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猫背をピーンと伸ばすストレッチ

猫背が知らず知らずのうちに習慣になってました。肩こりや頭痛の原因になったり、お腹がぽっこりしてみえたりあんまりよくないですね。猫背はやっぱり気をつけるしかないのかな?と思いながら調べると猫背を直すストレッチ法があったのでまとめながらやって見たいと思います。

更新日: 2012年05月18日RSS

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◆『弱い背筋』を鍛えよう

背筋が弱いと猫背の原因になってしまうのでまずは背筋を鍛え、ストレッチで柔軟性をつけましょう。

5分でできる海老反り背筋

【方法】
1.うつぶせになりあごと足を上にあげながら、海老反り背筋10回。
2.終わったら10秒間うつぶせのまま休憩。この動作を5セット行う。
※リズミカルに行うことが大事。

ひじを使った肩のストレッチ

【方法】
1.両足を肩幅くらいに広げて立ち、駆け足をするように両ひじを曲げる。
2.両ひじを後ろに勢いよく5回振り上げ、5秒休みを5セット行う。

◆良い姿勢を作る体操

1.壁に向かって30cmほど離れた位置に立つ。
2.両手を壁につき、腰を反って壁にお腹を押し付ける。
3.顔は横に向けて、20秒ほど静止する。これを10回繰り返す。
※無理なくできるようになったら、壁から50cmほど離れて行う。

【ポイント】
・かかとは上げず、呼吸は反りながら吐く。
・壁にお腹を押し続けている間は、吸える範囲の呼吸を3回繰り返す。

1.椅子に腰掛け、両ひじを曲げて、手とひじを肩と水平の位置にあげる。
3.両ひじを肩甲骨が合わさるまで引き、胸の筋肉を引き伸ばす。
3.胸を前方に突き出し、アゴを目一杯上げ、息を吐ききり3~5秒静止し、元に戻る。
4.これを10回繰り返し、終わったら前屈運動を10回行なって終了。

【ポイント】
・両ひじをいっぱい引いてから、頭を倒す。
・目をつぶらず、後方を見てやろうと思って頭を倒す。

▼壁利用腰反り体操ができるようになったらこの体操

初めからこの体操には挑戦せずできるようになってから行うようにしましょう。

1.床に腹ばいになって腕立て伏せの姿勢をとる。
2.お腹を床につけたまま、腕だけを伸ばして腰を反る。
3.そのまま深呼吸しながら20秒静止。これを10回繰り返す。

【ポイント】
腕は一気に伸ばさず、お腹を床から離さないようゆっくりと。

◆動画で見るストレッチ法

解説を加えながら家で簡単にできる3種類のストレッチ方法を紹介しています。

方法も簡単でわかりやすい「手ぶらストレッチ」!猫背の予防と解消に効果を発揮します。

◆猫背になる悪い習慣を変えよう

腕組み→お腹を引っ込めて背筋を伸ばして組む

無造作に腕を組んでいる場合、猫背になっているケースが多いので、お腹、背中を意識しましょう。

ひじ掛けに寄りかかる→寄りかかるなら左右均等にする

一番良くないのは、足を組んで片ひじをかけて座る姿勢です。注意しましょう。

◆参考サイト

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インタレストマッチ - 広告の掲載について



このまとめへのコメント0

1

ヤンデれ莉莉さん

時は20XX年。

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