1 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 15:58:44 ID:LceE2FZ90 [1/113回(PC)] びっぷらは優しいからこっちで建てろと言われきました よかったら話きいてくれないか
4 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 16:00:18 ID:LceE2FZ90 [2/113回(PC)] ありがとう ちょっと長くなるかもだけど聞いてください 出会いは某FPSだった。 その日いつも通りFPSをフレンドとやってたんだ。 何試合かやってたら2人ほど新しい人が入ってきて VC(ボイスチャット。声で話せる機能)をつけてやってたんだ。
5 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 16:00:56 ID:LceE2FZ90 [3/113回(PC)] それと俺めちゃくちゃ説明下手なので もしわからない箇所があれば聞いてくれ
6 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 16:01:28 ID:LceE2FZ90 [4/113回(PC)] FPSでVCをつけているのは結構一般的でそのときは何も思わなかったんだが 声を聞いてみると、どうやら男と女のPTだったんだ。 FPSで女の子はなかなか居ないので珍しいな~っと思いながら普通にやってたんだ
7 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 16:02:21 ID:LceE2FZ90 [5/113回(PC)] そしてその2人が入ってきてからもフレと何試合かやってたら その男女のPTの男から一緒にやらない?ってメッセージがきた。 その時はこっちも人数が少なかったから組むことにしたんだ
8 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 16:02:57 ID:LceE2FZ90 [6/113回(PC)] そしてロビーでその男女と合流した こちらもVCを使っていた為、お互い簡単な自己紹介をしたんだ。 俺「ども。俺です」 フレ(こいつはすぐ居なくなるんで省略) ジョン(相手男仮名)「へーい。2人共上手いねー!」 ゆり(相手女仮名)「やっほおおおお!一緒にやろうよおおお!」 2人のテンションが異常な事は触れないけど、めちゃくちゃうるさかった。 わかる人も多いと思うけど、このゆりとこれから色々あるんだ。
9 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 16:06:00 ID:LceE2FZ90 [7/113回(PC)] そして、俺 フレ ジョン ユリ と4人でFPSを2時間くらいやってた。 んでそろそろ落ちる(ゲームをやめること)か~っとジョンが言ったから そうだな~とみんな落ちることにしたんだ。 そしてジョンとユリと別れたあとに、元々いた俺のフレと談笑してたんだ。 そしたら、ユリからフレンド登録依頼がきた。 このフレンドになっていないと、今後ロビーで偶然会う以外はPTを組めないんだ。 その時はうおおおおおお!女だああああ!って感じでめっちゃテンション上がった
10 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 16:07:09 ID:LceE2FZ90 [8/113回(PC)] しかしフレは普通に話してたので あ、こいつには来てないのかって事で黙ってたんだ。 そしてフレと30分くらい談笑して2人とも落ちることにした。
11 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 16:07:22 ID:XxRsCQC30 [1/4回(PC)] 昔「渋谷の虎」ってHNでやってるオカマさんと話したの思い出した
12 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 16:08:30 ID:LceE2FZ90 [9/113回(PC)] そして次の日 俺はFPS中毒になってたんでバイトが終わってすぐそのFPSに行ったんだ。 じゃあ昨日出会ったユリがFPSをやってたんだ。 その時は今日もやってんな~っと思ったけど誘う勇気もないし 1人でやるかとロビーを探してたんだ。
13 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 16:10:45 ID:LceE2FZ90 [10/113回(PC)] じゃあユリからメッセージがきた。 「よかったら一緒にPT組まない?1人で暇なんだよおお」 と、メッセージがきたんだ。 やべー女の子に誘われちゃったgkbrしながらも紳士を装いたかったので 「いいよ。やろう。」ってオッサンみたいな返事をした。 そしてユリと合流したらまたVCをつけてる。 ユリ「俺君遅くなーい?女の子をどんなけ待たせるの~?www」 てな感じで今日もテンションが高い
15 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 16:15:18 ID:LceE2FZ90 [12/113回(PC)] そんなテンションに圧倒されながらもロビーに向かい 2人でPTを組みながらやってたんだ。 そしたらユリが「つかれたああああ。ね、ちょっと休憩しようよ」 と言ってきたので休憩した。 ユリ「ねぇ俺くんって何歳なの? 俺「今年20だよ。」 ユリ「まああああじいいい!?もっと大人だと思ってた!」 俺「いつもテンション低いからねwユリちゃんは何歳なの」 ユリ「ユリは22だよー」 お前の方が年いってるじゃねぇか と思いながらも 俺「へー年上だったんだ。俺より年下かと思ってた」 ユリ「ww てかどこに住んでるの?ユリは東京」 俺「東京なんだ。俺大阪」 てきな感じで他愛もないことを1時間くらい喋ってた気がする
16 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 16:18:05 ID:LceE2FZ90 [13/113回(PC)] そんな事が何日が過ぎて ユリと出会ってから1週間過ぎた。 そしてその日もFPSをつけたらまたユリがFPSをしていた。 こいつ働いてんのかよ と思ったがFPSで職業を聞くのは結構タブーなので触れないでいた。 ユリ「やほおおお!俺くん遅い!待ってたんだよ」とメッセがきた。 俺はそんな約束した覚えはないけど、ユリのPTに行った。 そして何試合かこなした後、ユリからちょっと2人きりで話したいと言われた
18 : 名も無き被検体774号+[sage] : 投稿日:2012/08/16 16:21:42 ID:tjSlzvkD0 [1/7回(PC)] 職業聞くのタブーなの? 知らなかった 近い内聞いてみようと思ってたがよかった
19 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 16:22:17 ID:LceE2FZ90 [14/113回(PC)] え?まさか出会って1週間くらいなのに・・え・・まさか・・・とwkwkしてた。 こんな事を妄想しながらも、冷静を装いつつ「え?話?いいよ」とかっこつけた・ そして2人になってちょっと沈黙があったと思う。 その時俺は これ完全にアレの時じゃねーか。やべー春がきったったったwwwとテンションが上がってた。 そしてユリが口を開いた。 ユリ「あのね・・・話のことなんだけど・・・ 俺「う、うん。どうしたん?(wkwk)」 ユリ「私・・・ジョンと付き合ってるの・・」 俺「」 ユリ「それで最近上手くいってなくて俺くんに相談のってほしいの」 俺「そ・・・そうなんだ・・・あ、ききき聞くよ」 なんと最初の方に出てきたジョンはユリの彼氏だったんだ。 カップルでFPSをやってたんだカップルで
20 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 16:23:53 ID:LceE2FZ90 [15/113回(PC)] >>17 ありがとう。長くなるけどよろしくな >>18 明らかに学生っぽい奴にはいいと思うけど、 できる限り聞かないってのは最近はどうか知らんけど前はタブーだったんだ
22 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 16:25:57 ID:NdJjwF0k0 [1/2回(PC)] >>19 ゚ , , 。 . + ゚ 。 。゚ . ゚。, ☆ * 。゚. o.゚ 。 . 。゚ , 。 . .。 o .. 。 ゚ ゚ , 。. o 。* 。 . o. 。 . .。 . 。 . 。 . .゚o 。 *. 。 .. ☆ . +. . .。 . 。 . . . . . 。 ゚。, ☆ ゚. + 。 ゚ ,。 . 。 , .。 . ゚。, ゚。゚+゚`, o。。.゚*。゚ 。.゚ 。 ☆+。。゚. ° 。 . , ゚ ゚. 。, .゚。 + ☆。,゚. o。 。+ 。゚., . ゚ , 。 。 . ゚. o * 。゚。゚.。゚。+゚ 。 。 ゚。 ゚ 。 ゚。 。 ゚。 ゚ 。 ゚` .゚ .゚. ゚. . ゚ . ゚ . , . . / . . 。 / ☆ . ∧__∧ < >>1明日は良い事あるさ ( ´・ω・)∧∧ /⌒ ,つ⌒ヽ) (___ ( __) "''"" "'゙''` '゙ ゙゚' ''' '' ''' ゚` ゙ ゚ ゙''`"''"" "'゙''` '゙ ゙゚' ''' '
23 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 16:26:00 ID:LceE2FZ90 [16/113回(PC)] その時の俺のテンションの下がり方はホンコンの顔よりもひどかったと思う。 ユリ「チャットで書くと長くなるからさ・・・電話番号交換しない?」 このときはVCを使ってなかった 俺「え?VCじゃダメなの? ユリ「VCちょっと壊れてさ・・・」 俺「そうなんだ。別にいいよ。」 そしてお互い番号を交換して 電話を待ってたんだ
25 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 16:28:41 ID:LceE2FZ90 [18/113回(PC)] そして5分たったくらいで電話がかかってきた。 ユリ「ごめんねー急に!」 俺「お、おう・・・」 ユリ「テンション低くない?大丈夫?」 俺「え?そんなことない平気ww」お前のせいだ馬鹿やろう ユリ「そっかwwじゃあ相談の話なんだけど・・」 この時はノロケとか好き好きすぎておかしくなっちゃうううひぎいいいい みたいな感じだと思ってたんだ
27 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 16:34:37 ID:LceE2FZ90 [19/113回(PC)] ユリ「最近さ・・・ジョンと上手くいってなくて別れようと思うの・・」 俺「・・・え?え?おおん?」てんぱった ユリ「それでさ・・ちょっと俺くんに聞いてほしくて」 きたあああああまだ俺の春は終わってないぜ!まだだ・・・!まだ終わらんよ・・・!! 俺「まじか!聞くよ聞くよー!」ジョンには悪いけどめっチャ喜んでた ユリ「ジョンさーめちゃくちゃ女癖悪くて、私以外に女がいるみたいなの」 俺「まじ?それ最低じゃん。別れなよ」 ユリ「でもね、私の事を1番すきって言ってくれるの」 俺「へ、へ.....」他の女にも言ってるに決まってるじゃねーかバーーーーカ ユリ「俺くんはどう思う」 俺「他の女にも同じこと言ってると思うよ。第一、付き合ってる人がいるのに他に女作るやつなんてマトモな奴いない」 ユリ「やっぱそうだよね・・よし、もう別れよ!」 よっしゃ作戦上手くいったぜ!!とニヤニヤしてたと思う
30 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 16:38:40 ID:LceE2FZ90 [21/113回(PC)] そして他にもジョンの悪行はいっぱるんだけど省略 ユリ「俺くんに話したらめちゃくちゃスッキリしたよ!ほんとありがとおおおお!」いつものテンションに戻ったみたいだ 俺「ジョンってそんな奴だったんだ・・フレ消しとくわ」 ユリ「私も別れてフレ消して1からやりなおす!」 俺「そうだな。ユリちゃんなら他にもいい男いるよ!」 ユリ「あー俺くんが大阪じゃなかったらなー」みたいな事を言ってたと思う 俺「え?」 ユリ「ううん、なんでもなーいよ」 ユリ「今日はありがとね!サッカー見るからそろそろ切る!」 俺「おー忘れてた!じゃあまたね!」 てな感じで第1回目の電話は終了したんだ。
34 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 16:39:56 ID:LceE2FZ90 [23/113回(PC)] >>31 嵌められたのか、遊ばれてるのか、まだこのときはわからなかったんだ
36 : 名も無き被検体774号+[sage] : 投稿日:2012/08/16 16:40:34 ID:YdYPGapmP [2/2回(p2.2ch.net)] >>32 + + ∧_∧ ∩ + (0゚´∀`)彡 wktk!wktk! (0゚∪⊂彡 + と__)__) +
37 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 16:41:53 ID:LceE2FZ90 [25/113回(PC)] そんな電話があってから早くも1週間たっていた。 俺がちょっと忙しくて1週間FPS出来てなかったんだ。 そしてちょっと暇が出来たんで、ゲームをつけた。 そしたらまーたユリがいる。 こいつマジでニートじゃねーの?と思いながらFPSを起動した。
41 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 16:43:45 ID:zoIbdsjS0 [1/1回(PC)] こんな出会いがあるとは…CoDやる時はいつもミュートにしてるからな… VC買ってくる
44 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 16:46:14 ID:LceE2FZ90 [26/113回(PC)] この頃になるともうお決まりみたいな感じでユリからメッセがすぐ飛んできた。 「久しぶりじゃーん!寂しかったよおおお!一緒にやろ?」 フッ・・可愛いやつめ・・と2828しながらユリと合流した。 合流したらユリがVCをつけてた。 ユリ「ほんと寂しかったんだから・・」 俺「ごめんねーちょっとバイトが忙しくてさ。てかVC買ったの? ユリ「新しく買ったよ!てか、俺くんなんのバイトしてるの?」 俺「居酒屋だよー」 ユリ「へーそうなんだー。ユリはアパレルとキャバやってる」 俺「え・・・そう・・なんだ・・・」キャバ嬢がFPSやんの?俺騙されてるんじゃねって気持ちがちょっと芽生えた瞬間だった ユリ「ねーそんなこといいから早くやろうよー」 色々聞く暇もなくロビーに向かった
45 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 16:46:55 ID:LceE2FZ90 [27/113回(PC)] >>41 最近は女の子増えてるみたいだからダッッシュでVC買ってこい
46 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 16:47:29 ID:LceE2FZ90 [28/113回(PC)] >>42 俺がFPSで女の子に出会ったの8人くらいだけど、6人メンヘラだったわ
48 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 16:51:58 ID:LceE2FZ90 [29/113回(PC)] そしていつも通りFPSをやって休憩時間に入った。 ユリ「やっぱ俺くんってFPS上手いね」 俺「そっかな?普通だと思うけど」 ユリ「いや!ユリが会った中で1番上手いよ!」 なんかヤケに褒めてくるなと思っていた 俺「そ、そっか ありがとう」 ユリ「ねね、一緒にさクラン(チームみたいなもの)立ち上げない?」 俺「え?クラン?」 ユリ「そう、クラン。俺くんとなら出来ると思うんだ」 クランとはゲーム内でチームを作ることなんだ。 チームを作ると言っても同じタグをつけて一緒にやるだけなんだけど。 俺「うーん、俺クラン入ったこともないし、作ったこともないよ?」 ユリ「ユリもだよ!だから一緒に勉強して作ろうよ!お願い!」 俺「ユリちゃんがそこまで言うならいいよ」 ユリ「ほんと!?やったあああ!俺くん大好きー!」 こうして俺とユリはクランを作ることになった・ ー第1章ー 完
49 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 16:52:30 ID:LceE2FZ90 [30/113回(PC)] やっと第1章終わった形だが、まだ結構長いんだなこれが。 何か質問あれば聞くよー
51 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 16:53:38 ID:LceE2FZ90 [32/113回(PC)] >>39 最後らへんはストーカー?になるのかなぁーうーん
52 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 16:53:51 ID:uWVizKn/0 [2/2回(PC)] ,彡ニ三三三三三三三ニ=ヾ;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:i;:;:;:i' _,,,,._ 、-r ,彡ニ三三三三ニ三三ニニ;〃ヾ、;:;:;:;:;:;::;:;::;:::;:/;:;:/ .,','" ̄',〈... _,,,_ _,,,_ _,,,,,| | ,彡彡,'',ニ=ミミミ三三三三ニニ彡 `゙゙''ー-、;:;:;:;/;:;/ { { ,___ ,'r⌒!゙! ,'r⌒!゙! ,.'r⌒| l ',彡'/ r' ノヽヾミ三三三三三彡' _,,,,,,、ヽ;:;ィ''| .ゝヽ、 ~]| ,i i i l i l i i .i i .i .i 彡'|.|(‐'''" 'iミニニ三彡"´ ̄ `゙゙ー' ;;;:| `ー-‐'" ゞ_,.'ノ ゞ_,.'ノ ゞ__,.',、'ュ . 彡i、ヾ (' ヾミニ三' __,,、 ....ノ / r--, 、-r 彡ゝ `'' " |ミミミ' ‐'"ひi,;'´ ,ィ;;ァ' ~`l | _,,,_ | |,,,,,_ '彳`ー‐i |ミミミ' `゙ーシ' |、ニ' | | ,'r⌒!゙! ..| |⌒','i --、/ i |ミミ .,,r‐''" | ノ | | i i i l .| i .i | く'ノ :i ミミ ´ ., ' |' l l ゞ_,.'ノ.. .L、-_,'ノ 、\ .l ヾ .ノ(_,,、. | (~'-'ノ :\ヽ, ヽ / `t‐一' __ `~~ ::::ヽ ヽ `::. ,; ' .:i 〈 ヽ 職業は? :::::::ヘ ヽ `::. ''"⌒゙''一ノ | } ::::::::::ヘ.ヽ ヽ、 ` ー'ーノ !>'⌒ヽ、 ::::::::::::::ヽヘ `ー┬‐一;;''""´ /ヽ、 , ) \、:::::::::ヽヽ /::ヘ ) `゙'ー、_ /:::::::::Τ  ̄ `l 〃`゙ー、;;;;\\ /i:::::::丿 ' , ' , '`゙ヽ、 /:::::::::::┼‐- -ノ
53 : 忍法帖【Lv=3,xxxP】 [] : 投稿日:2012/08/16 16:53:58 ID:Ep1qSLgA0 [4/11回(PC)] >>49 なぜこんな胡散臭い奴に引っかかったんだ? ビッチ臭しかしないんだが
55 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 16:54:55 ID:LceE2FZ90 [33/113回(PC)] >>53 最初はめちゃくちゃいい子だと思ったんだ。 てか、俺ブサメンデブで正直あんまモテないから こうやって仲良くなれてめっちゃテンション上がっててわからなかったんだ
56 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 16:55:09 ID:BMNbZgHJ0 [1/5回(PC)] そして>>1を待ち受けるのはジョンと同じ末路なのであった・・・
58 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 16:56:16 ID:LceE2FZ90 [35/113回(PC)] >>56 俺がジョンみたいになるのかな?ちょっと違うかもだけど
60 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 16:56:46 ID:LceE2FZ90 [36/113回(PC)] さて第2章いきますか。 みんな聞いてくれてありがとな! 長くなるけどお付き合いオナシャス!
