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Internet Explorer
ブラウザシェアの7〜8割を占めているため、通常のWEBサイトはInternet Explorerで表示できるように作られている。そのため、Internet Explorerでは表示できるけど、他のブラウザで表示できないWEBサイトもたまにあり。
全体に重く、操作時の待ち時間がストレスになることも。
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Firefox
Netscapeの流れをくむブラウザ。レンダリングエンジンはgeckoを使用。
ブラウザシェアは、Internet Explorerに次いで1〜2割を占める。
アドオンを入れて自由にカスタマイズできるのが売り。
尚、FirefoxはFFと略されることがありますが、これは間違いで
Fx または fx
が推奨されている。 |
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Opera
第3のブラウザとも言われているが、最近はSafariやGoogle Chromeにその座を脅かされている。
ウリは何と言っても「戻る・進む」が瞬間表示されること。Operaに乗り換えた人はほとんどこれが原因と思われる。低スペックPCを使っている人にお勧め。
ただし「右(左)側のタブを全て閉じる」がないのは玉に瑕。
かなり細かいカスタマイズができるが、詳細は自分で調べないとできない部分もあり。
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Google Chrome
マウスジェスチャーなし。サイドバーなし。キーカスタマイズできず。その代り軽快をウリにしているブラウザ。
マウスジェスチャーなしはつらいという人は、マウ筋などのフリーソフトを入れる選択もあり。
(マウスジェスチャーの機能が付いた ChromePlus もリリースされました)
よくPCニュースなどで「Google Chromeは爆速!」といういった見出しがある。環境にもよるが、通信速度がボトルネックになって、実際の体感速度はあまり変らないこと多い。
よく見るサイトが新規タブに自動登録されるので便利な反面、Hなサイトを見るとあとで恥ずかしいことに…
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Sleipnir
広範囲にカスタマイズできるため、上級者向けと謳っている。
サイドバーで、タブを階層表示することも可能。動作もキビキビしており、個人的には好印象。
プラグインを導入して、機能追加も可能。
Gecko(Firefoxで使われているレンダリングエンジン)を選択すると表示が乱れたり、機能に制約があったりする。
履歴検索もできず。(プラグインを入れればできるがめんどいし、遅い)
履歴検索できるようになりました。 |
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