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どうして「天神」を作ろうと思ったのですか?
子どもが主体的に学んでいって欲しいという思いが強かったからです。
自ら学んでいく力をつけて欲しい、と。
学校の授業や家庭学習など、勉強方法はたくさんあります。
しかし、多くの勉強方法は「子どもが主役」のものではありません。
20人いたら20通りの、ひとり一人に適した学習方法があるはずです。
例えば先生の話を聞くとします。
ゆっくり喋って欲しい、もう一度言って欲しい、など多種多様な要望へ、一人の先生が同時に応えるのは難しいですよね。
パソコンを活用すると、お子様に最適な環境でマイペースに学習できるようになります。
子どもが主役になって学習できるのです。
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小学校、中学校などの学校教育は多人数で行うため、誰かが理解できていなくても待ってくれません。多少理解できていない子がいても、先へ先へ進んでしまう現状があります。
「天神」は自分のペースで、自主的に学習していただくことを考えて開発しました。
もしも学校の授業に遅れてしまっても大丈夫です。
自宅で、自分のペースで、ゆっくりでも「わかった!」と感じられるまで学習できます。
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子どもの興味はみんな違いますよね。
全員一律で同じように勉強するよりも、自分の好きなものを好きなだけ、早くたくさん勉強させてあげたい。
得意な科目を伸ばしてあげることで、他の科目も上達してくるし、嫌いな科目もよくなってきますよね。
脳が活性化するから、周りの科目も学習できるようになります。
「天神」だと、自分の好きな単元だけ難易度の高い単元までどんどんやっていけますよね。
「天神」はお子様の学力を自動判定し、最適な学習レベルを提供しています。
小学4年生で図形の問題が解けなければ、3年時の図形の問題に戻ることができますし、そこで分からなければさらに戻れます。
できるようになれば、また徐々にレベルアップしていきます。
得意な科目を伸ばすだけでなく、弱点を自動的に補填していく、という機能にも力を入れています。
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「天神」では、学年を自由自在に行き来して学習することが可能です。
得意科目は、小学3年生でも4年生や5年生の問題を先取りして取り組ませてあげて、可能性を伸ばせます。
苦手科目は「何が理解できなくて苦手なのか」を発見し、必要があれば小学1年生、2年生まで戻って学習できます。
少しずつ「わかった!」という楽しみ・喜びを味わいながら、苦手科目を克服していくことができます。
高学年でも諦める必要はありません、遅れに気付いた時からやり直すことができるのです。
苦手科目の対策では、多くのお客様からご評価いただいております。
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うちの子も「天神」をしているのですが、いつも復習をしています。
私が気に入っているのは、復習ができるところなのです。
一緒に学習できる楽しさがあるところもいいですね。
ゲームのように子どもと競争しながらしています。
子どもは「勉強している」と思ってないときが頭に入るようですから、親子や兄弟で遊びながらしているうちに子どもの勉強になっていますし、すんなり吸収しているようです。
楽しみながら、自分の力で「学ぶチカラ」をつけていってくれるのがうれしいです。
それは私たちも嬉しいですね。
「学ぶチカラ」は生きていく力だと思うのです。
これからの将来は不透明です。
小さいうちに、「主体的に学ぶチカラ」「自分で判断する力」「絶えず学んでいく力」を身に付け、不透明な将来に対処できる能力を身に着けて欲しいと思っています。
一度学ぶチカラを付けてしまえば、一生の宝になりますよね。
いくつになっても、どこへいっても「自分で学んでいける」というのは素晴らしいですね。
そのとおりですね。
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学校・教育の現場では「学級崩壊」や「いじめ」が、社会では「超氷河期の就職事情」「ニート」「派遣切り」「ワーキングプア」など様々な問題が生じています。
これから10年、20年後、私たちの子どもが大人になる頃にも不安を感じずにはいられません。
人は「学ぶ」ことで豊かになります。
小さい頃から「学ぶチカラ」を育み、一生の宝物にしていただきたい、という思いで「天神」は開発・運営サポートしてます。
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