Windows8のMetroスタイル開発に向けて準備
Windows 8 RP版、Visual Studio 2012 RC が公開されたので、その関連ページの要点をコピーと引用でまとめました。正確な内容はリンク先で確認願います。謝辞
6/10 現在
- Windows 8 開発に向けて準備
- Metroスタイル・アプリの開発者が知るべき3つのこと
- [配布の原則]Windows Storeを通じて配布/販売しなければならない
- [機能の原則]従来のAPIは、一部しか使えない。また、バックグラウンド・タスクで利用できるのはWinRTだけ
- [設計の原則]低電力のコンピュータであっても、中断時の処理は「2秒以下」で終えなければならない(「5秒」で強制終了)。リジューム処理を含む初期化は「5秒以下」で終えなければならない(「15秒」で強制終了)
- Windows 8 アプリの認定の要件
- Metro スタイル アプリはユーザーに価値を提供する
- Metro スタイル アプリは広告を表示できるが、単なる広告や Web サイトであってはならない
- Metro スタイル アプリは予想どおりに動作する
- Metro スタイル アプリはユーザーを管理する
- Windows ストア アプリは世界中のユーザーに適合する
- Windows ストア アプリは簡単に識別および理解できる
- デスクトップ アプリは、追加の要件に従わなければならない
- 1024×768以上の解像度を持つ環境上に「Windows 8(RP版)」をインストールする必要がある Windows 8 RP版でMetroスタイル・アプリ開発を試してみた
- Windows 8の新UI「Metroスタイル」は、今までのWindows OSとまったく異なるコンセプト
- Metroアプリを動かすWindows 8の新環境 WinRTの秘密
- 動作する際に、個々のアプリケーションごとにカプセル化される
- Metroスタイルアプリケーションは、必ずWinRT APIを経由してOSと通信する
- APIでの「非同期呼び出し」がサポート
- Windows 8がアプリケーションの有効期間をチェックする機能を搭載。開発者は試用版を別に作成する必要がなくなった
- Windows Storeにアクセスした際にそのアプリケーションのアップデートがあれば、自動的にアップデート
- アプリケーションがフォアグランドにあるうちに、データや設定を明示的に保存しておく必要がある
- 「XAMLとC/C++」「XAMLとC#/Visual Basic」「HTML5/CSSとJavaScript」といった、UI作成とプログラミング言語の組み合わせが用意されている。
- 「これからは Native/.NET/HTML5 の垣根が解消される」
- 開発者にとってのWindows 8
- Windows 8 開発チームのブログ
- Building Windows 8 Windows エンジニアリング チームによるブログ
- DownLoad
- Windows 8 Release Preview ISO イメージ
64 ビット (x64)(JPN) ダウンロード (3.3 GB) Sha 1 ハッシュ — 0x6393BA8BC2DD3CBD7B55D00B9D9587843BDB05CDhttp://iso.esd.microsoft.com/WRPDL/D29D6C5B1D8AF956B5DA9DF738CFD92DFD4F6C8FB/Windows8-ReleasePreview-64bit-Japanese.iso
32 ビット (x86)(JPN) ダウンロード (2.5 GB) Sha 1 ハッシュ — 0xE28666272702351491CCB713DC66E064D88BA994http://iso.esd.microsoft.com/WRPDL/D29D6C5B1D8AF956B5DA9DF738CFD92DFD4F6C8FB/Windows8-ReleasePreview-32bit-Japanese.iso
プロダクト キー:TK8TP-9JN6P-7X7WW-RFFTV-B7QPF - インストール時の注意
- インストール前に必ず読みたい『Windows 8 RP版』の諸注意
- Windows8 RP版を入れてしまったら最後、後戻りはできない
- Windows8 RP版は、旧RC版にあたる(開発版の最後のバージョン)
- 環境をそのままに近い状態で引き継げるのはWindows7からのインストールだけ
今後、主力になるかもしれない Metroですが、OSのジンクスがあるので、Windows8の次が主力かな。