最近、中国北京を訪問した韓国の高校生30人余りがコンビニで商品を奪って逃げる強盗行為して物議をかもした。 17日、現地有力都市ジャーナリスト京華時報は15日午後6時30分頃、北京朝陽区にある "ハオリンジュウィ"コンビニでこのような事件が起こったと伝えた。 現場の目撃者は、当時30人余りの若者たち(韓国の高校生)が笑い騒ぎながらこのコンビニの中に入り、いくつかのものを手に持ったまま外に出て走り始めたと伝えた。また、その後ろにはコンビニの女性従業員が "強盗を倒してください"と切なく叫んで付いて行ったと付け加えた。 当時(襲撃された)コンビニは女性店員一人で勤務しており、突然の状況(強盗)に驚き、絶えず涙を流しながらしどろもどろする姿が見られたと伝えられた。 近隣の住民は、彼らが乗った観光バスを取り囲んでその場を離れないようにし、その後、 高校生の責任者と通訳は損害賠償を約束し、(事件を)警察に通報しないでくれと依頼した。 しかし、住民の通報で現地交番、警察が15分後に現場に到着し、バスでタバコ、ビール、お菓子など約1740元(約30万円)分の盗品を見つけた。 メディアによると、韓国側責任者は、強盗を行った人々が皆、修学旅行中の韓国の高校生で、酒を飲んで過ちを犯したことだと言った。 黄氏(女性店員)は "あまりにも突然に発生した日でとても驚いたが、子供が行ったことなのでさらなる追及はしないことにした"と明らかにした。 dongA.com/ニューシス: 2012-11-17 16:38:00 (韓国語) http://news.donga.com/Society/3/03/20121117/50916438/1
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