2012年11月13日
/イルミネーション/横浜ラーメン町田家新百合ヶ丘店にて辛ラーメン/ あちこちでイルミネーションの季節になりました。 まだLEDライトが世に出だす前からあちこちで輝き飾られるようになり、その頃はわざわざ撮影にも行ったものですが、次第に飽きてしまって最近では定期券内でのみの撮影会。 |
 お昼はお手製お弁当。 今日のおかずはキャベツと茸の油炒め、ちりめんじゃこ。 |
 8時くらいに仕事が終わってくれれば問題にならないけど、10時を過ぎてしまうと訪問できるお店がかなり限られてしまう。 それでも営業されているお店を探して食べ歩くのが真の食べ歩きなのか、そこまではしないのがそうなのか。 |
 仕事が終わったのが遅かったのですがお腹が空いてしまったので、途中下車して横浜ラーメン町田家新百合ヶ丘店へ。 町田家全店舗制覇の一環として数年前に訪問(その後、全店制覇できていません)、駅の人通りの少ない側の駅からは見えない場所で、家系(いえけい)にしてはのんびりした営業をされています。 それでもランチタイムから終電後まで中休み無しの通し営業であり、豚骨醤油スープのみのメニュー構成など、きっちり家系です。 |
 メニューはラーメン700円、ミニ600円、中盛800円、大盛り900円、チャーシュー麺900円、辛ラーメン900円、つけ麺850円などです。 店内中央の厨房を囲むように、コの字型のカウンターのみ15席ほどの店内、店員さんは3人ほどで「まだもう一働き、頑張りますよ」的な雰囲気です。 入口脇には荷物置き場があって、近くの音楽大学生が持ち歩く大きめの楽器であっても、余裕を持って置けるスペースです。 家系らしいプラ券、カウンター台に置くと「お好みは」と唐突に聞かれるのも家系、初訪問ではないけど前回の印象をすっかり忘れています。 |
 数分ほどして辛ラーメン900円、好みは全て普通でお願いしました。 豚骨醤油スープの基本が薄めなのは(女性率が高い)近くの大学生客向けでしょうか、ともかく濃ければいいという風潮などどこ吹く風、「ウチはウチのやり方でやっていく」がもっとも家系らしいですね。 そのスープに豆板醤などを溶かし込んでかなり辛くしてあり、それでいてベースの豚骨醤油の味わいを壊すことはなく、実に美味しいです。 |
 短めで食べやすい酒井製麺の中太平打ち麺はやや固め、固めではなくてやや固めなのがポイントで、熱いスープを少しずつ吸って食べていくウチにどんどん美味しくなります。 トッピングは家系スタンダードとして大ぶりのチャーシュー、茹でほうれん草、、大きな板海苔3枚。 スタンダード以外にゆで卵50円、ネギ150円、と思われるので豆板醤などを合わせる手間はサービスと言うことになりますね。 |
 麺を殆ど食べたところで味変、卓上には紅生姜、おろしにんにく、おろし生姜、豆板醤、そして明らかにご飯に乗せると思われるキュウリの漬け物。 今夜はおろしショウガでさっぱり味にして楽しみました。 ご馳走様でした、また、来ます。 |
posted by ふらわ at 00:00|
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日記
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