VB.NETで新規のファイルにデータを書込む方法について説明する。
ファイルにレコードを書込むには、System.IO.StreamWriterクラスのWriteメソッド、または、WriteLineメソッドを利用する必要がある。
各メソッドの違いは、以下の通り。
・Writeメソッドは、指定した文字列をそのままファイルに出力する。
・WriteLineメソッドは、指定した文字列の最後に改行を付与して出力する。
以下、サンプル。
ファイルにレコードを書込むには、System.IO.StreamWriterクラスのWriteメソッド、または、WriteLineメソッドを利用する必要がある。
各メソッドの違いは、以下の通り。
・Writeメソッドは、指定した文字列をそのままファイルに出力する。
・WriteLineメソッドは、指定した文字列の最後に改行を付与して出力する。
以下、サンプル。
'新規ファイルに書込む
Imports System.IO
Public Sub WriteNewFile
Try
'書込むファイルを指定する
'（2番目の引数をfalseにすることで新規ファイルを作成する）
Dim sw As StreamWriter = New StreamWriter _
("C:\TestFile.txt", False, System.Text.Encoding.Default)
'ファイルに書込む
sw.Write("テスト")
sw.flush()
sw.Close()
Catch ex As Exception
Console.WriteLine("ファイルに書込めません:")
Console.WriteLine(ex.Message)
End Try
End Sub
Imports System.IO
Public Sub WriteNewFile
Try
'書込むファイルを指定する
'（2番目の引数をfalseにすることで新規ファイルを作成する）
Dim sw As StreamWriter = New StreamWriter _
("C:\TestFile.txt", False, System.Text.Encoding.Default)
'ファイルに書込む
sw.Write("テスト")
sw.flush()
sw.Close()
Catch ex As Exception
Console.WriteLine("ファイルに書込めません:")
Console.WriteLine(ex.Message)
End Try
End Sub
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