ」で1972年に「女のみち」を大ヒットさせた演歌歌手の宮史郎(みや・しろう、本名宮崎芳郎=みやざき・よしろう)さんが19日午後1時5分、多臓器不全のため都内の病院で死去した。69歳。兵庫県加西市出身。通夜、葬儀は近親者のみで行う。同曲は現在も歴代2位のヒットシングルとなっている。

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