遠隔操作犯名乗りメール 横浜から送信か、自殺示唆もパソコン遠隔操作事件で、落合洋司弁護士に届いた「真犯人」を名乗る人物からのメール パソコン(PC)遠隔操作事件で、10月に落合洋司弁護士(東京弁護士会)らに犯行声明を送りつけた「真犯人」を名乗る人物から、落合弁護士や一部報道機関に13日にメールが届いたことが14日、捜査関係者などへの取材で分かった。 メールには写真が添付され、警視庁など4都府県警の合同捜査本部は画像の位置情報の解析で横浜市保土ケ谷区の団地で撮影されたものと特定。メール送信元の特定につながる可能性があるとみて、団地の住民から事情を聴くなど捜査している。 「ゲームは私の負けのようです。楽しいゲームでした。さようなら」などと記され、自殺をほのめかすような内容もあった。 【共同通信】
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