62 : 忍法帖【Lv=3,xxxP】 [] : 投稿日:2012/08/16 16:59:45 ID:Ep1qSLgA0 [5/11回(PC)] ∧_,,∧ /\. (`・ω・´) /ヽ 祭り~~だ | ● ⊂ ⊃ ● | まつり~だ ヽ/@/ く \ / _____ (ノ⌒ヽ)  ̄ ̄ ̄ ̄ ____ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\  ̄  ̄ ̄ ̄ // -_-_-_淫乱ビッチ_-_-_- = ― ____ / / -_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_\  ̄ ̄ ̄ ̄ /,, / ― ― ― ― ― ― ― ― ― = ― ___ (。'。、。@,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。@ _____ ̄__ ̄ ̄ _ ̄ ̄ ̄ ∩ヽヽ∩ヽXXXXXXXXXXXXXXXXXX/ ∩ i||i i||i |;;;;;;;;;;||::::::¥ ||¥::::::||::::::::::| i||i _____ | |;;;;;;;;;;||::::::¥ ||¥::::::||::::::::::|  ̄ ̄ ̄ わっしょい | |;;;;;;;;;;||::::::¥_||¥::::::||::::::::::| わっしょい ∧_,,∧ ===†††††††¶┌┐¶††††† ∧_,,∧ □二□二(・ω・´) 二二二二二二( 二二二二二二(・ω・´) 二二二二二二| ( :: ______ ⊂ 三= ( :: ⊂ 三= ( ⌒ ::  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( = ( ::( ⌒ '⌒:: ( \ ( ⌒ ' ⌒:: し⌒丶 ) (⌒' ⌒' し⌒丶 ) ( ⌒' ⌒'
63 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 17:00:45 ID:LceE2FZ90 [38/113回(PC)] 第2章ー俺、混乱におちるー そうして俺とユリはクランを立ち上げることになった。 ユリ「俺くんとクラン作れるなんてうれし//」 俺「へへ・・俺もうれしいよ//」←俺きもすぎwww ユリ「ねね、クランってさ隊長と副隊長っていなきゃダメじゃん?」 俺「そやなーどうする?」 ユリ「じゃや俺くん隊長やってよ!ユリ副隊長やる!」 俺「でも俺、人に命令すんの苦手だし・・・」 ユリ「いいの!そういう所は全部ユリがやるから!女の隊長だと舐められるし、それに俺くんのが上手いし」 俺「うーん・・それならいいよ」
65 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 17:05:10 ID:LceE2FZ90 [39/113回(PC)] ユリ「じゃ決定ね!そしたらクラン名とかどうする?」 俺「俺考えるの苦手だしなー」 ユリ「俺くん全然ダメじゃんwwじゃあユリ考えてみるねww」 俺「ごめすw」 ユリ「じゃあ、あとはクラン員を探さないとね」 俺「そうだねーどっかで募集する?」 ユリ「いや、変な人多そうだからヤダ!」 俺「おおん・・・」めっちゃくい気味できたからドモル俺 ユリ「一緒に戦場行って強そうな人スカウトしようよ!」 俺「ユリちゃんに任せるよ」 ユリ「けてーーーい!じゃあその作戦ね」 俺「おk。じゃあ行く?」 ユリ「あ、待ってユリ今から仕事だから落ちなきゃ。キャバだから遅いんだよね」 俺「そっか。じゃあ俺も落ちるね!」 ユリ「はーい!また終わったら電話するね!じゃね~^^」 あれ・・?今電話するって言ったか? これあるんじゃね?春あるんじゃね? ってwktkしてさきっぽを濡らした
69 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 17:09:39 ID:LceE2FZ90 [40/113回(PC)] そして次の日の朝 7時頃 ざーんこくーな天使のテーゼ まーどべーからやがてとびたつー 俺「うーん。こんな朝早く誰だよ・・夢の中でアスカに踏まれてたのにむにゃむにゃ」 俺「はい・・もしもし」 ユリ「俺くうううううん!おはよおおお!終わったよおおおお」 俺「・・・!!おおおおおおおはよう!おおおお終わったの?」 ユリ「飲みすぎちゃった//終わってすぐ俺くんに電話したの^^」 俺「まじか・・・」4545 ユリ「ねね。今日バイトある?」 俺「今日は休みだよー」 ユリ「じゃあユリが帰ったらゲームしようよ!クラン名も考えてのだ!」 俺「おーやるじゃん!じゃあ待ってるね^^」 ユリ「はーい。いい子にして待っててね!」 俺「お・・おん・・」4545 Mな俺にはキュンと来る言葉だった。454545454545
71 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 17:10:13 ID:LceE2FZ90 [41/113回(PC)] >>68 それはばれるわwwあるモードだとちょっと有名だったから
76 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 17:14:26 ID:LceE2FZ90 [43/113回(PC)] そして1人でFPSをやりながらユリを待ってたら10時頃に入ってきた。 ユリ「俺くーんお待たせ!」 俺「お疲れちゃん。クラン名考えたんでしょ?」 ユリ「そうそう!発表するね・・・・・・jyonってどうかな?」 俺「は?え?ジョン?え?」 ユリ「ジョン!あいつのあてつけなんだけどね//てへぺろぺろ」 ユリのセンスの無さに俺のさきっぽは濡れた
79 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 17:15:48 ID:LceE2FZ90 [44/113回(PC)] ユリ「よくなくなくなくなーい?」 俺「おおん・・俺はなんでもいいんだけどね・・・」 ユリ「じゃけてーーーい!じゃあクラン員探しにいこうず!」 こうして俺とユリはクラン名も決まり 戦場へと向かったのであった
80 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 17:16:26 ID:BMNbZgHJ0 [3/5回(PC)] >>ユリのセンスの無さに俺のさきっぽは濡れた なんでもいいのかよw
83 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 17:18:17 ID:LceE2FZ90 [45/113回(PC)] ここからはちょっと省略ね。 クランを立ち上げてから2ヶ月たった頃にはクランメンバーは10人を超していた。 正直全部ユリちゃんのおかげなんだけどね。 さっき書いたけど、FPSに女の子は少なくて結構希少価値がるのだ。 女の子にクラン入らなーい?と言われ断るやつなんてそうそう居ないのだ
87 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 17:20:23 ID:LceE2FZ90 [46/113回(PC)] そしてクラン立ち上げてからは ユリが仕事終わったとき、俺がバイト終わった時、お互いが暇な時 ほとんど電話してたんだ。 ほぼ女経験ない俺からすれば、あれ?これ付き合ってるんじゃね?と思えるほどだった。 その事俺の機関銃はぬるぬるになっていた
88 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 17:20:53 ID:LceE2FZ90 [47/113回(PC)] >>84 逆ハー?ちょっとわからないけど、女に言われたら一ころだよ
91 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 17:22:33 ID:PAPN93GO0 [2/3回(PC)] >>1 その人じゃなかったら、知ってる人は知ってるって感じの人かww
93 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 17:24:44 ID:LceE2FZ90 [49/113回(PC)] そんなこんなでクランを立ち上げてから半年が過ぎようとしていた。 ユリ「マジこのクラン最高だよ!」 クラン員A「ユリがいるからだよ!」 クラン員B「うんうん、ユリのおかげでまとまってる」 ふん・・・女目当てのクズが!! 俺の機関銃発射してやろうかと思ったが、俺もクランの隊長が。 クラン員の事を撃つことはできない。 しかも俺は毎日みんなのアイドルと電話をしてるわけだ。 クラン員ざまああああwwwお前には無理だよばーーーーかwww と心の中で思いながらもクラン員に同意する俺だった
94 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 17:26:08 ID:LceE2FZ90 [50/113回(PC)] >>92 えーと、他に女の子は全部で4人いたんだ。 女がクランにいる場合、女の子も入りやすくて入ってくれるんだ。 この女の子が多いってことでちょっと有名だったんだ
97 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 17:29:29 ID:LceE2FZ90 [51/113回(PC)] そしてある夜。 ユリが風邪をひいたと言い電話したわけなんだ。 俺「大丈夫か?」 ユリ「大丈夫じゃないよーしんどい」 俺「だよなぁー・・・薬とか飲んだ?」 ユリ「飲んでなーい」 俺「ちゃんと飲んで暖かくして寝ときなって」 ユリ「うん・・・そうする・・・俺くんありがとうね・・・」 俺「あんま長話すると悪化するから切るぞ」 こんな感じで電話を終了して10分後くらいに メールがきたんだ。 このメールから自体が急変する。
98 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 17:30:30 ID:LceE2FZ90 [52/113回(PC)] >>95 PSと箱持ってるけど、この話は箱の話。 フレンド登録と書いたのはそっちのがわかる人多いかなーって思って書いた
103 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 17:35:34 ID:LceE2FZ90 [54/113回(PC)] そのメール今は消えちゃったんだけど 確かこんな内容だっと思う。 俺くんありがとうね。 ほんと優しいよね俺くん。 ユリ俺くんと出会えてよかった。 ユリ俺くんの事好きかも知れない。 もしかして弱ってるからそう思っちゃうのかな?w わかんないけど、途中報告したくてメールで言いました じゃあユリ寝るね!また治ったら一緒にやろうね(はぁと ・・・ うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおきたあああああああああああ ついに・・ついに・・きた・・ が・・・ 告白されるのは慣れてる男を演出したくて そっか、ありがとね^^ 弱ってるからそう思うだけでしょw 早く寝なね^^おやすみ て返した
104 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 17:36:42 ID:LceE2FZ90 [55/113回(PC)] 今思えばここで俺も好きだ!付き合って!と言えばこの後の展開は変わってたのかもしれない
106 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 17:39:02 ID:LceE2FZ90 [56/113回(PC)] ここからが本当の地獄なんだ・・・・・ そんな事がありユリも風邪が治り 一緒にゲームをしたんだ。 俺はてっきり甘えてくるとかイチャイチャしてくるかと思いきや ユリ「よっしゃあああ戦争いくぞーー!」 クラン員A「お!おかえり!いくぞー!」 クラン員B「ユリが戻ってきた!テンション上がるうっひょおお」 と言いながら颯爽と戦場に向かっていったのだ
109 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 17:40:54 ID:LceE2FZ90 [58/113回(PC)] 俺は唖然としていた。 あんなメールを送ってきながら全然普通じゃん? なにこれ?本当に好きなのか? 本当に風邪で弱って頭おかしくなって送ったのか? これがキャバ嬢の相手の気持ちを留めておくテクなのか? と疑うようになった
110 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 17:42:55 ID:LceE2FZ90 [59/113回(PC)] そしてその夜 ついに俺が恐れている事態が起こったのだ ユリ「ユリと俺くんって長いけどさ、お互いの顔しらないじゃん? 顔 写 メ 交 換 し よ う よ」 ついに来てしまったのだ・・・そう・・逃れる事のできない試練に・・・! 上でも書いた通り俺はブサデブだったのだ
111 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 17:45:14 ID:BMNbZgHJ0 [5/5回(PC)] 転居先で飼えないから置いてきたはずのパンツが引越し先まで歩いてきたわ
112 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 17:45:45 ID:LceE2FZ90 [60/113回(PC)] 俺は覚悟を決めた。相手に悟られぬよう紳士のよう。イケメン雰囲気を出すがごとく! 俺「ん?顔?いいよ^^交換しよっか^^ユリちゃんがどんな顔か知りたいし」 そしてまずはユリの顔写が送られてきた。 か・・か・・・かわいいいいいい濡れた ギャルッぽいが確かにキャバと言われてもおかしくない
114 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 17:50:12 ID:Kv3copBY0 [2/3回(PC)] >>98 握手(AA略) フレンド登録って書いてあったから箱○だろうなとは思ってたけど。
115 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 17:51:27 ID:LceE2FZ90 [61/113回(PC)] 可愛いと思ってはいたが、まさかここまで可愛いとは・・・ 俺の心は折れかかっていた。 こんな可愛い子に俺のクリーチャーみたいな顔を送った所で相手にもされない。 むしろ番号を変えられて逃げられるかもしれない。 そんなダメージを負うなら適当な理由をつけて逃げようかと思ったがここで追撃がきた。 ユリ「ほらー俺くんの番だよ!はやくはやくー!」 どうせイケメンと思ってwkwkしてるんだろうな・・可哀想に・・・ と、思いながら覚悟を決めプリクラを送ったのだ・・・ 終わった・・・完全に終わった・・・
118 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 17:54:11 ID:LceE2FZ90 [62/113回(PC)] 俺はもうメールする事も電話することも一緒にゲームをする事もなくなるんだ・・・ また俺は32歳のフレとゲームをやらなければならないのか・・・とうなだれてたその時 ぶぶーぶぶーぶぶー メ ー ル の 返 信 が き た 俺はどんな罵声がくるのか・・何を言われるのか・・・怖くてなかなか見れなかった。 むしろ携帯を捨てようかと思った・・・ が、どうせ終わるなら罵られて終わろうと思い メールを開けてみたんだ・・・
120 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 17:56:36 ID:LceE2FZ90 [63/113回(PC)] ドキドキ・・ドキドキ・・ギンギン・・ 勇気を出してメールを開けた・・・そこには へー俺くんってこんな顔してたんだー! いがーい^^でも可愛いよ^^ ん?可愛い?シュレッグと勘違いしてるのか? と思ったが罵られる事は免れたようだった
122 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 17:58:35 ID:LceE2FZ90 [64/113回(PC)] 俺はユリに電話した 俺「ど、どうだった?」 ユリ「ん?これでお互い顔見しりだね!ありがとう!」 ユリ「ねね!ゲームやろうよー!」 俺は泣いた・・ こんな俺にも優しくしてくれるユリの優しさに濡れた これが女神かぁ・・・平成の女神かぁと思った
124 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 18:00:09 ID:LceE2FZ90 [66/113回(PC)] でも待てよ・・・何かがおかしい・・・ なんでここまで優しいんだ? 上手くいきすぎてる・・・・ 俺の中でもやっとした何かがあった。
125 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 18:01:27 ID:LceE2FZ90 [67/113回(PC)] 俺はキャバ嬢に行ったことはない。 キャバ嬢はみんなこう優しいのか? 最終的に俺を丸め込んで客にするつもりか? でも、俺はバイトで稼ぎはよくないと言ってる・・ ユリの考えてる事がまったく読めなかった
126 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 18:03:13 ID:LceE2FZ90 [68/113回(PC)] そこからユリに対してずっと何かが引っかかっていた。 顔写を交換してからユリは普通に接してくれるが 俺は距離を置くことにした。 相手から電話がくれば出るが 自分からは電話をかけない。 そんな事が続いた12月中旬
128 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 18:05:08 ID:LceE2FZ90 [69/113回(PC)] 街はクリスマスが近づき賑わっていた。 その日バイトだった俺は、24時にバイトを終わらせ帰路にたっていた。 ぶぶーぶぶーぶぶー 電話だ。 誰からだろう?と電話を見たらユリからだった。 俺「はい」 ユリ「バイトは?」 俺「終わった?」 ユリ「ちょっと話がるんだけど、いい?」 どことなくユリの声が強張っていた
129 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 18:07:56 ID:LceE2FZ90 [70/113回(PC)] 俺「どうしたの?」 ユリ「ねぇ・・最近俺くん冷たくない?」 俺「そうかな?普通だけど」 ユリ「全然電話くれないしさ・・・全然ゲームもしてくれないじゃん」 俺「あー忙しいからね」 ユリ「他の人とはできるのに?」 俺はクランのメンバーの1人(女)とも電話番号を交換していた。 てか教えてほしいと言われ交換していた。 その女の子が俺とヤケに仲がいいのがユリにばれて 女の子に迫って女の子が吐いたみたいだ
133 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 18:11:00 ID:LceE2FZ90 [71/113回(PC)] ユリ「私聞いたよ?マイちゃんとは電話してるよね?」 俺「・・・!それは・・・」 ユリ「別にユリがどうこう言える立場じゃないんだけど、なんか悲しくなっちゃった」 俺「・・・・」 ここで俺は今まで感じていた違和感、俺の思ってること、全て吐いたんだ。 俺「そういう事があって・・・なんかおかしいなって・・・」 ユリ「本気でそんな事思ってたの?ユリが俺くん騙してるって思ってたの? 俺「うん・・・」 ユリ「最低」 ユリの声は泣いていた
135 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 18:14:04 ID:LceE2FZ90 [72/113回(PC)] 俺はその時混乱した。 だって、あんな美人が俺の事を好きとか言ったり、俺の顔を見ても逃げなかった。 心の中で俺の分身が戦っていた。 俺「ごめん・・・なんかさ・・・俺ひねくれててさ・・・」 ユリ「ねぇ・・・今週末暇?」 俺「え?今週末?」 今週末は12月の24日 ク リ ス マ ス なのだ 俺「クリスマス・・だよね?暇だよ」クリーチャーが予定あるわけない ユリ「そっか・・・ねぇそっち行っていい?」 え・・・?ユリは東京だ・・・こっちに来るのか?
