ほてりは冷えの危険信号

ほてりは冷えの危険信号

ほてりは冷えの危険信号です。
冷えなんて関係ない、むしろほてっているんだから
冷えとはま逆と考えている方は危険です。

冷えは進行すると、体が危険を感じ、身体を暖めようとします。
しかし、熱が不足している状態で無理に身体を温めようとするため、
体温の調節がうまくいかず、

・体の表面だけが熱いけど、体の芯は冷えている

・手足が冷えているけど、顔はほてる

などの現象が起こってしまいます。
特に、上のケースは冷えと気づきにくいのでご注意を。
ほてりは体の体温調節機能が異常をきたしているサインです。


ほてりも冷えと自覚し、対策を打っていきましょう。



次の項からはいよいよ、冷え性の原因について踏み込んでいきます。

原因について知っておいたほうが、
改善方法の実践にも身が入ると思いますので、

時間があればぜひ読んでみてくださいね。