- 日本維新の会・桜内氏が愛媛4区を正式表明2012年11月17日(土)更新
- 日本維新の会の桜内文城参議院議員47歳が衆院選・愛媛4区からのくら替え出馬を正式に表明しました。
「日本の統治機構を変えていく。
南予を始め日本をもう一度作り直していく。
石原新代表と大きな戦いに臨んでいけることをこの場で表明したい」(桜内文城氏)。
宇和島市内で会見した桜内氏は、TPPへの交渉参加や厳格な基準作りによる脱原発などを政策に掲げ選挙戦に挑む他、愛媛4区では政治家の脱世襲についても訴える考えです。
元財務官僚の桜内氏は宇和島市出身で、おととしの参院選にみんなの党から比例代表で立候補し、初当選を果たしましたが、今年9月に離党し、日本維新に参加しています。
愛媛4区には、自民前職の山本公一氏、民主前職の高橋英行氏、共産新人の西井直人氏の3人が立候補を表明しています。