138 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 18:16:16 ID:LceE2FZ90 [73/113回(PC)] 俺「え・・・あ・・・でもユリ東京じゃん・・」 ユリ「電車で行く。暇なんだよね?」 俺「いいけど・・・」 ユリ「決定ね!絶対行くから!じゃあね!」 ここで電話が終わった。 俺は唖然としていた。 なんでこっちに来る? まさか怖い男を連れて俺を殴りに? でも理由は? そんなことが頭の中に巡っていた
142 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 18:18:16 ID:LceE2FZ90 [74/113回(PC)] その次の日 メールにて ユリ「俺くんって○○に住んでるよね?」 俺「そうだけど・・・」 ユリ「じゃあ○○の○○着いたら電話するね」 俺「うん・・わかった・・」 俺は来る予定を怖くて聞けなかった。 ー会う日まで残り2日ー
143 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 18:18:57 ID:LceE2FZ90 [75/113回(PC)] >>140 あとに聞くと無理に休んだそうだ >>141 ありがとう
145 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 18:21:14 ID:exWnBlmx0 [1/3回(PC)] >>140 vipは素人作家養成所なんだから 逆説反論は禁句
146 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 18:21:45 ID:LceE2FZ90 [76/113回(PC)] 俺は働ける状況ではなかった。 クリスマスが近くバイト先も忙しかったが、熱が出たと休んだ。店長ごめん 俺は考えていた。 なぜわざわざ会いにくるのか? もしかして本気で好きなのか? 俺を殴りに来るのか? いくら考えても答えなんて出ない。 その時ユリからメールがきた。 明日だね。俺くんに会うのが楽しみだよ^^ どっちの楽しみなんだよ・・・gkbr ー会う日まで残り1日ー
147 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 18:22:56 ID:J0I8JAFP0 [1/7回(PC)] ◢██████◣ ███████▉ ████████ ◥██████◤ ▂▅▆▅▄ ▃██▀◢◤▀▅▂ ◢██████◣ ▄███ ▍ ▼◣ ████████████ ▎ ▂ ◥◣ ▐████████■▀▀▉┃ █▌■ ▎ ◥■██■▀█◤ ◢〓 ┃ ▆▋ █▐▬▅█▆ ▎ ▐▄ ▀◢▀ ▀█◤ ◥◣ █▅▂ ┃ 馬鹿にはコピペできないミッキーマウスだよ。 ◥▂ ▓█▅▂ ▂◢◤ できるものならやって味噌♪ ▂▅▆▆◣ ▀▓█▀ ◢▆▅▄▂ ▂▅█■▀██▇▅▆▇██▀■██▇◣ ▅██▀ ███■■■▇◣ ◥██▋ ███◣▂ ▐▀▓▓▓▓▓▓▓◥▍▀■▌ ▀█◤ ▍ ◥◣▐▓▓▓▓▀▓▓▓▀▓▍ ◥▎▂ ▂◢〓▍ ▎◥◣ ▐▓▓▓▎▐▓▓▎▐▓▍ ┃ ▎ ▐◣▄━▎ ◥◣ ◢▓▓▓▓▓▓▓▓▓▎▂◢▀ ◥▂ ◥ ▂◢▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▋ ▀◥▪◣▀▐▓▇▅▓▓▓▓▓▓▓▓▓▍ ◥██▲▓▀〓▓▓▓〓▀ ▂◢━◣▂ ◢███◤ ▀▓▅▌ ◢▀〓◣▂░::::◥◣ ◢███◤ ◢██◤ ▍░:::: ▀◥◣░::::◥▅███◤ ◢██◤ ▐::::░░::::◥◣◥◣ ◥▎▀▉ ▃◤▆██◤▂▃▬▂ ◥▂░░:::: ◥▲::::░░▎ ◢::::░▀■░▍::::░░::::◥◣ ◥▂░░::◥◣▲░::::▍▍░░░░::::░░░░░:::::▍ ▀◣▂◢◤▼◣░▎▐::::░░░░░░░::::▂◆
148 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 18:24:26 ID:LceE2FZ90 [77/113回(PC)] そして来る12月24日 全く眠れなかった。 TVでは楽しそうにクリスマス特集をやっていたが俺はそんな気分ではない。 確かこっちに着くのは20時頃って言ってたよなぁ・・・ 時計を見るとあと7時間くらいある。 やる事もなく俺は息子を弄っていた
149 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 18:27:11 ID:LceE2FZ90 [78/113回(PC)] そして16時頃ユリから着信が入った。 ユリ「今から電車乗るね^^」 俺はちょっとはやくね?と思ったが触れなかった 俺「そっか~わかった」 そっけない返事で電話を終えた あと3時間程でゲームで出会った人と会うのか・・・ あの時フレとゲームをしていなければ出会う事もなかった人。 そんな人と会うのか~と干渉に浸っていた
151 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 18:28:33 ID:6D1hTaAx0 [2/3回(PC)] 東京から電車で来るのにそんな時間に乗って間に合わないだろw 新幹線なんだよな?
152 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 18:30:19 ID:LceE2FZ90 [79/113回(PC)] そして18時30分頃 俺は待ち合わせ場所には早く着きたい主義なので タバコを吸いながら待っていた。 ぶぶーぶぶーぶぶー ユリから着信が入った。 ユリ「大阪ついたよーーー!」相変わらずテンションが高かった 俺「おーいらっしゃい。もう待ち合わせ場所いるよ。迎えにいこうか?」 ユリ「ううん、大丈夫。そっち行くから待ってて」 もうすぐユリと会う。 声だけだったユリと会う。 怖くて吐きそうだった
153 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 18:31:01 ID:LceE2FZ90 [80/113回(PC)] >>151 快速って言ってたぞ。 俺乗ったことないけど、東京から大阪って時間かかるの?
158 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 18:32:55 ID:LceE2FZ90 [81/113回(PC)] 俺のタバコを持つ手は震えていた。 マジこえーよ。ここまでして俺になんの用があんの? ただのゲーム内のフレだろ? そんな奴に会いにくるか? ユリが来るまで色々考えた。 待ってる間の時間は物凄く時間が経ったような感じがした。 そして、肩を叩かれた
159 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 18:33:40 ID:6D1hTaAx0 [3/3回(PC)] >>153 電車ならもっとかかると思うけど。 いや、調べてないからわかんないが。
160 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 18:34:45 ID:LceE2FZ90 [82/113回(PC)] ビクンってなったと思う。 クリーチャーがビクンとなるんだぜ? 周りの人のが怖かったと思う。 振り返ると 写メで見た通りのユリがいた。 しかもめちゃくちゃ小さくてオシャレで可愛い。 俺は冬にも関わらずさきっぽが濡れた
165 : 名も無き被検体774号+[sage] : 投稿日:2012/08/16 18:36:58 ID:4q4Vpfd80 [2/3回(PC)] この体験はヤバいな クリスマスにこんな体験出来るとか死ぬとき走馬灯にメインで出てくるレベル
167 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 18:38:23 ID:LceE2FZ90 [83/113回(PC)] ユリは笑いながら「俺くんだよね?wなんでビクンってなったの?ww」 俺「い・・いや・・あの・・いきなりだったから・・・」めっちゃどもってたと思う ユリ「マジ受けるんだけどwww」 俺「はは・・・」 ユリ「やっと会えたねーwwいつもありがとうね!^^」 俺「い・・いや・・・」 その時の俺はめちゃくちゃきもかったと思う
172 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 18:42:14 ID:exWnBlmx0 [2/3回(PC)] FPSってファーストパーソンシューティングゲームってことか、こんなゲームやってると動体視力が良くなりそう。でも、反面に音に敏感になりそう。
173 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 18:42:15 ID:LceE2FZ90 [84/113回(PC)] 俺は周りを見てみたが、怖いお兄さんは居ないみたいだ。 だがまだ安心できないぞ俺・・と心の中でつぶやいた。 ユリ「なんかゲームの外で俺くんと会うって変な感じ」 俺「そうやね。なんか初めてじゃないのにはじめましてって感じ」←意味不明 ユリ「なにそれwwwねね、どっか行こうよ!案内して?」 俺「お・・おう・・」 ユリ「じゃーねーとりあえずご飯食べたい!!」 俺「いい時間やしねーとりあえず歩く?」 ユリ「うん!」 歩くとは言ったものの街はクリスマスだ。右を見ても左を見てもカップル。 俺とユリの間には微妙な空間があったと思う
174 : 名も無き被検体774号+[sage] : 投稿日:2012/08/16 18:42:37 ID:9ErG+Mjv0 [1/1回(PC)] >>1の得意武器教えろ あと、文字は赤色でお願いします^^
175 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 18:43:10 ID:LceE2FZ90 [85/113回(PC)] >>171 んー桐谷美玲?とガッキーを足して÷2くらい
183 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 18:47:31 ID:LceE2FZ90 [87/113回(PC)] 俺は案内してくれって言われたものの オシャレな店を知らない。ましてやクリスマスで店なんて開いてる所は少ない。 どうしよーっと思いながら歩いていた。 その間は沈黙が続いてたと思う。 そしてユリが口を開いた。 ユリ「ねー寒いねー」 俺「うん」 ユリ「やっぱカップル多いよね」 俺「そうやね」 俺もっと喋れよww女の子を退屈にするなんてダメ男だぞ!と心の中で呟いてたが 緊張して言葉がでない。 そしてユリが ユリ「ねね、寒いからくっついて歩いていい?」 俺「え?は?あ・・・うん・・・」 ユリがくっついて腕を組んできた。 その時点で俺は汗がやばい。 寒くはないのだ、暑いんだよ!
