今日の夜愛を確認?
「ゆいの手がさがさだなぁ…」
『うん…まぁ仕方ないね』
「ハンドクリーム塗ろうか

」
『うん

塗ってくれる?』
「いいよ」
『よかった』
「ゆい?ごめんな?」
『なに急に?どうしたの?』
「嫌別になんでもない」
『えっ!気になる言って』
「俺昨日ゆいに会う前に
家行ったんだ…それで
嫁と逢ってて話してたら
キス…されて…ごめん」
強がってしまった
『え…キス?へぇまだ夫婦だし
キスぐらいするよね』
「ごめん…もぅ絶対さ
せないから
ゆいのこと幸せにしたくて
もぅ心配かけたくなくて
ちゃんとケジメ付けたくて
情けないよな…」
『ねぇ?何回されたの?
どんなきす?』
「普通の触れるキス…何回って
一回だけだわ…気持ち悪いだろ
あいつとキスなんて」
『ゆいが消毒してあげる
一回なら十回ゆいがキスする』
「消毒してくれるん?」
『ゆいが奥さんのキスに
負けないぐらいのキスした
あげる』
「出来るんか?そんなキス?」
『出来なくてもする!』
唇だけのキスしてから
唇を離したらたぁくんが
「ゆい?どうしたん?」
『やっぱ普通のちゅうにする』
「ゆい?唇を重ねたらそのまま
口開きな?」
『え?』
「目的ゎ変わるけど俺が
してやるよ負けないぐらいの
キスを!仕方を教えてやる」
唇を重ねてたぁくんの上唇
に自分の唇をおいたの
そしたらあんまりしない
ディープなキスだったから
いきのしかたまだ解んなくて
されるがままにでも途中から
自分でも解んないけどたぁくん
の期待に答えてた

唇が外れて
『は〜は〜』
「ゆい?息上がってるの?」
『だってまだなれないの』
「でもよかった俺ゎゆいの
俺だから」
『うん』
たった十回のキスで許す
私…それにゎたぁくんが
許してくれた私の過去が
あるからそれに

私ゎ
彼女?だから

よっしゃ明日からも
ラブラブで乗り越えるぞ
2012/11/12 23:12