現在位置:
  1. 朝日新聞デジタル
  2. 政治
  3. 国政
  4. 記事
2012年11月17日18時50分

印刷用画面を開く

mixiチェック

このエントリーをはてなブックマークに追加

小林興起氏「減税日本の名、こだわってる人いない」

■小林興起・減税日本代表代行

 巨大な第三極が必ずできると思っています。もう「減税(日本)」というのは、石原慎太郎先生に身柄を預けたんですから、名前なんかにこだわってる人はいませんよ。政策は、中央集権体制の打破。これが一番。税金については、今、地方を大事にする枠は地方税制ね。いま(日本維新の会幹事長の)松井さんが言われたでしょ。私もこれに全面的に賛成ですよ。景気を良くする。誰も反対してないですよね。そのために、消費税の増税を今の形で実行すべきでない。増税すべきでないってことは、ここにいらっしゃる(みんなの党幹事長の)江田さんも一緒ですから。私は第三極は大同団結していくと思います。(維新幹事長の松井一郎大阪府知事、みんなの党の江田憲司幹事長らとともに出演した読売テレビ番組で)

PR情報
検索フォーム

関連特集

おすすめ

行き場のない「トイレのないマンション」政策の実態を、多くの証言とともに暴く。

気鋭の哲学者や歴史学者らが説く中華思想の本質。厄介な隣人との付き合い方をさぐる。

近世以前からの歴史資料をもとに、双方の見解の違い、論拠の疑問点をあぶりだす。

亀裂が深まる日中関係をいかに改善し、領土問題解決への道筋をつけることができるのか。

被害企業を中心に「脱中国」の動きも進む。チャイナリスクの実態と対処法とは。

元外務省国際情報局長で作家の孫崎享氏が、日米同盟や安全保障などを語る。


朝日新聞購読のご案内
新聞購読のご案内事業・サービス紹介

アンケート・特典情報

朝日新聞官邸クラブ 公式ツイッター