2012年11月15日
/お手製お弁当/麺屋翔@西新宿七丁目にて札幌味噌ver2012/蒙古タンメン中本新宿にて冷し味噌卵麺/ お昼はお手製お弁当。 おかずはサバの味噌煮、チャーシューの細切り、生シラス。 |
午後遅くなって赤坂で打合せ。 こんな時間にこんな場所で打ち合わせて、早めの終わったら事務所に戻らなくちゃいけないじゃないですか。 と無駄な心配をすることもなく真っ暗になってから終了しました。 |
赤坂見附から丸ノ内線で新宿へ、駅からとぼとぼと10分ほど歩いて麺屋翔@西新宿七丁目(ホームページ)へ。 月替わり限定メニューを水曜日に販売しだして一年くらい経つでしょうか、今月の限定メニューは以前に金曜日限定メニューとして販売していた札幌味噌のリニューアル版とのこと。 お店に着くと外待ちされているお客さんがいて、その後ろに続きました。 |
10分ほど待って店内へ、店長さんは奥で調理主体、手前では二人の男性店員さんが麺茹でと盛り付けをされています。 食券を買って空いている席に座り、お冷やを飲みながらラーメンの出来上がりを待ちます。 店主さんは忙しい調理の合間を上手く縫ってお客さんに声かけされていて、店員さんの増減によるバタバタも次第に落ち着いてきたようです。 |
10分ほどして札幌味噌ver2012(並)800円、麺量は並150g、中200g、大250gとのことです。 中華鍋で味噌と挽き肉とタマネギを炒めてスープのベースを作り、別の鍋で温めている鶏白湯スープと合わせ、海老の風味がたっぷりと染みこんだ香味油を掛けてあります。 以前のスープよりワンランクもツーランクも味わい深くなっていて、もうこれ以上は変える部分がないほどの出来映えです。 |
森住製麺の中細縮れ麺が実にスープによく合い、色々な縁が繋がってこの麺でラーメンが食べられることに感謝。 大きめのチャーシュー、炒めモヤシ、メンマに白ねぎがトッピングされ、そのどれもがワンランク以上美味しくなっています。 いやぁ、美味しかった。 あまりにも美味しいのでまた食べに来てしまいそうです。 |
さて、蒙古タンメン中本新宿、本来なら月後半に始まると予想される限定メニューを食べに来たかったのですが、来週週末に向けての諸事情対応のため、今日(本当なら昨日)訪問せざるを得ません。 店内で買った食券を店員さんに渡し、細かい好みや追加オプションを伝えてから、諸事情の相談をすると、日を待たずして今日対応できるとのこと。 |
嬉しいじゃないですか、さすがはかつてホームとしていた新宿店ですわ。 先ずはウーロン茶200円、ふうと一息入れてのんびりとします。 5分ほどして先ずはインド(カレー)単品130円、この辺も新宿店はしっかりしていますね。 |
さらに2分ほどして冷し味噌卵麺900円の麺少なめ、冷し味噌卵麺は味噌卵麺の冷し版、つまりつけ麺版ですが若干味付けを変えてあります。 麺を半玉(60円)増やして値段は50円増しという大変お得な料理、レギュラーメニューでは新宿と本店のみとなりますが、目黒店では近々レギュラーメニュー化するそうです。 卵麺のトッピングとスープだけを味わうと少し煮込まれたモヤシと豚バラ肉、辛し味噌がいい感じです。 |
スープを少し味わってからサッポロ製麺の中太麺を数本ほど手繰ってスープに浸けて、活き活きした麺がつるんと味わえます。 スライスされた茹で玉子が激辛スープの箸休めになっているのは、崩れてスープに沈んでしまうまで、それでも随分と助けられていますが。 途中からインド、カレーラーメンを販売しているお店でカレールーだけ食べられるお店は世間広しといえどもこの店だけではないでしょうか。 多くの香辛料か作ったインドもとても美味しくて、一気に食べ切ってしまいました。 ご馳走様でした、また、食べに来ます。 |
posted by ふらわ at 00:00|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
日記
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/60137758
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック