9月23日に行なわれた顕正会の婦人部大会で亡くなった人が出たという話は10月後半になってからネット上でささやかれ始めていたが、10月総幹部会で津軽支区部長が「詳細」を語ったことでどうやら事実だと確認された。
青森・黒石会館を出発してバスで10時間の長旅だったそうだ。
もとから体調はあまりよくなかったそうだが、「広布最終段階の戦い」との浅井会長の「仰せ」に奮い立って参加したそうだ。
到着後弁当を食べて開会を待つ間に、着席したまま意識を失い、そのまま息を引き取ったそうだ。
周囲はその瞬間にも気づかなかったほど穏やかだった最後だったそうだ。
女子部看護師グループの救護班が迅速に措置を行なって病院に搬送したそうだ。
病院の医師は、いつこうなってもおかしくない心臓だったが10時間バスに乗ってきたことは関係ない、と言ったそうだ。
まずはご遺族にお悔やみを申し上げよう。
そしてこの記事を読んで指摘しておこう。
開会前に参加者が死亡していたことがわかってもなお、大会を強行したことははっきり言って間違いだ。
これは運営上は「事故」だ。
壇上の司会はもとより運営のトップや会長や理事長にも一切知らされぬまま開会となったのか。
もし連絡が入っていながら開会を強行したのなら、救いようがない。
運営する側に直接の責任はないにしろ、集会参加者が会場内で死亡したというのは重大で、たとえ「美事な臨終」「臨終ここにあり」「成仏こそ大事」などの美辞麗句を並べ立てたとしても、消し去ることはできない。
また「女人成仏の指導の直後に実証を示した」などと総幹部会で言うことも、普通なら考えられない。
幹部として会から預かった所属組織の会員が、大会の席上、死んでいるのだ。
これは「汚点」だ。
永遠に「あの大会で死者が出たんだよ」と反顕正会勢力から語られ続ける「汚点」だ。
いままでも顕正会は「ガン即功徳」などとして「会員の死」を勧誘の号令に使ってきた。
今回の一件も当分の間、あれこれ尾ひれがついて全国の集会などで語られていくことだろう。
と同時に、われわれも「死者が出た婦人部大会」として糾弾し続けていくことだろう。