精神世界:世界の4〜6次元神界の現状


はじめに

 4次元〜6次元の神界は、世界でいろいろな神話や宗教で語られているが、いずれも全体像を描いていない。これが、世界で宗教対立が絶えない理由の一つではないかと考えられる。

本文

 超宇宙には、国による区別などない。超宇宙のご存在様は、神様とも仏様とも呼ばない。

 12次元界〜15次元界には、存在面と現象面がある。もちろん、特定の神様が、世界のある地域に現れることはあるが、どの地域の神様ということはない。もちろん、仏界はない。

 7次元界〜11次元界には、現象面のみがある。2009年現在、これらの次元には、少数の神々しか存在せず、もちろん、ある神様がいずれかの地域に専任する余裕もない。もちろん、仏界はない。

 4〜6次元界には、2005年以降、おのおの約1万6千柱の神々がおられる。もちろん、仏界はない。四次元界に仏界があったが、2005年に消滅した。

 ところで、各国の神界はまったく独立して存在するのだろうか? 確かに、ある地域、ある国を担当する神々はおられる。

 この一連の記事では、時間をかけて、非常に分かりにくい、この分野に少しでも切り込んでみたい。

 4〜6次元界は、ここ2000年間余にわたって恐ろしいほどの変化が起こった。まずは、日本神話、インド神界に限って、概要が次の記事に書かれている。
=>日本神話の世界の現状
   
4〜6次元の個別神界の現状
   4〜6次元の天系神の世界
   インド神界の現状
   仏界の現状

まとめ

 4〜6次元界の神々は国別に別れている面もあるし、そうでない面もある。この記事では、この関係を追及してみたい。

  ●精神世界 理論と実際
   ▲世界の4〜6次元神界の現状

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