187 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 18:48:41 ID:LceE2FZ90 [89/113回(PC)] 可愛すぎるだろ? そんな可愛い子が俺なんか相手にするか? そこが俺の引っかかってた部分なんだ。 続き書きます
191 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 18:50:13 ID:J0I8JAFP0 [6/7回(PC)] >>187 ブサメンのおれもよーくその気持ちはわかる! 疑わずにはいられないよな! でも会いにくるってすごいよwww
193 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 18:50:39 ID:LceE2FZ90 [90/113回(PC)] もう心臓バックンバックンしてたと思う。 ユリにも聞こえてたんじゃないかってくらい。 もうその事で頭真っ白になって店所ではない。 ユリ「あったかいね!てか汗書きすぎなんだけどwwうけるww」 俺「えwwwだって恥ずかしいじゃんwww」 ユリ「可愛いwww」 お前のが可愛いよばーーか
195 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 18:51:13 ID:LceE2FZ90 [91/113回(PC)] >>190 シュレッグだよ >>191 わかるよなww
197 : 忍法帖【Lv=2,xxxP】 [] : 投稿日:2012/08/16 18:53:29 ID:Ep1qSLgA0 [11/11回(PC)] さてここからどうやって地獄に堕ちていくのか見ものだな
199 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 18:54:30 ID:LceE2FZ90 [92/113回(PC)] そんな事があっても俺の疑いの心は消えない。 この場面を写真撮られて、怖いお兄さんに 俺の女となにしてんの?みたいな展開もあるかもしれない。 俺はビクビクしながら歩いた。 ユリ「やっぱどこも空いてない感じだねー」 俺「だね。予約取ってなくてごめん」 ユリ「いや、ユリがいきなり行くって言ったし大丈夫だよww」 俺「どうしようかな・・」 その時俺の脳みそが久しぶりに閃いた そういえばこの辺りに友達がやってるバーがある! そこならなんとかしてくれるかも!! と思い、ユリにちょっと待ってねと一言入れて友人に電話をかけた
200 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 18:54:44 ID:dh348YdC0 [2/2回(PC)] >>147おいおい暇速さんに迷惑だろ^^; じゃあぼくはレインボーで
202 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 18:58:18 ID:LceE2FZ90 [93/113回(PC)] 頼む・・・出てくれ・・・ 友人「おーどうした?」 出てくれた! 俺「頼みたい事がある!!」 友人「どうした?」 俺「そっちの店今空いてる」 友人「まだそんなに居ないから空いてるよ。来るの?」 俺「カクカクシカジカ ってことなんだ。」 友人「あほやwwwwま、こいよ。簡単な飯くらいも出せるし」 俺「マジ助かる!今度飯奢るわ」 俺「俺友人がやってる店あるからそこでいい?」 ユリ「うん!全然いいよ!」 俺たちは友人の店に歩いた
203 : 名も無き被検体774号+[sage] : 投稿日:2012/08/16 19:00:01 ID:4q4Vpfd80 [3/3回(PC)] よし、これで恐いお兄さん達が出てきてフルボッコはなくなったな
204 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 19:00:15 ID:LceE2FZ90 [94/113回(PC)] 書くの遅くてごめん もうちょっとペース上げる そして腕を組みながら友人の店についた。 友人「いらっしゃいまry おー来たか」 俺「いきなりごめんな。助かるわ」 友人「なにあの子。めっちゃ可愛いじゃん」 俺「そんなこといいから席はよ」 友人「ああwごめんwwあっちの個室使っていいよ」 そして無事店を確保できた
209 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 19:04:30 ID:LceE2FZ90 [95/113回(PC)] そして一通り注文して俺とユリは乾杯した。 ユリ「うまーーい!やっぱビールだねー」 俺「せやな(こいつオッサンみたいだな可愛いのに)」 俺「でさ・・聞きたかったんだけど・・・なんで会いにきたの?」 ユリ「うーん、何か悲しくて悔しかったから」 俺「え?」 ユリ「俺くんと顔写交換したじゃん?あの日から俺くんから全然電話来なくなってゲームもあんまり来なくなったじゃん?」 俺「うん・・」 ユリ「ユリの顔見て嫌いになったのかなって」 俺「いや違うんよ!そうじゃなくって・・・」 ユリ「大丈夫。全部マイちゃんにほとんど聞いたから」 俺はマイちゃんに相談に乗ってもらってたんだ
210 : 名も無き被検体774号+[sage] : 投稿日:2012/08/16 19:05:39 ID:nH7xng0DP [1/3回(p2.2ch.net)] いいんだよ。女慣れするためには通らなきゃならない道だ がんがれ
211 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 19:07:32 ID:xfGaePya0 [1/2回(PC)] >>210 俺も今似たような状況だけどそう割り切って遊んでるわ
212 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 19:07:33 ID:QMSBpIz30 [1/1回(PC)] そろそろ最強のAV女優ランキング決めよぜ http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1345110613/
214 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 19:08:13 ID:LceE2FZ90 [96/113回(PC)] マイちゃんってかマイさんなんだけど 32歳の主婦なのね。 マイさんが俺が元気ないのを気にして全部聞いてくれてたんだ。 ユリ「それでマイちゃんと俺くんが最近ヤケに仲がいいなって思ってさマイちゃんに聞いたの」 ユリ「そしたらさ、俺くんがそんな事思ってたんだって悲しくなったて悔しくなって、会いに行ってやろうと思ったの」 俺「まじか・・・でもさ・・俺こんな顔だしさ・・・なんかおかしいなって」 ユリ「顔は全然関係なくない?ユリ俺くんの顔見る前に好きかもって言ったよね?ユリは俺くんの優しさが好きになったの」 ユリ「だから顔なんて関係ないの」 俺「・・・・」 多分俺泣いてたと思う
219 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/16 19:12:14 ID:LceE2FZ90 [98/113回(PC)] ユリ「それ聞いたときに、やっぱキャバ嬢やってるとお金目当てとか、イケメンしか興味ないとか思われるんだなって悲しかった」 俺「ごめん」 ユリ「ま、誤解解けたみたいだしよかったよ^^!」 俺「それ言うためにわざわざ来たの?」 ユリ「ん?まーまだあるんだけどね。いいじゃん!やっと会えたし飲もうよ!」 俺「そだね。飲もうか!」 そこからはお互い最初会ったときはこんな第1印象だった~とか クランのメンバーの話とか お互いの仕事の話をしたりとか ほぼとまることなく話してたと思う
221 : シュレック[] : 投稿日:2012/08/16 19:17:44 ID:LceE2FZ90 [100/113回(PC)] そんな他愛もない話をして2時間が経とうとしていた。 俺「今日さどこ泊まるの?」 ユリ「ホテルとってるから大丈夫だよ!」 俺「そっかそっか。」 ユリ「そろそろ混んできたし、友人さんにも悪いしでよっか」 俺「そうやな~友人、俺ら帰るわ!ほんと今日助かった!」 友人「いいよいいよw売り上げにもなるしwちょっとだけだけど値引きしといてやるよw」 俺「友人・・・今度ワンピ全巻貸すわ」 友人「あほかww」 友人「じゃあ○○円ね」 俺「おk。俺が出すよ」 ユリ「いいの!俺くん年下なんだから出さなくていい!」 俺「え、いや俺男だry ユリ「殴るよ?」 俺「はい・・すいませんご馳走様です」
222 : シュレック[] : 投稿日:2012/08/16 19:20:29 ID:LceE2FZ90 [101/113回(PC)] そして店を出た。 ユリ「楽しかったね~」 俺「うん。きてくれてありがとうね」 ユリ「ううん。こっちこそ会ってくれてありがとうね」 俺「じゃあ~そろそろ帰るか」 ユリ「ねね、時間大丈夫?」 俺「時間は~大丈夫だよ」←何の予定もないのに時計を見る ユリ「じゃあさ、ホテル行って飲 み な お さ な い?」 俺「え・・?は・・・?え・・・」 ユリ「いや?」 俺「いやじゃないけど・・・」 ユリ「じゃあいこー!」 た い へ ん な こ と に な っ て き た
225 : シュレック[] : 投稿日:2012/08/16 19:23:17 ID:LceE2FZ90 [102/113回(PC)] それを聞いて俺のAK-47は暴発寸前だった事は言うまでもない またユリが腕を組んできた ユリ「他の人から見たらカップルだよねw」 俺「めっちゃ不釣合いでおかしいけどw」 ユリ「そんなことないよw」 そんな事を話ながらホテル前についた
234 : シュレック[] : 投稿日:2012/08/16 19:29:07 ID:LceE2FZ90 [104/113回(PC)] そして予約してあったホテルへ さすがキャバ嬢というか、金持ってんなーっていう高級なホテルだった。 俺「めっちゃ凄くない?ここ高いって有名だけど」 ユリ「全然大丈夫だよー」 俺「お・・・おん・・・(恐ろしい人や)」 ユリ「お酒とおつまみ買ってきたし飲もうよ」 俺「おう」 ここから第2回戦が始まったのだ
238 : シュレック[] : 投稿日:2012/08/16 19:32:35 ID:LceE2FZ90 [105/113回(PC)] そして1時間ほどたって2人とも結構飲んだので酔ってる。 俺「ユリちゃんほんと可愛いよね」 ユリ「全然だよw」 ユリ「俺くんマイちゃん好きなの?」 俺「え?いやいい人だけど主婦だし全然ww」 ユリ「そっかwwねね、前にさユリが俺くん好きって言ったじゃん??」 俺「うん。」 ユリ「俺くんの返事聞いてないんだけど」 あ・・・そういえば言ってない 俺はユリが好きだったけど、疑ってたから言ってなかったのだ
242 : シュレック[] : 投稿日:2012/08/16 19:38:13 ID:LceE2FZ90 [107/113回(PC)] 俺「えと・・俺もユリちゃんが好き・・」 ユリ「・・・うれし//ユリも好きだよ」 俺「泣きそう」 ユリ「泣くなーww喜ぶところでしょww」 俺「くぁwせdrftgyふじこlp;@」 ユリ「wwwww」 こんな感じでイチャイチャしてたと思う
247 : シュレック[] : 投稿日:2012/08/16 19:40:44 ID:LceE2FZ90 [109/113回(PC)] 俺「でもさ・・・遠距離じゃん?」 ユリ「それでもいいの。ユリキャバ辞めるからさ、辞めたら時間いっぱいあるしユリが会いに行く」 俺「そっか・・・ま、俺も暇な時そっち行くよ」 ユリ「うん!ありがと///」 いいムードになってきだぞ俺のAK
249 : シュレック[] : 投稿日:2012/08/16 19:43:15 ID:LceE2FZ90 [110/113回(PC)] まぁまだそこから飲むんだけどね。 んで時間は24時を回っていた。 俺「そろそろ眠たくなってきたね」 ユリ「うーん・・確かに眠たくなってきたねー」 俺「じゃあ俺そろそry」 ユリ「え?帰っちゃうの?」 俺「いや・・・だってここシングルだしさ・・・」 ユリ「一緒に寝ればいいじゃん?」 俺「・・・・・」 このときのAKは一番輝いてたと思う
250 : 名も無き被検体774号+[sage] : 投稿日:2012/08/16 19:44:01 ID:nH7xng0DP [2/3回(p2.2ch.net)] 容姿に自信がないから、とかは男の言い訳なんだろうね 自信がつかないと判らないという逆説的な罠があるが
251 : シュレック[] : 投稿日:2012/08/16 19:44:40 ID:LceE2FZ90 [111/113回(PC)] ユリ「じゃあユリお風呂入るね・・・」 俺「う・・・うん・・」 キタキタキタキタキキタッタッタ どどどどどどうする俺・・・・ 俺はチキンだったのだ・・・ そしてシャワーの音が聞こえる・・・ あそこには裸のユリがいる・・・ AKが暴発した
253 : シュレック[] : 投稿日:2012/08/16 19:46:31 ID:LceE2FZ90 [112/113回(PC)] 15分後 ユリ「ふーっスッキリしたー」 普通にスッピンででてきた 俺「お・・・おう・・・」 ユリ「ん?スッピン引いちゃった?」 俺「いや・・・可愛いよ・・・」 ユリ「どうせ付き合ったらスッピン見られるんだし速いこと見せようと思ってww」 なんて女の子なんだ・・・
256 : シュレック[] : 投稿日:2012/08/16 19:48:07 ID:LceE2FZ90 [113/113回(PC)] そして ユリ「俺くんも入ってきなよ」 俺「は・・はい・・」 そしてお風呂に行く俺。 凄いいい匂いがした。 そしてシャワーを浴びながら ユリちゃん大胆だな~とかこれが年上の女なのか・・とAKを大きくしていた
275 : シュレック[] : 投稿日:2012/08/16 23:32:59 ID:3RIIeCbW0 [4/4回(PC)] んで15分くらいシャワーを浴びたんだ。もちろん色々な所を入念に洗った。 そして風呂を上がるとユリがベットの上に座ってビールを飲んでいた。 ユリ「おかえり~」 俺「ただいま」もうこの時dkdkがやばい ユリ「ねね、そろそろ寝る?」 俺「そやね。寝よっか」 そう言ってシングルベットに2人で入った
285 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/17 00:08:25 ID:E38Yh5co0 [1/1回(PC)] バン はよ バン (∩`・ω・) バン はよ / ミつ/ ̄ ̄ ̄/  ̄ ̄\/___/
298 : シュレック[] : 投稿日:2012/08/17 13:43:58 ID:TCOh8/XU0 [1/1回(PC)] •••• ••• •• • • • • !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! ニューハーフでした
300 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/17 13:47:31 ID:Ede4sveJ0 [1/2回(PC)] 昨日このスレみてスペシャルフォース2というFPSを始めました 3年ぶりに起動したら動作環境が物凄いハードル上がってて1時間でアンスコしました クランの話しが出てたけどこのゲームなのかなあと思う。ハンゲームだから女性もきやすそうだし
317 : シュレック[] : 投稿日:2012/08/17 16:20:50 ID:WhkihapV0 [1/18回(PC)] ごめんなさい、寝オチしましたwww 続き書いていきます ベッドに入ってからも俺はずっとdkdkしまくりだった ユリはこういう状況に慣れてるのか本当に眠かったのか分からないけど まるで俺が同じベッドの上にいないかのようにスヤスヤと寝息を立てていた こんな時って「もう寝た?」とか聞いたほうがいいのかな?とか わざと寝返りをユリの方に打って抱きしめる形にしようかなとか そんな考えが頭の中をずっと回っていた。 多分ベッドに入ってからもう30分くらいは立っていたと思う
320 : シュレック[] : 投稿日:2012/08/17 16:25:49 ID:WhkihapV0 [2/18回(PC)] 何回も寝返り打ったり いろいろ考えているうちに、冬なのに汗ばんできた。 さすがに同じ布団の中で汗だくになるのは気が引けたので そっとベッドから出た。 ユリ「・・・寝ないの?」 俺「あ!ごめん起こしちゃった?」 ユリ「ううん、ちょっと酔いすぎて寝れなかったww」 俺「そっか、水でも飲む?」 ユリ「うん」 そう言ってユリは少しはだけたバスローブの帯を締め直しながらベッドから出てきた。
321 : シュレック ◆2/kKLv0Lb9sG [] : 投稿日:2012/08/17 16:28:39 ID:WhkihapV0 [3/18回(PC)] >>319 トリってこれでいいのかな? 俺「冷蔵庫に入ってないから、俺ロビーまで行って買ってくるね」 バスローブ姿を見て興奮していた俺は水を買った後に エレベーターホールのソファで少し興奮を冷ますためにくつろいだ
323 : シュレック ◆2/kKLv0Lb9sG [] : 投稿日:2012/08/17 16:32:40 ID:WhkihapV0 [4/18回(PC)] そしてある決意をもってソファを立った なんだか今起こってる事が現実じゃないような気がして 携帯の「ユリフォルダ」に入っているユリからもらったメールを見直していた 初めてもらったメールから今までのやり取り。 それを確認することで初めて今の状況が現実と受け入れることが出来た。 そして俺はある決意をもってソファから立ち上がった。 「ユリとセックスする」
325 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/17 16:37:56 ID:9CQmSlJy0 [2/5回(PC)] セクロスシーンはなるべく詳しくお願いしますね! 今抜いたばっかりだけど。
326 : シュレック ◆2/kKLv0Lb9sG [] : 投稿日:2012/08/17 16:39:12 ID:WhkihapV0 [5/18回(PC)] >>322 ごめんww 部屋に帰った俺を虚ろな目で見ながら ユリ「遅かったね?エレベーター来なかった?」 俺「いや、ちょっと考え事してたんだ」 ユリ「考え事って?」 俺「うん。ユリ、俺のこと本当に好き?」 ユリ「そう言ったでしょ?ユリが嘘ついてると思ってるの?」 俺「そうじゃないけど・・・半分は信じてるんだけど」 ユリ「残り半分は信じてないってこと?」 俺「だってそうだろ?俺たちってただのゲーム仲間でネット上の付き合いだけなのに好きって・・・」 ユリ「もうこうして実際に会ってるじゃない」 俺「うん、でも会ってみたらユリが想像以上にかわいくて余計になんで俺なんか・・って気持ちになって」
327 : シュレック ◆2/kKLv0Lb9sG [] : 投稿日:2012/08/17 16:40:28 ID:WhkihapV0 [6/18回(PC)] ユリ「どうしたら信じてくれるの?」 俺「・・・」 ユリ「・・・」 俺「・・・・ていい?」 ユリ「え?」 俺「ユリのこと、抱いていいかな?」
328 : 名も無き被検体774号+[sage] : 投稿日:2012/08/17 16:42:10 ID:KSt5OknuP [1/1回(p2.2ch.net)] >俺「ユリのこと、抱いていいかな?」 KIMEEEEEEEEEEEEEEEwwwwwwwwwwwwwww はよ
330 : シュレック ◆2/kKLv0Lb9sG [] : 投稿日:2012/08/17 16:44:02 ID:WhkihapV0 [7/18回(PC)] ユリは何も答えないままずっと水のボトルを眺めていた 俺は下唇を噛みながらずっとその沈黙に耐えていた その沈黙の中でまた色々と考えた やっぱいきなりはダメなのか? 好きって言っただけで調子乗るなとか思ってんのか? 沈黙が続けば続くほどネガティブになってしまい ついに俺は諦めてしまった。 俺「・・・なんかごめんねww酔ってたかもwwwちょっとシャワーで頭冷やしてくるww」 ユリ「・・・うん」 無理に明るく振舞ったのが余計に寂しい
