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河村たかし代表からのメッセージ

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− 河村たかし代表からのメッセージ −

 国政政党 減税日本のホームページへようこそ、河村たかしです。

 この度、同志を迎え、国政政党「減税日本(genzei nippon)」を立ち上げるに至りました。

 さて、私は、政治を志して以来「庶民が中心の政治」を実現すべく走り続けています。

 街角の肉屋が、隣の酒屋が、そして向かいのラーメン屋が元気になれば、必ずや地域に活力がもたらされ、その力が広く日本全国に伝わるはずです。

 しかしながら、こうした「庶民が中心の政治」はなかなか実現されず、むしろ庶民の暮らしは苦しくなるばかりです。

 多くの識者は「日本の借金は1000兆円を超え、日本の財政は国際的な信用を失いつつある!」と異口同音に言います。

 ところがどうでしょう。

 日本国債の長期利回りは安定して低く「日本がギリシャになる!」という識者の誤認は証明されていません。家計と国家財政の本質的な違いを混同しているのです。

 肝心なのは、銀行に眠る大量の資金を如何にして市場に流すか、という観点です。ぜひ、日本銀行の資金循環統計を見てください。日本には大量の資金が眠っていて、それが国債の購入に繋がっているのです。

 私はこの視点から「日本の借金は借金ではなく、むしろ資産だ」と主張します。

 要するに、銀行に眠る大量の資金を市場に回すために、例えば、設備投資減税を行い、肉屋のオヤジが新しい冷蔵庫を安く調達し、商売繁盛に繋げることが出来ればいいと私は考えます。

 設備投資減税は諸外国でも経済政策の王道として実施され、実際に中小零細業者の経営を下支えしているのです。

 今、日本に必要なのは、肉屋や酒屋、ラーメンやといった庶民生活の最前線でがんばるオヤジ(オバチャン)を応援することです。

 いよいよ船出した、国政政党「減税日本」は、庶民革命を実現し、税負担が少なく活力ある社会づくりに向けて全力で働きます。

 ぜひ、皆様からのご支援をお願い申し上げます!

名古屋市政での成果 その1(PDF)
名古屋市政での成果 その2(PDF)
このホームページは減税日本の活動に共感するボランティアが全てを製作しています。間違いなどがありましたらお教えいただければ幸いです。
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