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11/22ニキティン博士・記者会見のご報告

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昨日23日、TUF(テレビユー福島)で、チェルノブイリを訪問した福島調査団の
緊急報告が放映されました。
ウクライナ、ベラルーシ、ロシアの農地、78万4000haが放射能汚染のため
耕作不能になったそうです。(日本の農地の17%にあたる面積)
一昨日のニキティン博士のお話にもありましたが、農地の表土を剥がせば、
再生まで500年はかかる・・・やせた土地を代々耕して肥沃にしてきた歴史もあるし、面積も広大なため農地や森林の除染は行われなかったとのことです。
そのかわり、農作物への放射能の移行を抑制する対策や、農地の詳細な汚染
マップを基に、野菜の作付け指導(放射線核種の吸収率の違いに合わせて)が
行われているそうです。
その話題の画面に、突然・・・!
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 テレビの画面に、昨日のニキティン博士の記者会見と、果樹園での交流映像が
映り、「え〜!なんか、この番組のために会見したみたいだわ〜。会場もホテルで
綺麗だし」
☆全てはベストタイミングで進行する福島です。
 
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ご参集いただきました皆様に心から感謝申し上げます。
 
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ニキティン博士「ベラルーシでも、微生物の働きが注目され始めたのは最近です。
長年のデータの蓄積と私達の経験が、福島の皆さんのお役に立てれば嬉しいです」
昨日の会見の内容を、突撃レポーターのHさんがまとめてくださいましたので、
掲載させていただきます。Hさん、いつもありがとうございます!
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★会見レポート★
平成23年11月22日 福島ビューホテル 3階会議室 吾妻Ⅱにて 
アレキサンダー・ニキティン博士記者会見より
 
あいさつ:
先の11月19日(土)、沖縄で開催されたEMフォーラム2011でDrニキティンの研究発表を聞き、福島県の農業再生のためにもっとも有効と急きょ今回の福島市内での記者会見に漕ぎ着けた。
震災後、国内外に広まる「福島」の風評被害に対抗しサプライチェーンマネジメントを進めてきた。今回のDr.ニキティンの研究について初めて知るところとなり、驚くと同時に実効性を確信している。(主催者:幕田氏)
 
会見資料より:
Dr.ニキティンはベラルーシ南部の森林生態系における生物化学的循環の研究で
2004年博士号(Dr.)を取得、ベラルーシ共和国ベラルーシ科学アカデミー放射線生物学研究所で大気、水、土壌、植物や動物などの異なる生態系における人口放射
核種の挙動に関する研究に携わり、80報以上の科学論文を発表している。
 
質疑:
Q 有用微生物群の種類とはどんなものか
A 乳酸菌、酵母など日本でもなじみのものである。ここではEM菌である。
 
Q いつから結果が得られたか
A コーン・ニワトリについては2004年から。コーンには一年に4回散布、ニワトリは常時飲み水に混ぜている。にんじんは2008年から成長期に2回散布、種子にもやっている。玉ねぎは2009年から土壌に混ぜ、種子にもやっている。
 
Q ベラルーシと日本の土壌の違いがあると考えられるがどうか
A 考えられる。また現在のベラルーシではストロンチウムの植物への影響が重大となっている。効果は土壌の腐植かんゆう率で変わるが、日本は粘土質なため吸着はゆっくりとしたものになる。
 
Q コスト面での算定はできているか。
A (幕田)EM溶液の場合、1L2,000円から3,000円を100倍に薄めて使うが、ベラルーシでの価格が確認できないこと、円換算もあるのでコスト面はこれから明らかにしていく。
Q 今回の発表について、チェルノブイリ事故から20年以上も経っていることから、放射能物質の土壌中での変化もあると思われる。福島の現状でどう活かすのか。
A 現地では生物系の研究が遅れ、20年経って結果が出ることとなった。

Q 鶏の肉量が増えるとあるが、EM菌の他生物への影響はないのか
A (幕田)微生物の生態系へのリスクについては、有用微生物は福島でも15〜16年使用され問題は出ていない。
 
Q 農水省では放射能汚染を除去するには表土を削ることで結果が得られたとしていることをどう考えるか。
A ベラルーシではコスト的に表土除去は不可能ということで表土除去はしなかった経過がある。
表土には、ミネラルや粘土質、微生物やミミズなどの生物が混在している。その
肥沃な部分を除去した場合、ベラルーシでは再生に500年はかかる。
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会見会場で配布したニキティン博士の研究内容や具体的な取り組みについては、
また別の機会に、皆様にご紹介できればと思っています。お楽しみに!

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原液散布ではなく、EM活性液を作ればコストはさらに低くなるのでは?
表土はがしコストとは比較にならない,排土も出ないので、格安感を私はもっています。 削除

2011/11/30(水) 午前 1:49 [ 野口 ]

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