331 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 [] : 投稿日:2012/08/17 16:44:33 ID:NwpksuOY0 [1/8回(PC)] ゆりたんハァハァ…… クンカクンカ! ぎゃああああああああ スーハースハー… ゆりたんゆりたんハァハァ… レズてんかい
334 : シュレック ◆2/kKLv0Lb9sG [] : 投稿日:2012/08/17 16:46:55 ID:WhkihapV0 [8/18回(PC)] シャワーで滝のように打たれながら ホテルの部屋に入った時から半勃起気味だったカラシニコフが収まるのを待った。 脱衣所で自分の顔と体型を見ながら そりゃこんなキモいのに抱かれたくないわwwww とか思って妙に清々しくなった 諦めの境地ってやつか? 脱衣所に用意されてたバスローブに着替えて部屋に戻った。 あれ?電気が消えてる
338 : シュレック ◆2/kKLv0Lb9sG [] : 投稿日:2012/08/17 16:50:40 ID:WhkihapV0 [9/18回(PC)] 俺「ユリ?」 手探りでベッドの隣のスタンドの電気をつけた ユリはもうベッドに入って目を瞑っていた。 スタンドの電気を消し、俺もベッドの中に滑り込んだ。 俺「おやすみ」 ユリ「・・・・」
339 : シュレック ◆2/kKLv0Lb9sG [] : 投稿日:2012/08/17 16:53:41 ID:WhkihapV0 [10/18回(PC)] 今回ばかりは完全に諦めてる俺は本気で寝ようと、ユリとは反対を向きながら目を閉じた。 酔いが回っていたのか隣にユリがいるにも関わらずすぐに寝入ったようだった。 ふと次に気づいた瞬間、俺はユリと手を握っている事に気がついた。 なんだか嬉しくなって「今日は手をつなぐだけでいいや」って思って手を強く握った。 するとユリも強く握り返してくる ユリ、起きてるんだ?と思いながらもその沈黙が気持ちよくて 何度も手を握ったり離したりした
340 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/17 16:54:25 ID:ICf8/vVR0 [2/3回(PC)] 1度目のシャワー上がってから突然呼び捨てになってる。大人の階段の一歩だねコレ。
342 : シュレック ◆2/kKLv0Lb9sG [] : 投稿日:2012/08/17 16:57:40 ID:WhkihapV0 [11/18回(PC)] そんな事を繰り返しているうちに ユリの足が俺の足に絡んできた その瞬間にフル勃起してしまった 俺はなんとか勃起してる事を隠そうと必死に腰を引かせてくの字の体制になってしまった ユリ「クスッ」 俺「ビクン」 ユリは一笑すると俺のカラシニコフに手を伸ばしてきた 手のひらで亀頭を包んだり、タマを軽く握ったりされるうちに俺は我慢できなくなって ユリに抱きついた
345 : シュレック ◆2/kKLv0Lb9sG [] : 投稿日:2012/08/17 17:01:02 ID:WhkihapV0 [12/18回(PC)] ぎこちないディープキスをし、バスローブを脱がせてユリの小ぶりなおっぱいを堪能した そうこうしてる内にユリは俺の股に顔を潜らせてきて いやらしい音を立てながら俺の真性包茎のAKをしゃぶった 実はセックスの経験はあるがフェラの経験は初めてで、しかも包茎による亀頭過敏症の為に 終始エビのようにビクンビクンしていた その様子を見てユリはかわいいと言ってくれる 器用に皮と亀頭の間に舌を滑り込ませてはチロチロとしてくれるので もうイキそうだった・・・
346 : シュレック ◆2/kKLv0Lb9sG [] : 投稿日:2012/08/17 17:03:41 ID:WhkihapV0 [13/18回(PC)] 俺「ごめん!俺、もうイキそう!入れていい?!」 ユリ「いいよ、来て」 もちろんこうなる事を予想していなかったのでゴムの持ち合わせはない ラブホではないので部屋にも用意されていない ユリも持っていない 俺「あの・・・ゴムないんだけど」 ユリ「いいよ、そのまま来て」 ちょっと戸惑ったがユリは俺の上に跨ると俺のカラシニコフを握り 自分の「それ」へとエイムした 生暖かい体温と湿度がカラシニコフに伝わってくる
348 : 名も無き被検体774号+[sage] : 投稿日:2012/08/17 17:05:43 ID:e4vlLd68i [1/2回()] 本当にカラシニコフなんか? クリンコフ間違いじゃね?(´・ω・`)
350 : シュレック ◆2/kKLv0Lb9sG [] : 投稿日:2012/08/17 17:07:25 ID:WhkihapV0 [14/18回(PC)] 暴発したい気持ちを抑えながら必死で腰を振った 整った胸、引き締まったクビレ、手入れされた陰毛・・・ 後はもうほとんど覚えていない どんな会話をしたのかも覚えていない バックで思い切り腰を振って中で果てた。
351 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/17 17:08:07 ID:Fks3mTi+0 [1/1回(PC)] 真性は短小だから騎乗位は相手も自分も気持ちよくない ソースは俺
352 : シュレック ◆2/kKLv0Lb9sG [] : 投稿日:2012/08/17 17:08:27 ID:WhkihapV0 [15/18回(PC)] >>348 PP90かも知れん(水鉄砲的な意) ユリ「・・・気持よかった
356 : シュレック ◆2/kKLv0Lb9sG [] : 投稿日:2012/08/17 17:11:32 ID:WhkihapV0 [16/18回(PC)] ごめん途中で投下してしまった ユリ「気持よかった?」 俺「うん・・・」 ユリ「これで本当って信じてくれる?」 俺「うん・・・」 ユリは事後に俺に抱きつきながら色々な話をしてくれた 本当に大好きってこと キャバを辞めたいってこと 大阪に住みたいと思ってること 男運がないこと 借金があること
358 : 忍法帖【Lv=2,xxxP】 [] : 投稿日:2012/08/17 17:12:28 ID:0FdfTL850 [1/1回(PC)] >>356 借金wwwwwwwwwwwww ひもきたあああああああああああああああ
360 : 名も無き被検体774号+[sage] : 投稿日:2012/08/17 17:13:57 ID:5f6eIkJb0 [1/1回(PC)] 借金があること 借金があること 借金があること 借金があること 借金があること 借金があること
362 : シュレック ◆2/kKLv0Lb9sG [] : 投稿日:2012/08/17 17:14:18 ID:WhkihapV0 [17/18回(PC)] 翌朝 ユリ「今夜クラン戦だったよね」 俺「うん、ユリはどうするの?」 ユリ「俺くん家で参加しようかなww」 俺「まじかよww別にいいけどww」 ひょんな会話からユリが俺の家に来ることになった その日は心斎橋でランチを食べ、夕方までブラブラして帰宅。 クラン戦に向けて2人で練習を始めた。
363 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/17 17:15:19 ID:zRrRBI+P0 [1/1回(PC)] 356 名前:シュレック ◆2/kKLv0Lb9sG [] 投稿日:2012/08/17(金) 17:11:32.94 ID:WhkihapV0 ごめん途中で投下してしまった ユリ「気持よかった?」 俺「うん・・・」 ユリ「これで本当って信じてくれる?」 俺「うん・・・」 ユリは事後に俺に抱きつきながら色々な話をしてくれた 本当に大好きってこと キャバを辞めたいってこと 大阪に住みたいと思ってること 男運がないこと 借金があること タマ金があること
364 : シュレック ◆2/kKLv0Lb9sG [] : 投稿日:2012/08/17 17:16:11 ID:WhkihapV0 [18/18回(PC)] すまん、バイトに行かなきゃだ。 また今夜必ず書く!! すまん!
371 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/17 17:21:30 ID:QxM+UhO/0 [2/5回(PC)] 借金なんか関係ねえよ! もし背負わされて逃げられても、可愛い女の子の役に立てるんだから問題ねえよ!! と思うんだが皆はどうだ
375 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/17 17:30:57 ID:jOIXpLR40 [3/6回(PC)] 369 名前:名も無き被検体774号+:2012/08/17(金) 17:19:14.60 ID:jOIXpLR40 もうすぐパパなのだー 名前はもう決めてある っていう結末なのかなと予想したんだが バイトじゃ食べていけないか・・・
381 : シュレック[] : 投稿日:2012/08/17 17:47:48 ID:/t6zJN0B0 [3/26回(PC)] >>380 いや待ってくれ。 >>317から書き方変わってるだろ? アフィ転載やめてね
385 : アフィ転載禁止[] : 投稿日:2012/08/17 18:14:00 ID:/t6zJN0B0 [4/26回(PC)] >>384 書こうと思って戻ってきたら>>371が書いてたからさ 絶対アフィだろって思って萎えた
388 : アフィ転載禁止[] : 投稿日:2012/08/17 18:16:20 ID:/t6zJN0B0 [5/26回(PC)] >>387 ダブルキャストwww てかなんでこうもアフィはすぐ転載しようとすんの? アフィ転禁止って書いてなかった俺も悪いんだけど・・・
394 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/17 19:10:50 ID:QxM+UhO/0 [4/5回(PC)] >>381 え、マジで ごめん 気になって夜も眠れなくなっちゃうので是非続きお願いします(´;ω;`)
397 : アフィ転載禁止[] : 投稿日:2012/08/17 19:46:07 ID:/t6zJN0B0 [6/26回(PC)] >>396 続き書いたらアフィに転載されるだろ? だからもう落としてくれ・・・
402 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 [] : 投稿日:2012/08/17 20:01:13 ID:NwpksuOY0 [3/8回(PC)] >>397 とんだかまってちゃんだな。 もういいだろ? だからさっさとどっかいけぇええ しっし、
403 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/17 20:07:38 ID:9CQmSlJy0 [5/5回(PC)] >>394 横だけどそのレスは安価ミスだと思うぞ だから気にしなくてもおk
409 : アフィ転載禁止[] : 投稿日:2012/08/17 20:46:49 ID:/t6zJN0B0 [7/26回(PC)] >>404 酉つけときゃよかったんだけど、まさか鯖が落ちるとは思わなかったんだよ・・・
412 : アフィ転載禁止[] : 投稿日:2012/08/17 20:58:06 ID:/t6zJN0B0 [8/26回(PC)] >>410 >>411 さっきも書いたんだけど>>317が勝手に書いてるんだけど この人アフィだろ? アフィ転載やめてほしいんだけどな・・・
423 : アフィ転載禁止[] : 投稿日:2012/08/17 21:28:46 ID:/t6zJN0B0 [12/26回(PC)] >>420 thx。ちょっと嫌儲で建て直してくるよ! >>421 建てたらうrl持ってくるよ
425 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/17 21:31:20 ID:p4Bhe1n50 [2/2回(PC)] >>418 スレ主大阪人じゃん? 何か不都合なことでもあるの?
429 : アフィ転載禁止[] : 投稿日:2012/08/17 21:40:03 ID:/t6zJN0B0 [14/26回(PC)] >>428 俺も一気に書いて終わらせたかったけどいきなり鯖落ちるし、帰ってきたら偽者いるしわけわからんwww
431 : 名も無き被検体774号+[sage] : 投稿日:2012/08/17 21:45:15 ID:1P63vYU5P [1/3回(p2.2ch.net)] >>429 気にしないでこのまま続きを!気になる
432 : アフィ転載禁止[] : 投稿日:2012/08/17 21:45:41 ID:/t6zJN0B0 [15/26回(PC)] >>430 なんか本当今日おかしいな 建ててくる!ちょっと待っててくれ
433 : アフィ転載禁止[] : 投稿日:2012/08/17 21:46:33 ID:/t6zJN0B0 [16/26回(PC)] >>431 >>317がアフィっぽいしアフィ転載されるの嫌だから嫌儲で建て直すよw gdgdでスマン・・・
435 : アフィ転載禁止[] : 投稿日:2012/08/17 21:47:57 ID:/t6zJN0B0 [17/26回(PC)] 嫌儲ってログインとかいるの?ちょっとアカウント作ってくるわ ちょっとだけ時間かかるかも。建てたらうらる貼ります!
436 : 名も無き被検体774号+[sage] : 投稿日:2012/08/17 21:51:35 ID:cLlarubq0 [1/1回(PC)] おいカスのせいでかなり読みにくくなったじゃねーか 死ねよvip+復旧楽しみに待っててこの様かよ 偽者死ね
437 : アフィ転載禁止[] : 投稿日:2012/08/17 21:53:21 ID:/t6zJN0B0 [18/26回(PC)] >>436 いや俺が戻ってくるの遅かったからだ。スマン 嫌儲では全部書ききるからよかったら来てくれ
438 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/17 21:54:00 ID:cb6g1YnT0 [5/8回(PC)] >>436 偽物にはここでアナザーストーリー書いてもらおうぜ
439 : アフィ転載禁止[] : 投稿日:2012/08/17 21:54:38 ID:/t6zJN0B0 [19/26回(PC)] てか誰か嫌儲詳しい人いる??メルアド登録しても全然認証IDが来ないんだが・・・
441 : アフィ転載禁止[] : 投稿日:2012/08/17 21:56:24 ID:/t6zJN0B0 [20/26回(PC)] 誰か嫌儲にスレ建て代行できる人がいればいいのだが・・・ 誰かできる人いますか??
447 : アフィ転載禁止[] : 投稿日:2012/08/17 22:05:10 ID:/t6zJN0B0 [22/26回(PC)] >>444 アフィ転載は嫌なんだ・・・ >>445 アカウントは作れたんだけど、嫌儲更新できたりできなかったり不安定だよね
450 : アフィ転載禁止[] : 投稿日:2012/08/17 22:06:56 ID:/t6zJN0B0 [24/26回(PC)] >>449 他にどこかアフィ転禁止できる所ある?アフィ転なければどこでもいいんだ
451 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/17 22:08:43 ID:Rm5zntRO0 [6/6回(PC)] >>450 びっぷらにもう一個立てて転載禁止って書いとけばいいやん
454 : アフィ転載禁止[] : 投稿日:2012/08/17 22:14:18 ID:/t6zJN0B0 [26/26回(PC)] 新しいスレ建てたぞー なのでこっちは落としてくれ。 色々gdってスマン
456 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/17 22:50:47 ID:cb6g1YnT0 [7/8回(PC)] >>455 おい。本編に集中しろ 偽物ちゃーん!待ってるよん
460 : 名も無き被検体774号+[sage] : 投稿日:2012/08/17 23:23:19 ID:7EQ1NtSI0 [1/1回(PC)] ていうか、あえてアフィを嫌うキャラだったっけ? バイト終わり待てば?
466 : 名も無き被検体774号+[sage] : 投稿日:2012/08/18 00:13:53 ID:cygPxPLB0 [1/1回(PC)] あっちのスレgdgd結末だったから >>371に続きを書いて欲しい俺ガイル
469 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/18 08:53:10 ID:aGsrbSUF0 [1/1回(PC)] 偽物の方が文章も上手いし物語に面白みがある どっちにしろ嘘なんだから>>317さん続きお願いします
479 : 名も無き被検体774号+[sage] : 投稿日:2012/08/20 04:05:13 ID:Gs+IxZqy0 [1/1回(PC)] つか、嫌儲に立てたスレってドレだよ? 別の板に立てるなら立てるでキチンと誘導ぐらいしておけよ。
480 : 名も無き被検体774号+[sage] : 投稿日:2012/08/20 10:07:38 ID:MFVnZogb0 [1/1回(PC)] >>479 嫌儲じゃないし、つまんねー結末でがっかりするから見なくていいよ どうしても読みたいってんなら、ここと同じスレタイびっぷらで探すよろし
483 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/08/21 22:15:50 ID:KSFjcL7q0 [1/1回(PC)] >>482 釣りでしたで終わっている 一応 http://2chnull.info/r/news4viptasu/1345209163/
よかったら話きいてくれないか
ちょっと長くなるかもだけど聞いてください
出会いは某FPSだった。
その日いつも通りFPSをフレンドとやってたんだ。
何試合かやってたら2人ほど新しい人が入ってきて
VC(ボイスチャット。声で話せる機能)をつけてやってたんだ。
もしわからない箇所があれば聞いてくれ
声を聞いてみると、どうやら男と女のPTだったんだ。
FPSで女の子はなかなか居ないので珍しいな~っと思いながら普通にやってたんだ
その男女のPTの男から一緒にやらない?ってメッセージがきた。
その時はこっちも人数が少なかったから組むことにしたんだ
こちらもVCを使っていた為、お互い簡単な自己紹介をしたんだ。
俺「ども。俺です」
フレ(こいつはすぐ居なくなるんで省略)
ジョン(相手男仮名)「へーい。2人共上手いねー!」
ゆり(相手女仮名)「やっほおおおお!一緒にやろうよおおお!」
2人のテンションが異常な事は触れないけど、めちゃくちゃうるさかった。
わかる人も多いと思うけど、このゆりとこれから色々あるんだ。
んでそろそろ落ちる(ゲームをやめること)か~っとジョンが言ったから
そうだな~とみんな落ちることにしたんだ。
そしてジョンとユリと別れたあとに、元々いた俺のフレと談笑してたんだ。
そしたら、ユリからフレンド登録依頼がきた。
このフレンドになっていないと、今後ロビーで偶然会う以外はPTを組めないんだ。
その時はうおおおおおお!女だああああ!って感じでめっちゃテンション上がった
あ、こいつには来てないのかって事で黙ってたんだ。
そしてフレと30分くらい談笑して2人とも落ちることにした。
俺はFPS中毒になってたんでバイトが終わってすぐそのFPSに行ったんだ。
じゃあ昨日出会ったユリがFPSをやってたんだ。
その時は今日もやってんな~っと思ったけど誘う勇気もないし
1人でやるかとロビーを探してたんだ。
「よかったら一緒にPT組まない?1人で暇なんだよおお」
と、メッセージがきたんだ。
やべー女の子に誘われちゃったgkbrしながらも紳士を装いたかったので
「いいよ。やろう。」ってオッサンみたいな返事をした。
そしてユリと合流したらまたVCをつけてる。
ユリ「俺君遅くなーい?女の子をどんなけ待たせるの~?www」
てな感じで今日もテンションが高い
大丈夫だw違うHNだったw
2人でPTを組みながらやってたんだ。
そしたらユリが「つかれたああああ。ね、ちょっと休憩しようよ」
と言ってきたので休憩した。
ユリ「ねぇ俺くんって何歳なの?
