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2012年11月18日(日) 18:09 |
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家族・地域で防災を考えるイベント
自宅や地域の防災について体験を通して考えようというイベントが倉敷市で開かれました。
体験しながら学ぶことで、家庭や地域で防災を考えるきっかけを作ろうと公共建築協会などが開いたものです。 会場には、液状化現象を水槽を使って再現するコーナーや、被災した時に家族で組み立てられる簡易木造ハウス、災害時に靴の代わりとなる新聞紙のスリッパを作る体験コーナーなどが設けられました。 参加した人たちは工作などを通して災害への備え方を学んでいました。 イベントを主催した公共建築協会では、定期的にこのようなイベントを開き、防災などに対する地域の意識を高めたいとしています。
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