昨日のブログの続きです。
昨日の朝のニュースで、小沢氏をリーダーとする『国民の生活が第一』を放映しなかったNHKは、当然のことですが夜以降のニュースでは紹介していました。
しかし、NHKに限らず、永久に続くかのように思われていた自民党政権(まるで独裁政権のよう)な日本の政治を、「政権交代可能」な政治に変えた最大の功労者である小沢氏に対する扱いの低さには驚くほかありません。裏で操作がある、あるいは、強く根源的な実践に対する無自覚な忌避があるのでしょう。
自由な報道を目ざして記者クラブ制度を変えようとする小沢氏を嫌がるマスコミ人の利害と、官僚主義への最も手強い批判者である小沢氏を葬ろうとする霞ヶ関官僚(その番人が検察特捜部)の利害が一致していることが、偏向報道の理由だと思いますが、マスコミ人は、自分への誇り(=民主主義を支える公正で優れた情報の発信者としての誇り)を持ち、背骨のある生き方をしてほしいと切に願います。
武田康弘
なにかむなしいことを書き込ましたが。
泥をすする勇気も必要ですが、志を失えば、死んだも同然です・・。
再見!
善美を求めての意味と価値の追求をやめれば、人間としての生はお終いです。エゴの塊としていたずらに生を費やすだけです。
はりや〜@宇都宮支持
自民党とその補完勢力で
政治が全く良くならず国民生活が疲弊した現状
少なくともこの選挙は自公民にはNO!を突きつける選挙にしたいです。
2012年11月17日 17:44
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リーフ(♪)
タケセン、それにしても小沢一郎のようなスケールの大きな民主主義の逸材がでてきませんねえ。
2012年11月17日 21:52
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いきなり団子
>タケセンさん&リーフ(♪)さん
小沢の民主主義路線は大賛成です
オリーブの木と言う名前が最近マスコミに流れ出しましたが、時期が遅すぎる
オリーブの木にぜひ共産党も参加して欲しいですがでも小沢に全てを任せたらある意味民主独裁主義になりそうな危険なとこもある。
2012年11月18日 02:51
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タケセン
本質論レベルで小沢氏ときちんと討論できる政治家がいないところに問題があります。彼は文京第六中学校出ですが、反骨精神の旺盛な人間がたくさん出ているのは、「もの言う自立した教師」が多く集まっていたからでしょう。還暦組の同期会が24日にあり、わたしは幹事です(あれれ、脱線したコメントになり、失礼)。
2012年11月18日 15:49