俺「今年20だよ。」
ユリ「まああああじいいい!?もっと大人だと思ってた!」
俺「いつもテンション低いからねwユリちゃんは何歳なの」
ユリ「ユリは22だよー」
お前の方が年いってるじゃねぇか と思いながらも
俺「へー年上だったんだ。俺より年下かと思ってた」
ユリ「ww てかどこに住んでるの?ユリは東京」
俺「東京なんだ。俺大阪」
てきな感じで他愛もないことを1時間くらい喋ってた気がする
ユリと出会ってから1週間過ぎた。
そしてその日もFPSをつけたらまたユリがFPSをしていた。
こいつ働いてんのかよ と思ったがFPSで職業を聞くのは結構タブーなので触れないでいた。
ユリ「やほおおお!俺くん遅い!待ってたんだよ」とメッセがきた。
俺はそんな約束した覚えはないけど、ユリのPTに行った。
そして何試合かこなした後、ユリからちょっと2人きりで話したいと言われた
知らなかった
近い内聞いてみようと思ってたがよかった
こんな事を妄想しながらも、冷静を装いつつ「え?話?いいよ」とかっこつけた・
そして2人になってちょっと沈黙があったと思う。
その時俺は これ完全にアレの時じゃねーか。やべー春がきったったったwwwとテンションが上がってた。
そしてユリが口を開いた。
ユリ「あのね・・・話のことなんだけど・・・
俺「う、うん。どうしたん?(wkwk)」
ユリ「私・・・ジョンと付き合ってるの・・」
俺「」
ユリ「それで最近上手くいってなくて俺くんに相談のってほしいの」
俺「そ・・・そうなんだ・・・あ、ききき聞くよ」
なんと最初の方に出てきたジョンはユリの彼氏だったんだ。
カップルでFPSをやってたんだカップルで
ありがとう。長くなるけどよろしくな
>>18
明らかに学生っぽい奴にはいいと思うけど、
できる限り聞かないってのは最近はどうか知らんけど前はタブーだったんだ
そうなのか
ありがとう
゚ , , 。 . + ゚ 。 。゚ . ゚。, ☆ * 。゚. o.゚ 。 . 。゚ ,
。 . .。 o .. 。 ゚ ゚ , 。. o 。* 。 . o. 。 . .。 .
。 . 。 . .゚o 。 *. 。 .. ☆ . +. . .。 .
。 . . . . . 。 ゚。, ☆ ゚. + 。 ゚ ,。 . 。 , .。 . ゚。,
゚。゚+゚`, o。。.゚*。゚ 。.゚ 。 ☆+。。゚. ° 。 . , ゚ ゚.
。, .゚。 + ☆。,゚. o。 。+ 。゚., . ゚ , 。 。 .
゚. o * 。゚。゚.。゚。+゚ 。 。 ゚。 ゚ 。 ゚。 。 ゚。 ゚ 。
゚` .゚ .゚. ゚. . ゚ . ゚ . , . . / . . 。
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☆
. ∧__∧ < >>1明日は良い事あるさ
( ´・ω・)∧∧
/⌒ ,つ⌒ヽ)
(___ ( __)
"''"" "'゙''` '゙ ゙゚' ''' '' ''' ゚` ゙ ゚ ゙''`"''"" "'゙''` '゙ ゙゚' ''' '
ユリ「チャットで書くと長くなるからさ・・・電話番号交換しない?」
このときはVCを使ってなかった
俺「え?VCじゃダメなの?
ユリ「VCちょっと壊れてさ・・・」
俺「そうなんだ。別にいいよ。」
そしてお互い番号を交換して
電話を待ってたんだ
お前の優しさにさきっぽ濡れた
ユリ「ごめんねー急に!」
俺「お、おう・・・」
ユリ「テンション低くない?大丈夫?」
俺「え?そんなことない平気ww」お前のせいだ馬鹿やろう
ユリ「そっかwwじゃあ相談の話なんだけど・・」
この時はノロケとか好き好きすぎておかしくなっちゃうううひぎいいいい
みたいな感じだと思ってたんだ
俺「・・・え?え?おおん?」てんぱった
ユリ「それでさ・・ちょっと俺くんに聞いてほしくて」
きたあああああまだ俺の春は終わってないぜ!まだだ・・・!まだ終わらんよ・・・!!
俺「まじか!聞くよ聞くよー!」ジョンには悪いけどめっチャ喜んでた
ユリ「ジョンさーめちゃくちゃ女癖悪くて、私以外に女がいるみたいなの」
俺「まじ?それ最低じゃん。別れなよ」
ユリ「でもね、私の事を1番すきって言ってくれるの」
俺「へ、へ.....」他の女にも言ってるに決まってるじゃねーかバーーーーカ
ユリ「俺くんはどう思う」
俺「他の女にも同じこと言ってると思うよ。第一、付き合ってる人がいるのに他に女作るやつなんてマトモな奴いない」
ユリ「やっぱそうだよね・・よし、もう別れよ!」
よっしゃ作戦上手くいったぜ!!とニヤニヤしてたと思う
せいかい
ユリ「俺くんに話したらめちゃくちゃスッキリしたよ!ほんとありがとおおおお!」いつものテンションに戻ったみたいだ
俺「ジョンってそんな奴だったんだ・・フレ消しとくわ」
ユリ「私も別れてフレ消して1からやりなおす!」
俺「そうだな。ユリちゃんなら他にもいい男いるよ!」
ユリ「あー俺くんが大阪じゃなかったらなー」みたいな事を言ってたと思う
俺「え?」
ユリ「ううん、なんでもなーいよ」
ユリ「今日はありがとね!サッカー見るからそろそろ切る!」
俺「おー忘れてた!じゃあまたね!」
てな感じで第1回目の電話は終了したんだ。
まだだ・・・脱げる場面もあるから待っておけ
嵌められたのか、遊ばれてるのか、まだこのときはわからなかったんだ
まだ早いぞ!ダッシュでとって来い!
+ +
∧_∧ ∩ +
(0゚´∀`)彡 wktk!wktk!
(0゚∪⊂彡 +
と__)__) +
俺がちょっと忙しくて1週間FPS出来てなかったんだ。
そしてちょっと暇が出来たんで、ゲームをつけた。
そしたらまーたユリがいる。
こいつマジでニートじゃねーの?と思いながらFPSを起動した。
VC買ってくる
「久しぶりじゃーん!寂しかったよおおお!一緒にやろ?」
フッ・・可愛いやつめ・・と2828しながらユリと合流した。
合流したらユリがVCをつけてた。
ユリ「ほんと寂しかったんだから・・」
俺「ごめんねーちょっとバイトが忙しくてさ。てかVC買ったの?
ユリ「新しく買ったよ!てか、俺くんなんのバイトしてるの?」
俺「居酒屋だよー」
ユリ「へーそうなんだー。ユリはアパレルとキャバやってる」
俺「え・・・そう・・なんだ・・・」キャバ嬢がFPSやんの?俺騙されてるんじゃねって気持ちがちょっと芽生えた瞬間だった
ユリ「ねーそんなこといいから早くやろうよー」
色々聞く暇もなくロビーに向かった
最近は女の子増えてるみたいだからダッッシュでVC買ってこい
俺がFPSで女の子に出会ったの8人くらいだけど、6人メンヘラだったわ
ユリ「やっぱ俺くんってFPS上手いね」
俺「そっかな?普通だと思うけど」
ユリ「いや!ユリが会った中で1番上手いよ!」
なんかヤケに褒めてくるなと思っていた
俺「そ、そっか ありがとう」
ユリ「ねね、一緒にさクラン(チームみたいなもの)立ち上げない?」
俺「え?クラン?」
ユリ「そう、クラン。俺くんとなら出来ると思うんだ」
クランとはゲーム内でチームを作ることなんだ。
チームを作ると言っても同じタグをつけて一緒にやるだけなんだけど。
俺「うーん、俺クラン入ったこともないし、作ったこともないよ?」
ユリ「ユリもだよ!だから一緒に勉強して作ろうよ!お願い!」
俺「ユリちゃんがそこまで言うならいいよ」
ユリ「ほんと!?やったあああ!俺くん大好きー!」
こうして俺とユリはクランを作ることになった・
ー第1章ー 完
何か質問あれば聞くよー
お前のちんkはサプレッサー付だろ!
最後らへんはストーカー?になるのかなぁーうーん
,彡ニ三三三三ニ三三ニニ;〃ヾ、;:;:;:;:;:;::;:;::;:::;:/;:;:/ .,','" ̄',〈... _,,,_ _,,,_ _,,,,,| |
,彡彡,'',ニ=ミミミ三三三三ニニ彡 `゙゙''ー-、;:;:;:;/;:;/ { { ,___ ,'r⌒!゙! ,'r⌒!゙! ,.'r⌒| l
',彡'/ r' ノヽヾミ三三三三三彡' _,,,,,,、ヽ;:;ィ''| .ゝヽ、 ~]| ,i i i l i l i i .i i .i .i
彡'|.|(‐'''" 'iミニニ三彡"´ ̄ `゙゙ー' ;;;:| `ー-‐'" ゞ_,.'ノ ゞ_,.'ノ ゞ__,.',、'ュ
. 彡i、ヾ (' ヾミニ三' __,,、 ....ノ / r--, 、-r
彡ゝ `'' " |ミミミ' ‐'"ひi,;'´ ,ィ;;ァ' ~`l | _,,,_ | |,,,,,_
'彳`ー‐i |ミミミ' `゙ーシ' |、ニ' | | ,'r⌒!゙! ..| |⌒','i
--、/ i |ミミ .,,r‐''" | ノ | | i i i l .| i .i |
く'ノ :i ミミ ´ ., ' |' l l ゞ_,.'ノ.. .L、-_,'ノ
、\ .l ヾ .ノ(_,,、. | (~'-'ノ
:\ヽ, ヽ / `t‐一' __ `~~
::::ヽ ヽ `::. ,; ' .:i 〈 ヽ 職業は?
:::::::ヘ ヽ `::. ''"⌒゙''一ノ | }
::::::::::ヘ.ヽ ヽ、 ` ー'ーノ !>'⌒ヽ、
::::::::::::::ヽヘ `ー┬‐一;;''""´ /ヽ、 , )
\、:::::::::ヽヽ /::ヘ ) `゙'ー、_ /:::::::::Τ  ̄ `l
〃`゙ー、;;;;\\ /i:::::::丿 ' , ' , '`゙ヽ、 /:::::::::::┼‐- -ノ
なぜこんな胡散臭い奴に引っかかったんだ?
ビッチ臭しかしないんだが
最初はめちゃくちゃいい子だと思ったんだ。
てか、俺ブサメンデブで正直あんまモテないから
こうやって仲良くなれてめっちゃテンション上がっててわからなかったんだ
今度PTでもくもうず
俺がジョンみたいになるのかな?ちょっと違うかもだけど
みんな聞いてくれてありがとな!
長くなるけどお付き合いオナシャス!
1人と付き合って経験はありっす
/\. (`・ω・´) /ヽ 祭り~~だ
| ● ⊂ ⊃ ● | まつり~だ
ヽ/@/ く \ / _____
(ノ⌒ヽ)  ̄ ̄ ̄ ̄
____ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
 ̄  ̄ ̄ ̄ // -_-_-_淫乱ビッチ_-_-_- = ― ____
/ / -_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_\  ̄ ̄ ̄ ̄
/,, / ― ― ― ― ― ― ― ― ― = ―
___ (。'。、。@,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。@ _____ ̄__ ̄ ̄
_ ̄ ̄ ̄ ∩ヽヽ∩ヽXXXXXXXXXXXXXXXXXX/ ∩
i||i i||i |;;;;;;;;;;||::::::¥ ||¥::::::||::::::::::| i||i _____
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わっしょい | |;;;;;;;;;;||::::::¥_||¥::::::||::::::::::| わっしょい
∧_,,∧ ===†††††††¶┌┐¶††††† ∧_,,∧
□二□二(・ω・´) 二二二二二二( 二二二二二二(・ω・´) 二二二二二二| ( :: ______
⊂ 三= ( :: ⊂ 三= ( ⌒ ::  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( = ( ::( ⌒ '⌒:: ( \ ( ⌒ ' ⌒::
し⌒丶 ) (⌒' ⌒' し⌒丶 ) ( ⌒' ⌒'
そうして俺とユリはクランを立ち上げることになった。
ユリ「俺くんとクラン作れるなんてうれし//」
俺「へへ・・俺もうれしいよ//」←俺きもすぎwww
ユリ「ねね、クランってさ隊長と副隊長っていなきゃダメじゃん?」
俺「そやなーどうする?」
ユリ「じゃや俺くん隊長やってよ!ユリ副隊長やる!」
俺「でも俺、人に命令すんの苦手だし・・・」
ユリ「いいの!そういう所は全部ユリがやるから!女の隊長だと舐められるし、それに俺くんのが上手いし」
俺「うーん・・それならいいよ」
俺「俺考えるの苦手だしなー」
ユリ「俺くん全然ダメじゃんwwじゃあユリ考えてみるねww」
俺「ごめすw」
ユリ「じゃあ、あとはクラン員を探さないとね」
俺「そうだねーどっかで募集する?」
ユリ「いや、変な人多そうだからヤダ!」
俺「おおん・・・」めっちゃくい気味できたからドモル俺
ユリ「一緒に戦場行って強そうな人スカウトしようよ!」
俺「ユリちゃんに任せるよ」
ユリ「けてーーーい!じゃあその作戦ね」
俺「おk。じゃあ行く?」
ユリ「あ、待ってユリ今から仕事だから落ちなきゃ。キャバだから遅いんだよね」
俺「そっか。じゃあ俺も落ちるね!」
ユリ「はーい!また終わったら電話するね!じゃね~^^」
あれ・・?今電話するって言ったか? これあるんじゃね?春あるんじゃね?
ってwktkしてさきっぽを濡らした
7時頃
ざーんこくーな天使のテーゼ まーどべーからやがてとびたつー
俺「うーん。こんな朝早く誰だよ・・夢の中でアスカに踏まれてたのにむにゃむにゃ」
俺「はい・・もしもし」
ユリ「俺くうううううん!おはよおおお!終わったよおおおお」
俺「・・・!!おおおおおおおはよう!おおおお終わったの?」
ユリ「飲みすぎちゃった//終わってすぐ俺くんに電話したの^^」
俺「まじか・・・」4545
ユリ「ねね。今日バイトある?」
俺「今日は休みだよー」
ユリ「じゃあユリが帰ったらゲームしようよ!クラン名も考えてのだ!」
俺「おーやるじゃん!じゃあ待ってるね^^」
ユリ「はーい。いい子にして待っててね!」
俺「お・・おん・・」4545
Mな俺にはキュンと来る言葉だった。454545454545
5行くらいにまとまらない?
それはばれるわwwあるモードだとちょっと有名だったから
1回に書く量?ちょっと努力
いや全部で
ユリ「俺くーんお待たせ!」
俺「お疲れちゃん。クラン名考えたんでしょ?」
ユリ「そうそう!発表するね・・・・・・jyonってどうかな?」
俺「は?え?ジョン?え?」
ユリ「ジョン!あいつのあてつけなんだけどね//てへぺろぺろ」
ユリのセンスの無さに俺のさきっぽは濡れた
俺「おおん・・俺はなんでもいいんだけどね・・・」
ユリ「じゃけてーーーい!じゃあクラン員探しにいこうず!」
こうして俺とユリはクラン名も決まり
戦場へと向かったのであった
なんでもいいのかよw
お前の汚いパンツなら俺のカーチャンが選択中だよ
クランを立ち上げてから2ヶ月たった頃にはクランメンバーは10人を超していた。
正直全部ユリちゃんのおかげなんだけどね。
さっき書いたけど、FPSに女の子は少なくて結構希少価値がるのだ。
女の子にクラン入らなーい?と言われ断るやつなんてそうそう居ないのだ
逆ハー状態?
ユリが仕事終わったとき、俺がバイト終わった時、お互いが暇な時
ほとんど電話してたんだ。
ほぼ女経験ない俺からすれば、あれ?これ付き合ってるんじゃね?と思えるほどだった。
その事俺の機関銃はぬるぬるになっていた
逆ハー?ちょっとわからないけど、女に言われたら一ころだよ
もあにゃんじゃないです
その人じゃなかったら、知ってる人は知ってるって感じの人かww
クランメンバーはユリ以外全員男だったん?
ユリ「マジこのクラン最高だよ!」
クラン員A「ユリがいるからだよ!」
クラン員B「うんうん、ユリのおかげでまとまってる」
ふん・・・女目当てのクズが!!
