「存在　-そこにある場所-　若手写真家4人展」
会期　2012年1月29日(日)～2月25日(土)
会場　ゴールデン街nagune
http://www.nagune.jp/gallery/120129.html


基本的に私の考えは　写真は個人個人の感性もあり良し悪しなど決めるすべもないです。
最高の写真展は自分の心に残る写真展であっても　最低の写真展など存在しないはず。

とはいえなぜ、タイトルに 最低の写真展 と記載しているのかと言う話をしよう。


その話は、　2月25日(土)に展示会場のゴールデン街naguneで
澄毅さんが　トークショーをおこなった時の話だ。

展示会場に来てくれていた　写真家の学生　N　君　に対しての対応だ。
N君は写真学校を今年卒業して　写真家を真剣に目指している
私の良き友人です。

そのN君　が写真のDMを持って来たものを　その目の前で澄毅さんが、
その写真家の学生N君の写真展の　DMを破り捨てて
笑いながら　多数の暴言を吐いた事だ。


写真に関わってる人が、他人の写真に尊厳をはらえず、また写真の尊厳を
払えない人が写真に関わってることが全く理解できず
その時の事を記録しておきます。

写真新世紀で賞を受賞して　作家を名乗ってるようですが、
写真の事に今後関わらないでいただきたいと思う　唯一の人物である。


この話を、事実を知ってから数ヶ月後に公開してる理由を述べます。

この事件後　僕の友人である　写真家N君に謝罪等の対応をして　
写真家N君が許してるのであれば、第三者である自分が公開する必要はないが、
その事件から数ヶ月も経ても、何もしていないようなので
その時対応した行為は　何も反省も　後悔もされていないようなので、
事実をここに掲載しておきたいと思う。

写真家N君への、この件に関しての尊厳が回復されて、
写真家N君からの削除要請があればここのページの削除をおこないます。

2012年7月28日内容を更新
写真家の学生との関わりを追記
削除条件を追記