アリゾナ州の乱射被告に終身刑、ギフォーズ元議員と法廷で対面

2012年 11月 9日 10:25 JST
 
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[トゥーソン(米アリゾナ州) 8日 ロイター] 昨年1月に米アリゾナ州トゥーソンで6人が死亡し、ガブリエル・ギフォーズ元下院議員らが重傷を負った銃乱射事件で、同州の連邦地裁は8日、殺人罪などで起訴されたジャレッド・ロフナー被告(24)に対し終身刑を言い渡した。

ロフナー被告に対する量刑は7つの終身刑と禁錮140年というもので、仮釈放も認められない。被告は今年8月に司法取引で有罪を認め、死刑を免れていた。

この日は、回復に専念するため1月に議員を辞職したギフォーズ氏も姿を見せ、法廷でロフナー被告と対面。

妻に代わり意見陳述に立った、夫で元宇宙飛行士のマーク・ケリー氏は、「彼女の頭に銃弾を撃ち込んでも、世界をより良い場所にしようとする決意を傷つけてはいない」と述べたほか、「何十年もかけて自分がしたことをよく考えるべきだ」と反省を促した。

 
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11月8日、米アリゾナ州トゥーソンで6人が死亡し、ギフォーズ元下院議員(左から2人目)らが重傷を負った銃乱射事件で、同州の連邦地裁は、ロフナー被告(右から2人目)に対し終身刑を言い渡した(2012年 ロイター)