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銚子港まぐろフェア にぎわう11月11日 13時58分
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千葉県の銚子漁港で水揚げされたばかりの新鮮な生のマグロを味わってもらおうという催しが開かれ、大勢の人でにぎわいました。
「銚子港まぐろフェア」は、太平洋近海の生のマグロの水揚げが全国有数の銚子のPRにつなげようと、地元の漁業協同組合などが開きました。
漁港では、50キロから80キロの重さのメバチマグロ4匹を包丁で一斉に解体する様子が披露され、漁協の職員や地元の鮮魚店の店員の手際よさが注目を集めていました。
また刺身2000皿が無料で振る舞われ、訪れた人たちが新鮮なマグロの味に舌鼓を打っていました。
千葉市から家族5人で訪れた35歳の男性は、「新鮮なマグロでおいしかったです。子どもたちもまぐろが大好きなので、家族で楽しめました」と話していました。
会場にはさばいたばかりのマグロの切り身を市価の半値ほどで販売するコーナーも設けられ、買い求める人たちの長い列ができていました。
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