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2012年11月15日(木) 19:35 |
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高松市の公渕森林公園で菊花展
愛好家が育てた色とりどりの菊を展示した菊花展が、高松市の公渕森林公園で開かれています。
この菊花展は、公渕菊花同好会などが菊作りの技術向上を目的に毎年開いているものです。 高松市の公渕森林公園には、会員およそ50人が大切に育ててきた大菊や小菊などおよそ1900点が展示されています。 内閣総理大臣賞を受賞した高松市の飯間慶美さんの大菊です。 今年は夏の気温が高く水やりなどに苦労したということです。 三木町の三好一雄さんの作品です。 黄色の小菊で飾った五重塔や滝の流れを白色の小菊で表現しています。 また、県内の11の小学校で児童たちが育てた小菊も展示されています。 公渕菊花展は今月18日まで開かれています。
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