俺の機関銃発射してやろうかと思ったが、俺もクランの隊長が。
クラン員の事を撃つことはできない。
しかも俺は毎日みんなのアイドルと電話をしてるわけだ。
クラン員ざまああああwwwお前には無理だよばーーーーかwww
と心の中で思いながらもクラン員に同意する俺だった
えーと、他に女の子は全部で4人いたんだ。
女がクランにいる場合、女の子も入りやすくて入ってくれるんだ。
この女の子が多いってことでちょっと有名だったんだ
ユリが風邪をひいたと言い電話したわけなんだ。
俺「大丈夫か?」
ユリ「大丈夫じゃないよーしんどい」
俺「だよなぁー・・・薬とか飲んだ?」
ユリ「飲んでなーい」
俺「ちゃんと飲んで暖かくして寝ときなって」
ユリ「うん・・・そうする・・・俺くんありがとうね・・・」
俺「あんま長話すると悪化するから切るぞ」
こんな感じで電話を終了して10分後くらいに
メールがきたんだ。
このメールから自体が急変する。
PSと箱持ってるけど、この話は箱の話。
フレンド登録と書いたのはそっちのがわかる人多いかなーって思って書いた
もし言われても金ないから行けんわwww
本文 「ボスケテ」
確かこんな内容だっと思う。
俺くんありがとうね。
ほんと優しいよね俺くん。
ユリ俺くんと出会えてよかった。
ユリ俺くんの事好きかも知れない。
もしかして弱ってるからそう思っちゃうのかな?w
わかんないけど、途中報告したくてメールで言いました
じゃあユリ寝るね!また治ったら一緒にやろうね(はぁと
・・・
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおきたあああああああああああ
ついに・・ついに・・きた・・
が・・・
告白されるのは慣れてる男を演出したくて
そっか、ありがとね^^
弱ってるからそう思うだけでしょw
早く寝なね^^おやすみ
て返した
そんな事がありユリも風邪が治り
一緒にゲームをしたんだ。
俺はてっきり甘えてくるとかイチャイチャしてくるかと思いきや
ユリ「よっしゃあああ戦争いくぞーー!」
クラン員A「お!おかえり!いくぞー!」
クラン員B「ユリが戻ってきた!テンション上がるうっひょおお」
と言いながら颯爽と戦場に向かっていったのだ
あと少し・・・あと少し・・・
あんなメールを送ってきながら全然普通じゃん?
なにこれ?本当に好きなのか?
本当に風邪で弱って頭おかしくなって送ったのか?
これがキャバ嬢の相手の気持ちを留めておくテクなのか?
と疑うようになった
ついに俺が恐れている事態が起こったのだ
ユリ「ユリと俺くんって長いけどさ、お互いの顔しらないじゃん?
顔 写 メ 交 換 し よ う よ」
ついに来てしまったのだ・・・そう・・逃れる事のできない試練に・・・!
上でも書いた通り俺はブサデブだったのだ
俺「ん?顔?いいよ^^交換しよっか^^ユリちゃんがどんな顔か知りたいし」
そしてまずはユリの顔写が送られてきた。
か・・か・・・かわいいいいいい濡れた
ギャルッぽいが確かにキャバと言われてもおかしくない
握手(AA略)
フレンド登録って書いてあったから箱○だろうなとは思ってたけど。
俺の心は折れかかっていた。
こんな可愛い子に俺のクリーチャーみたいな顔を送った所で相手にもされない。
むしろ番号を変えられて逃げられるかもしれない。
そんなダメージを負うなら適当な理由をつけて逃げようかと思ったがここで追撃がきた。
ユリ「ほらー俺くんの番だよ!はやくはやくー!」
どうせイケメンと思ってwkwkしてるんだろうな・・可哀想に・・・
と、思いながら覚悟を決めプリクラを送ったのだ・・・
終わった・・・完全に終わった・・・
また俺は32歳のフレとゲームをやらなければならないのか・・・とうなだれてたその時
ぶぶーぶぶーぶぶー
メ ー ル の 返 信 が き た
俺はどんな罵声がくるのか・・何を言われるのか・・・怖くてなかなか見れなかった。
むしろ携帯を捨てようかと思った・・・
が、どうせ終わるなら罵られて終わろうと思い
メールを開けてみたんだ・・・
勇気を出してメールを開けた・・・そこには
へー俺くんってこんな顔してたんだー!
いがーい^^でも可愛いよ^^
ん?可愛い?シュレッグと勘違いしてるのか?
と思ったが罵られる事は免れたようだった
俺「ど、どうだった?」
ユリ「ん?これでお互い顔見しりだね!ありがとう!」
ユリ「ねね!ゲームやろうよー!」
俺は泣いた・・
こんな俺にも優しくしてくれるユリの優しさに濡れた
これが女神かぁ・・・平成の女神かぁと思った
もうそろそろ仕上げに入るからね!
なんでここまで優しいんだ?
上手くいきすぎてる・・・・
俺の中でもやっとした何かがあった。
キャバ嬢はみんなこう優しいのか?
最終的に俺を丸め込んで客にするつもりか?
でも、俺はバイトで稼ぎはよくないと言ってる・・
ユリの考えてる事がまったく読めなかった
顔写を交換してからユリは普通に接してくれるが
俺は距離を置くことにした。
相手から電話がくれば出るが
自分からは電話をかけない。
そんな事が続いた12月中旬
その日バイトだった俺は、24時にバイトを終わらせ帰路にたっていた。
ぶぶーぶぶーぶぶー
電話だ。
誰からだろう?と電話を見たらユリからだった。
俺「はい」
ユリ「バイトは?」
俺「終わった?」
ユリ「ちょっと話がるんだけど、いい?」
どことなくユリの声が強張っていた
ユリ「ねぇ・・最近俺くん冷たくない?」
俺「そうかな?普通だけど」
ユリ「全然電話くれないしさ・・・全然ゲームもしてくれないじゃん」
俺「あー忙しいからね」
ユリ「他の人とはできるのに?」
俺はクランのメンバーの1人(女)とも電話番号を交換していた。
てか教えてほしいと言われ交換していた。
その女の子が俺とヤケに仲がいいのがユリにばれて
女の子に迫って女の子が吐いたみたいだ
wktk
パンツ脱いでて良かった
俺「・・・!それは・・・」
ユリ「別にユリがどうこう言える立場じゃないんだけど、なんか悲しくなっちゃった」
俺「・・・・」
ここで俺は今まで感じていた違和感、俺の思ってること、全て吐いたんだ。
俺「そういう事があって・・・なんかおかしいなって・・・」
ユリ「本気でそんな事思ってたの?ユリが俺くん騙してるって思ってたの?
俺「うん・・・」
ユリ「最低」
ユリの声は泣いていた
メンへラ確定
だって、あんな美人が俺の事を好きとか言ったり、俺の顔を見ても逃げなかった。
心の中で俺の分身が戦っていた。
俺「ごめん・・・なんかさ・・・俺ひねくれててさ・・・」
ユリ「ねぇ・・・今週末暇?」
俺「え?今週末?」
今週末は12月の24日 ク リ ス マ ス なのだ
俺「クリスマス・・だよね?暇だよ」クリーチャーが予定あるわけない
ユリ「そっか・・・ねぇそっち行っていい?」
え・・・?ユリは東京だ・・・こっちに来るのか?
ユリ「電車で行く。暇なんだよね?」
俺「いいけど・・・」
ユリ「決定ね!絶対行くから!じゃあね!」
ここで電話が終わった。
俺は唖然としていた。
なんでこっちに来る?
まさか怖い男を連れて俺を殴りに?
でも理由は?
そんなことが頭の中に巡っていた
メールにて
ユリ「俺くんって○○に住んでるよね?」
俺「そうだけど・・・」
ユリ「じゃあ○○の○○着いたら電話するね」
俺「うん・・わかった・・」
俺は来る予定を怖くて聞けなかった。
ー会う日まで残り2日ー
あとに聞くと無理に休んだそうだ
>>141
ありがとう
vipは素人作家養成所なんだから
逆説反論は禁句
クリスマスが近くバイト先も忙しかったが、熱が出たと休んだ。店長ごめん
俺は考えていた。
なぜわざわざ会いにくるのか?
もしかして本気で好きなのか?
俺を殴りに来るのか?
いくら考えても答えなんて出ない。
その時ユリからメールがきた。
明日だね。俺くんに会うのが楽しみだよ^^
どっちの楽しみなんだよ・・・gkbr
ー会う日まで残り1日ー
███████▉
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◥◣ █▅▂ ┃ 馬鹿にはコピペできないミッキーマウスだよ。
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全く眠れなかった。
TVでは楽しそうにクリスマス特集をやっていたが俺はそんな気分ではない。
確かこっちに着くのは20時頃って言ってたよなぁ・・・
時計を見るとあと7時間くらいある。
やる事もなく俺は息子を弄っていた
ユリ「今から電車乗るね^^」
俺はちょっとはやくね?と思ったが触れなかった
俺「そっか~わかった」
そっけない返事で電話を終えた
あと3時間程でゲームで出会った人と会うのか・・・
あの時フレとゲームをしていなければ出会う事もなかった人。
そんな人と会うのか~と干渉に浸っていた
新幹線なんだよな?
俺は待ち合わせ場所には早く着きたい主義なので
タバコを吸いながら待っていた。
ぶぶーぶぶーぶぶー
ユリから着信が入った。
ユリ「大阪ついたよーーー!」相変わらずテンションが高かった
俺「おーいらっしゃい。もう待ち合わせ場所いるよ。迎えにいこうか?」
ユリ「ううん、大丈夫。そっち行くから待ってて」
もうすぐユリと会う。
声だけだったユリと会う。
怖くて吐きそうだった
快速って言ってたぞ。
俺乗ったことないけど、東京から大阪って時間かかるの?
37分
マジこえーよ。ここまでして俺になんの用があんの?
ただのゲーム内のフレだろ?
そんな奴に会いにくるか?
ユリが来るまで色々考えた。
待ってる間の時間は物凄く時間が経ったような感じがした。
そして、肩を叩かれた
電車ならもっとかかると思うけど。
いや、調べてないからわかんないが。
クリーチャーがビクンとなるんだぜ?
周りの人のが怖かったと思う。
振り返ると
写メで見た通りのユリがいた。
しかもめちゃくちゃ小さくてオシャレで可愛い。
俺は冬にも関わらずさきっぽが濡れた
クリスマスにこんな体験出来るとか死ぬとき走馬灯にメインで出てくるレベル
俺「い・・いや・・あの・・いきなりだったから・・・」めっちゃどもってたと思う
ユリ「マジ受けるんだけどwww」
俺「はは・・・」
ユリ「やっと会えたねーwwいつもありがとうね!^^」
俺「い・・いや・・・」
その時の俺はめちゃくちゃきもかったと思う
だがまだ安心できないぞ俺・・と心の中でつぶやいた。
ユリ「なんかゲームの外で俺くんと会うって変な感じ」
俺「そうやね。なんか初めてじゃないのにはじめましてって感じ」←意味不明
ユリ「なにそれwwwねね、どっか行こうよ!案内して?」
俺「お・・おう・・」
ユリ「じゃーねーとりあえずご飯食べたい!!」
俺「いい時間やしねーとりあえず歩く?」
ユリ「うん!」
歩くとは言ったものの街はクリスマスだ。右を見ても左を見てもカップル。
俺とユリの間には微妙な空間があったと思う
あと、文字は赤色でお願いします^^
んー桐谷美玲?とガッキーを足して÷2くらい
AKー47だよこのやろう!
おい!
いくらなんでも可愛過ぎるだろ!
おいおい かわいすぎw
かわいすぎるw
オシャレな店を知らない。ましてやクリスマスで店なんて開いてる所は少ない。
どうしよーっと思いながら歩いていた。
その間は沈黙が続いてたと思う。
そしてユリが口を開いた。
ユリ「ねー寒いねー」
俺「うん」
ユリ「やっぱカップル多いよね」
俺「そうやね」
俺もっと喋れよww女の子を退屈にするなんてダメ男だぞ!と心の中で呟いてたが
緊張して言葉がでない。
そしてユリが
ユリ「ねね、寒いからくっついて歩いていい?」
俺「え?は?あ・・・うん・・・」
ユリがくっついて腕を組んできた。
その時点で俺は汗がやばい。
寒くはないのだ、暑いんだよ!
まじか!すげぇ!!
違うよ!
そんな可愛い子が俺なんか相手にするか?
そこが俺の引っかかってた部分なんだ。
続き書きます
練習してきます
実はイケメンなんだろ?
ブサメンのおれもよーくその気持ちはわかる! 疑わずにはいられないよな! でも会いにくるってすごいよwww
ユリにも聞こえてたんじゃないかってくらい。
もうその事で頭真っ白になって店所ではない。
ユリ「あったかいね!てか汗書きすぎなんだけどwwうけるww」
俺「えwwwだって恥ずかしいじゃんwww」
ユリ「可愛いwww」
お前のが可愛いよばーーか
シュレッグだよ
>>191
わかるよなww
この場面を写真撮られて、怖いお兄さんに
俺の女となにしてんの?みたいな展開もあるかもしれない。
俺はビクビクしながら歩いた。
ユリ「やっぱどこも空いてない感じだねー」
俺「だね。予約取ってなくてごめん」
ユリ「いや、ユリがいきなり行くって言ったし大丈夫だよww」
俺「どうしようかな・・」
その時俺の脳みそが久しぶりに閃いた
そういえばこの辺りに友達がやってるバーがある!
そこならなんとかしてくれるかも!!
と思い、ユリにちょっと待ってねと一言入れて友人に電話をかけた
じゃあぼくはレインボーで
友人「おーどうした?」
出てくれた!
俺「頼みたい事がある!!」
友人「どうした?」
俺「そっちの店今空いてる」
友人「まだそんなに居ないから空いてるよ。来るの?」
俺「カクカクシカジカ ってことなんだ。」
友人「あほやwwwwま、こいよ。簡単な飯くらいも出せるし」
俺「マジ助かる!今度飯奢るわ」
俺「俺友人がやってる店あるからそこでいい?」
ユリ「うん!全然いいよ!」
俺たちは友人の店に歩いた
もうちょっとペース上げる
そして腕を組みながら友人の店についた。
友人「いらっしゃいまry おー来たか」
俺「いきなりごめんな。助かるわ」
友人「なにあの子。めっちゃ可愛いじゃん」
俺「そんなこといいから席はよ」
友人「ああwごめんwwあっちの個室使っていいよ」
そして無事店を確保できた
にぎやか色でオナシャース
ユリ「うまーーい!やっぱビールだねー」
俺「せやな(こいつオッサンみたいだな可愛いのに)」
俺「でさ・・聞きたかったんだけど・・・なんで会いにきたの?」
ユリ「うーん、何か悲しくて悔しかったから」
俺「え?」
ユリ「俺くんと顔写交換したじゃん?あの日から俺くんから全然電話来なくなってゲームもあんまり来なくなったじゃん?」
俺「うん・・」
ユリ「ユリの顔見て嫌いになったのかなって」
俺「いや違うんよ!そうじゃなくって・・・」
ユリ「大丈夫。全部マイちゃんにほとんど聞いたから」
俺はマイちゃんに相談に乗ってもらってたんだ
がんがれ
俺も今似たような状況だけどそう割り切って遊んでるわ
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1345110613/
32歳の主婦なのね。
マイさんが俺が元気ないのを気にして全部聞いてくれてたんだ。
ユリ「それでマイちゃんと俺くんが最近ヤケに仲がいいなって思ってさマイちゃんに聞いたの」
ユリ「そしたらさ、俺くんがそんな事思ってたんだって悲しくなったて悔しくなって、会いに行ってやろうと思ったの」
俺「まじか・・・でもさ・・俺こんな顔だしさ・・・なんかおかしいなって」
ユリ「顔は全然関係なくない?ユリ俺くんの顔見る前に好きかもって言ったよね?ユリは俺くんの優しさが好きになったの」
ユリ「だから顔なんて関係ないの」
俺「・・・・」
多分俺泣いてたと思う
友人店長だよ。友人っつっても年上だけどね
俺「ごめん」
ユリ「ま、誤解解けたみたいだしよかったよ^^!」
俺「それ言うためにわざわざ来たの?」
ユリ「ん?まーまだあるんだけどね。いいじゃん!やっと会えたし飲もうよ!」
俺「そだね。飲もうか!」
そこからはお互い最初会ったときはこんな第1印象だった~とか
クランのメンバーの話とか
お互いの仕事の話をしたりとか
ほぼとまることなく話してたと思う
おk
俺「今日さどこ泊まるの?」
ユリ「ホテルとってるから大丈夫だよ!」
俺「そっかそっか。」
ユリ「そろそろ混んできたし、友人さんにも悪いしでよっか」
俺「そうやな~友人、俺ら帰るわ!ほんと今日助かった!」
友人「いいよいいよw売り上げにもなるしwちょっとだけだけど値引きしといてやるよw」
俺「友人・・・今度ワンピ全巻貸すわ」
友人「あほかww」
友人「じゃあ○○円ね」
俺「おk。俺が出すよ」
ユリ「いいの!俺くん年下なんだから出さなくていい!」
俺「え、いや俺男だry
ユリ「殴るよ?」
俺「はい・・すいませんご馳走様です」
ユリ「楽しかったね~」
俺「うん。きてくれてありがとうね」
ユリ「ううん。こっちこそ会ってくれてありがとうね」
俺「じゃあ~そろそろ帰るか」
ユリ「ねね、時間大丈夫?」
俺「時間は~大丈夫だよ」←何の予定もないのに時計を見る
ユリ「じゃあさ、ホテル行って飲 み な お さ な い?」
俺「え・・?は・・・?え・・・」
ユリ「いや?」
俺「いやじゃないけど・・・」
ユリ「じゃあいこー!」
た い へ ん な こ と に な っ て き た
またユリが腕を組んできた
ユリ「他の人から見たらカップルだよねw」
俺「めっちゃ不釣合いでおかしいけどw」
ユリ「そんなことないよw」
そんな事を話ながらホテル前についた
準備おkですSir!
