はじめに
2010年3月1日に精神世界を含めた全世界の新たな統治体制が発足した。その後、急速なご経綸の進展が続いています。ここでは、礼法が重視される時代が来たことを説明します。
本文
礼法重視の時代が来ました。
愛のエネルギーをいただくために、各クラスで、個人別に、愛のエネルギーをくださる神様をお示ししています。示すだけでなく、実際にお願いをしていただいて、愛のエネルギーをいただけることを確認しています。
かなり多いのが、礼法が間違っているため、応じていただけない場合です。以前は、そのようなことはなかったと思います。明らかに、そういう指導が行われているようです。指導なさるのは、御天之御大聖主之方様です。
ほかにも、礼法が重視される時代が来たなと思わせる事例があります。ある方が、最近お亡くなりになったのですが、実はその方は、2年後に4次元神界において、礼法を指導なさるために、幽界で修行なさっています。
指導してくださっているのは、6柱いらっしゃる頂上の白山ヒメ(難しい字なので、カナにしました)の神様(6次元)の中の一柱です。長野県、新潟県、群馬県、岐阜県(仮に信越地域としておきます)の白山神社の総社の祭神です。日本に縁の深い神様であることが嬉しいですね。
日本は、礼法の国、礼節の国として知られるようになるのかも知れません。今でも、インドなどに修練のセミナーに行った方の話では、会場の後片付けなどで残るのは、決まって日本人だそうです。これからは、もっとそうなるのでしょう。
また、この事例は、人間重視の時代が来たことも示しています。神界で、重要仕事があったとして、その仕事に適した人間がいれば、その人間に、そのみ役を与えるということです。すばらしい可能性の時代だとは思いませんか?
礼法重視の時代が来たことは間違いありません。これは、すべてが始まる場の御方様方が表面にお立ちになるようになってからの目だった現象です。つまり、すべてが始まる場の御方様方は、礼法を重視なさっているのです。
もちろん、礼法には心がこもっていなければなりません。心がこもっていれば、大きなみ恵みで応じていただけます。
2年ほど前、愛のエネルギーをいただくようになったころは、1回のお願いでいただけるのは、0.5でした。今回それが0.8になっています。先日は1回で1.3いただいた方があります。そのお願いの祈りには、真(まこと)がこもっているように思われました。
このように、礼法といっても、単に正しい所作ができるということではなく、真心がこもっていることが大事です。
●[超宇宙のご経綸]
まとめ
2010年3月1日、超宇宙以上を含めたすべての世界の、新たな統治体制が定められました。以後、急速なご経綸の進展が続いています。ここでは、新しい神界の体制を示しました。
[(C) 2010 中井 保晴]
この科目は[本科]の中でお伝えします。
●中井式修練法
▲本科の概要
●精神世界 理論と実際
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