衆議院解散、いよいよ総選挙!
今日の午前は、議員団会議、予算要望書の取り扱いをどうするか、12月議会に向けてなどの議題
しかし、泉大津市長が自民党の18区の候補者の公募に応募している中で、どうなるのか
公認が決まれば辞職になる。インタビューで命がけで国政に臨むことを言っていたが、ある人がそれを聞いて、ならばなぜすぐに辞職しないのか と、決まらなければ元の鞘に収まろうというのは、あまりに虫が良すぎないか、その程度の決意なのかと・・・
午後は、府下市議会議長会主催の議員研修
『地方分権の展開と地方議会改革』と題した、読売新聞編集委員の青山彰久氏の講演
まさに解散という日の講演会で・・・
地方への財政削減にされてしまった地方分権改革は、本来豊かな地方自治を作るための行革でなければならなかったはず
地方自治体は、くらしを支える原点にたって改革の成果が住民の支持を得るものでなければならなかった
そうそう、なかなかいいことを言うなあと感じいりつつ・・・
地方分権の進展と二元代表制をめぐる鹿児島の阿久根、名古屋の河村市長が引き起こした混乱なども詳しく聞けて、いろいろと今後の参考にはなりました
研修が終わった頃に、衆議院が解散したと宮本たけし議員のフェイスブックでの第1報で知りました
ちょうどバスが近畿道を走っていて、淀川を渡っているときに、きれいな夕日に遭遇
一旦、日は沈むが、ここからの取り組みいかんで、明るい夜明けを迎えよう
何でもかんでも密室談合で決めてしまう勢力、憲法を敵視し9条改悪を狙う野合ともいえる大連合
この人たちに私たちのくらしや経済を立て直すことができるとは思えません
泉大津に帰ってきて、穴師の長寿園でさっそくの市政報告懇談会
10月議会報告とあわせて、今の暮らしの行き詰まりは、財界アメリカいいなりの中でおきている、打開の道は、企業献金いっさい受け取らず、どこであろうとスジを通してものを言うことができる日本共産党の前進でこそと訴える
近畿比例を3議席から4議席へ必ず前進し、18区はやの忠重氏を
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