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事件
【衆院選】差し止め求め16日提訴へ 「次期衆院選は違憲」弁護士グループ
2012.11.16 00:21
最高裁が違憲状態と判断した平成21年の衆院選と同じ区割りで次期衆院選が行われる見込みとなったことを受け、「一票の格差」訴訟を起こしてきた弁護士グループは15日、国を相手取り、次期選挙の差し止めを求める訴えを起こす方針を固めた。16日の衆院解散を受け、同日中に提訴する見通し。
原告側は「21年の区割りを維持したまま選挙を行えば、投票価値の平等が害される」と主張。次期選挙は違憲として、総選挙を公示するために必要な内閣の「助言」と「承認」を差し止めるよう求める。
最高裁は23年、最大格差2・30倍だった21年選挙を違憲状態と判断。格差を是正するための選挙制度改革関連法案は15日に衆院本会議で可決されたが、新たな区割り策定には一定期間を要するため、次期選挙は従来制度で実施される見込み。
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