京都「都をどり」、桜のライトアップも今年も開催で春爛漫の美しい日々。
前記事は、 こちら。★
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この日は、関西の経済を滞らせないためにやはり高見さんのイタリアンへ。
お客さんが一時期来なくて大変だったそう。
常連が盛り上げないと!
この日のLOUIS VUITTONコーディネートはこちら。
LOUIS VUITTON(Marc Jacobs)×リチャード・プリンスのコラボレーションによるコレクションライン、ウォーターカラー「スピーディ」(ブロン)、
ミロワールゴールドハート。
DRESS 33のスパンコールツイードジャケットに、エポカのブラックスカート。
LOUIS VUITTONファインジュエリー、
コスチュームジュエリー、Cartierジュエリー、
CHANEL、
HERMES等々。
シューズもLOUIS VUITTON「リリー」パンプス。
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シャンパンを。
前菜から春キャベツとカラスミのアーリオオーリオ。
茄子とアイコトマトのサレルノ。
ホタテ貝とズッキーニのフリット。
そして、ロングパスタのトリポリーニはオッソブーコ(牛すね肉)と春キャベツのクリームソース煮で。
自家製パンと一緒に。トリポリーニとソースがからんで美味しい。。。
メインは大好きな仔羊のレア。春野菜たっぷり。
〆はエスプレッソ。
シェフやスタッフさんとも話していたのは、やはり関西は元気にいかないと!ということ。
この日も笑顔が基本。
これから先、関西であってもどうなるかわからない。
ならば今は毎日をきちんと過ごそう、と。
これは基本的な姿勢として重要。
余計な買い占めなどしない。
奪い合うことほど意味のないことはない。
分かち合って皆で生きてゆく。
これこそ大切なことだと思う。
そんな話をしながら、夫も各地仕事の指示で忙しいものの、穏やかに過ごすことができました。
感謝。
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いつものLOUIS VUITTONのVIPルームにて
震災後に
LOUIS VUITTONからのお電話が何度かあって、いろいろとお話ししました。LOUIS VUITTONでも即スタッフ全員と連絡をし、まずは無事を確認。フランス本社からはイヴ・カルセル氏のメッセージにあるとおり、すぐに動いたそう。LOUIS VUITTONは日本とも古い付き合いで、「ともにある」という力強いメッセージがありますね。LVJの皆さまもこのメゾンの一員であることを誇りに思われていることでしょう。素晴らしいです。そして、勿論顧客へのご配慮も素晴らしく。お互い「まずはよかったです!」と確認。また、このお部屋でゆっくりお話しする約束をしました。皆で元気づけ合って生きてゆこうという気持ち。。。心はいつも一緒であることにお互いじんときました。感謝。
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