さすがキャバ嬢というか、金持ってんなーっていう高級なホテルだった。
俺「めっちゃ凄くない?ここ高いって有名だけど」
ユリ「全然大丈夫だよー」
俺「お・・・おん・・・(恐ろしい人や)」
ユリ「お酒とおつまみ買ってきたし飲もうよ」
俺「おう」
ここから第2回戦が始まったのだ
俺「ユリちゃんほんと可愛いよね」
ユリ「全然だよw」
ユリ「俺くんマイちゃん好きなの?」
俺「え?いやいい人だけど主婦だし全然ww」
ユリ「そっかwwねね、前にさユリが俺くん好きって言ったじゃん??」
俺「うん。」
ユリ「俺くんの返事聞いてないんだけど」
あ・・・そういえば言ってない
俺はユリが好きだったけど、疑ってたから言ってなかったのだ
ユリ「・・・うれし//ユリも好きだよ」
俺「泣きそう」
ユリ「泣くなーww喜ぶところでしょww」
俺「くぁwせdrftgyふじこlp;@」
ユリ「wwwww」
こんな感じでイチャイチャしてたと思う
マイさんはしてない
ユリ「それでもいいの。ユリキャバ辞めるからさ、辞めたら時間いっぱいあるしユリが会いに行く」
俺「そっか・・・ま、俺も暇な時そっち行くよ」
ユリ「うん!ありがと///」
いいムードになってきだぞ俺のAK
んで時間は24時を回っていた。
俺「そろそろ眠たくなってきたね」
ユリ「うーん・・確かに眠たくなってきたねー」
俺「じゃあ俺そろそry」
ユリ「え?帰っちゃうの?」
俺「いや・・・だってここシングルだしさ・・・」
ユリ「一緒に寝ればいいじゃん?」
俺「・・・・・」
このときのAKは一番輝いてたと思う
自信がつかないと判らないという逆説的な罠があるが
俺「う・・・うん・・」
キタキタキタキタキキタッタッタ
どどどどどどうする俺・・・・
俺はチキンだったのだ・・・
そしてシャワーの音が聞こえる・・・
あそこには裸のユリがいる・・・
AKが暴発した
ユリ「ふーっスッキリしたー」
普通にスッピンででてきた
俺「お・・・おう・・・」
ユリ「ん?スッピン引いちゃった?」
俺「いや・・・可愛いよ・・・」
ユリ「どうせ付き合ったらスッピン見られるんだし速いこと見せようと思ってww」
なんて女の子なんだ・・・
ユリ「俺くんも入ってきなよ」
俺「は・・はい・・」
そしてお風呂に行く俺。
凄いいい匂いがした。
そしてシャワーを浴びながら
ユリちゃん大胆だな~とかこれが年上の女なのか・・とAKを大きくしていた
スタンバーイ・・・
>>1待ち
はよ
続きはよ
ここから俺のAKの独壇場だ
そして風呂を上がるとユリがベットの上に座ってビールを飲んでいた。
ユリ「おかえり~」
俺「ただいま」もうこの時dkdkがやばい
ユリ「ねね、そろそろ寝る?」
俺「そやね。寝よっか」
そう言ってシングルベットに2人で入った
wktk
バン (∩`・ω・) バン はよ
/ ミつ/ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄\/___/
そしてなにこの究極の寸止めwww
>>1はよ
•••
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!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ニューハーフでした
3年ぶりに起動したら動作環境が物凄いハードル上がってて1時間でアンスコしました
クランの話しが出てたけどこのゲームなのかなあと思う。ハンゲームだから女性もきやすそうだし
てか工事済みだったのか?
2はやめとけ普通のが面白いぜ?
こいつ偽物?
お前ら1に酉つけさせとけよ
普通のって、もう1はないじゃない
シュレックはよ
続き書いていきます
ベッドに入ってからも俺はずっとdkdkしまくりだった
ユリはこういう状況に慣れてるのか本当に眠かったのか分からないけど
まるで俺が同じベッドの上にいないかのようにスヤスヤと寝息を立てていた
こんな時って「もう寝た?」とか聞いたほうがいいのかな?とか
わざと寝返りをユリの方に打って抱きしめる形にしようかなとか
そんな考えが頭の中をずっと回っていた。
多分ベッドに入ってからもう30分くらいは立っていたと思う
いろいろ考えているうちに、冬なのに汗ばんできた。
さすがに同じ布団の中で汗だくになるのは気が引けたので
そっとベッドから出た。
ユリ「・・・寝ないの?」
俺「あ!ごめん起こしちゃった?」
ユリ「ううん、ちょっと酔いすぎて寝れなかったww」
俺「そっか、水でも飲む?」
ユリ「うん」
そう言ってユリは少しはだけたバスローブの帯を締め直しながらベッドから出てきた。
トリってこれでいいのかな?
俺「冷蔵庫に入ってないから、俺ロビーまで行って買ってくるね」
バスローブ姿を見て興奮していた俺は水を買った後に
エレベーターホールのソファで少し興奮を冷ますためにくつろいだ
次寝たら起こるよ
なんだか今起こってる事が現実じゃないような気がして
携帯の「ユリフォルダ」に入っているユリからもらったメールを見直していた
初めてもらったメールから今までのやり取り。
それを確認することで初めて今の状況が現実と受け入れることが出来た。
そして俺はある決意をもってソファから立ち上がった。
「ユリとセックスする」
今抜いたばっかりだけど。
ごめんww
部屋に帰った俺を虚ろな目で見ながら
ユリ「遅かったね?エレベーター来なかった?」
俺「いや、ちょっと考え事してたんだ」
ユリ「考え事って?」
俺「うん。ユリ、俺のこと本当に好き?」
ユリ「そう言ったでしょ?ユリが嘘ついてると思ってるの?」
俺「そうじゃないけど・・・半分は信じてるんだけど」
ユリ「残り半分は信じてないってこと?」
俺「だってそうだろ?俺たちってただのゲーム仲間でネット上の付き合いだけなのに好きって・・・」
ユリ「もうこうして実際に会ってるじゃない」
俺「うん、でも会ってみたらユリが想像以上にかわいくて余計になんで俺なんか・・って気持ちになって」
俺「・・・」
ユリ「・・・」
俺「・・・・ていい?」
ユリ「え?」
俺「ユリのこと、抱いていいかな?」
KIMEEEEEEEEEEEEEEEwwwwwwwwwwwwwww
はよ
休憩がおわるやないか
俺は下唇を噛みながらずっとその沈黙に耐えていた
その沈黙の中でまた色々と考えた
やっぱいきなりはダメなのか?
好きって言っただけで調子乗るなとか思ってんのか?
沈黙が続けば続くほどネガティブになってしまい
ついに俺は諦めてしまった。
俺「・・・なんかごめんねww酔ってたかもwwwちょっとシャワーで頭冷やしてくるww」
ユリ「・・・うん」
無理に明るく振舞ったのが余計に寂しい
クンカクンカ!
ぎゃああああああああ
スーハースハー…
ゆりたんゆりたんハァハァ…
レズてんかい
ホテルの部屋に入った時から半勃起気味だったカラシニコフが収まるのを待った。
脱衣所で自分の顔と体型を見ながら
そりゃこんなキモいのに抱かれたくないわwwww
とか思って妙に清々しくなった
諦めの境地ってやつか?
脱衣所に用意されてたバスローブに着替えて部屋に戻った。
あれ?電気が消えてる
手探りでベッドの隣のスタンドの電気をつけた
ユリはもうベッドに入って目を瞑っていた。
スタンドの電気を消し、俺もベッドの中に滑り込んだ。
俺「おやすみ」
ユリ「・・・・」
酔いが回っていたのか隣にユリがいるにも関わらずすぐに寝入ったようだった。
ふと次に気づいた瞬間、俺はユリと手を握っている事に気がついた。
なんだか嬉しくなって「今日は手をつなぐだけでいいや」って思って手を強く握った。
するとユリも強く握り返してくる
ユリ、起きてるんだ?と思いながらもその沈黙が気持ちよくて
何度も手を握ったり離したりした
ユリの足が俺の足に絡んできた
その瞬間にフル勃起してしまった
俺はなんとか勃起してる事を隠そうと必死に腰を引かせてくの字の体制になってしまった
ユリ「クスッ」
俺「ビクン」
ユリは一笑すると俺のカラシニコフに手を伸ばしてきた
手のひらで亀頭を包んだり、タマを軽く握ったりされるうちに俺は我慢できなくなって
ユリに抱きついた
はよ
そうこうしてる内にユリは俺の股に顔を潜らせてきて
いやらしい音を立てながら俺の真性包茎のAKをしゃぶった
実はセックスの経験はあるがフェラの経験は初めてで、しかも包茎による亀頭過敏症の為に
終始エビのようにビクンビクンしていた
その様子を見てユリはかわいいと言ってくれる
器用に皮と亀頭の間に舌を滑り込ませてはチロチロとしてくれるので
もうイキそうだった・・・
ユリ「いいよ、来て」
もちろんこうなる事を予想していなかったのでゴムの持ち合わせはない
ラブホではないので部屋にも用意されていない
ユリも持っていない
俺「あの・・・ゴムないんだけど」
ユリ「いいよ、そのまま来て」
ちょっと戸惑ったがユリは俺の上に跨ると俺のカラシニコフを握り
自分の「それ」へとエイムした
生暖かい体温と湿度がカラシニコフに伝わってくる
クリンコフ間違いじゃね?(´・ω・`)
整った胸、引き締まったクビレ、手入れされた陰毛・・・
後はもうほとんど覚えていない
どんな会話をしたのかも覚えていない
バックで思い切り腰を振って中で果てた。
ソースは俺
PP90かも知れん(水鉄砲的な意)
ユリ「・・・気持よかった
ユリ「気持よかった?」
俺「うん・・・」
ユリ「これで本当って信じてくれる?」
俺「うん・・・」
ユリは事後に俺に抱きつきながら色々な話をしてくれた
本当に大好きってこと
キャバを辞めたいってこと
大阪に住みたいと思ってること
男運がないこと
借金があること
借金wwwwwwwwwwwww
ひもきたあああああああああああああああ
借金があること
借金があること
借金があること
借金があること
借金があること
ユリ「今夜クラン戦だったよね」
俺「うん、ユリはどうするの?」
ユリ「俺くん家で参加しようかなww」
俺「まじかよww別にいいけどww」
ひょんな会話からユリが俺の家に来ることになった
その日は心斎橋でランチを食べ、夕方までブラブラして帰宅。
クラン戦に向けて2人で練習を始めた。
ごめん途中で投下してしまった
ユリ「気持よかった?」
俺「うん・・・」
ユリ「これで本当って信じてくれる?」
俺「うん・・・」
ユリは事後に俺に抱きつきながら色々な話をしてくれた
本当に大好きってこと
キャバを辞めたいってこと
大阪に住みたいと思ってること
男運がないこと
借金があること
タマ金があること
また今夜必ず書く!!
すまん!
待ってる
名前はもう決めてある
もし背負わされて逃げられても、可愛い女の子の役に立てるんだから問題ねえよ!!
と思うんだが皆はどうだ
中出出来れば
loveisOK
もうすぐパパなのだー
名前はもう決めてある
っていう結末なのかなと予想したんだが
バイトじゃ食べていけないか・・・
続きまってる!
>>317から書いてる奴アフィだろwww
シュレック本物はそんな口調じゃない
いや待ってくれ。
>>317から書き方変わってるだろ?
アフィ転載やめてね
気になる熱が冷めた
俺はわわ、わかってたよ…
続きオナシャス
書こうと思って戻ってきたら>>371が書いてたからさ
絶対アフィだろって思って萎えた
ダブルキャストwww
てかなんでこうもアフィはすぐ転載しようとすんの?
アフィ転禁止って書いてなかった俺も悪いんだけど・・・
酉よろしく
え、マジで
ごめん
気になって夜も眠れなくなっちゃうので是非続きお願いします(´;ω;`)
本物名乗るなら書いてけや
続き書いたらアフィに転載されるだろ?
だからもう落としてくれ・・・
頑張ろうよ!な?
とんだかまってちゃんだな。
もういいだろ?
だからさっさとどっかいけぇええ
しっし、
横だけどそのレスは安価ミスだと思うぞ
だから気にしなくてもおk
すいませんがこのスレ落として下さい
酉つけときゃよかったんだけど、まさか鯖が落ちるとは思わなかったんだよ・・・
いいから続けなさい
消化不良すぎる
だから今から酉つけろよ
>>411
さっきも書いたんだけど>>317が勝手に書いてるんだけど
この人アフィだろ?
アフィ転載やめてほしいんだけどな・・・
>>317は偽者だ
証明はできないが俺がシュレックだ
嫌儲で建てようか??
大阪人ならなにか証拠うP
大阪人の証拠ってwww
嫌儲でよければ建て直すよ
最寄の駅で切符でも買ってくれば?
ID付でうp
仕切り直しだ
よくしれっと書けるな偽もん
すまん。嫌儲ってどこにあるいた?
thx。ちょっと嫌儲で建て直してくるよ!
>>421
建てたらうrl持ってくるよ
すまん。
codしてまってる
スレ主大阪人じゃん?
何か不都合なことでもあるの?
わくわくして最悪な点数だったぞ!
俺も一気に書いて終わらせたかったけどいきなり鯖落ちるし、帰ってきたら偽者いるしわけわからんwww
気にしないでこのまま続きを!気になる
なんか本当今日おかしいな 建ててくる!ちょっと待っててくれ
>>317がアフィっぽいしアフィ転載されるの嫌だから嫌儲で建て直すよw gdgdでスマン・・・
うらるたのむ
ちょっとだけ時間かかるかも。建てたらうらる貼ります!
死ねよvip+復旧楽しみに待っててこの様かよ
偽者死ね
いや俺が戻ってくるの遅かったからだ。スマン
嫌儲では全部書ききるからよかったら来てくれ
偽物にはここでアナザーストーリー書いてもらおうぜ
誰かできる人いますか??
gdってスマン
謝ってくれただと……
もうええや。どっちのスレも監視しとこ
このままつづけたら?
アフィ転載は嫌なんだ・・・
>>445
アカウントは作れたんだけど、嫌儲更新できたりできなかったり不安定だよね
もう少し・・・もう少し待つんだ・・・!
嫌儲じゃないとあかんの?
他にどこかアフィ転禁止できる所ある?アフィ転なければどこでもいいんだ
びっぷらにもう一個立てて転載禁止って書いとけばいいやん
それで防げる?じゃあそれで行こうかな
なのでこっちは落としてくれ。
色々gdってスマン
おい。本編に集中しろ
偽物ちゃーん!待ってるよん
続き頼む
バイト終わり待てば?
偉いじゃないか
>>371に続きを書いて欲しい俺ガイル
どっちにしろ嘘なんだから>>317さん続きお願いします
別の板に立てるなら立てるでキチンと誘導ぐらいしておけよ。
嫌儲じゃないし、つまんねー結末でがっかりするから見なくていいよ
どうしても読みたいってんなら、ここと同じスレタイびっぷらで探すよろし
続き気になる…
釣りでしたで終わっている
一応
http://2chnull.info/r/news4viptasu/1345209163/
終了したって事でFA?