'12/11/14
ナイトクルーズ、本格運航へ
広島湾岸の夜景を船上から楽しめる「広島湾ナイトクルージング」を期間限定で運航してきた実行委員会(河野高信委員長)は来年度、本格運航に移行する方針を固めた。13日、広島市の松井一実市長に伝えた。
広島県や市などでつくる実行委によると、3年目になる本年度のクルージングは7月16日〜8月31日に実施した。旅客船業者は昨年度の倍の6業者が参加。乗客数は3・6倍の1万1775人に増えた。新たに加わった3業者に7557人、従来の3業者は969人増の4218人が乗船した。
実行委は利用者が増えた理由を、参加業者の増加に加え、観光雑誌などへのPRの成果と分析。来年2月、6業者を核にした新たな実行委をつくり、本格運航に向け準備する。
河野委員長と実行委メンバーの市観光振興ネットワーク会議の山本一隆会長は13日、市役所に松井市長を訪ね、利用実績や本格運航の方針を報告した。松井市長は「海のにぎわいづくりに向け、支援したい」と応じた。
【写真説明】広島湾ナイトクルージングの本格実施の方針を松井市長(右)に伝える山本会長