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2012年11月14日(水) 19:14 |
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明治神宮野球大会 関西が準優勝
秋の高校野球日本一を決める明治神宮野球大会の決勝が行われ、岡山の関西が初優勝をかけて、東北代表の仙台育英と対戦しました。
東京の神宮球場で行われた試合、関西は初回、先頭打者の逢澤がライトスタンドへのホームランで1点を先制します。 続く2回、関西はツーアウト1塁から、2番の小郷がセンターへのタイムリーツーベースで更に追加点を奪い、自慢の打線を見せ付けます。 しかし、3回裏、エース・児山がつかまります。 ノーアウト満塁から仙台育英の4番・上林のタイムリーヒットで同点とされると その後も追加点を許し、この回、一挙9点を奪われます。 大量リードを許した関西、その後反撃も及ばす、12対4で仙台育英に敗れました。
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