実際に英語圏で学んでいる者としての、主観的な意見です。
各単語は実際の使用頻度と用途が違います。まず「項目」という意味で一番使うのが「chapter」です。「chapter」は「項目」それそのものをさす単語なので、一番使います。
次に使いう単語が「section」です。「section」は「項目」そのものというよりは「意味のある範囲」という感じです。例えば、論文なんかを「section」で分けると「introduction」「body」「conclusion」と3つにわけられます。そして「body」の中に各「chapter」があります。なので、「section」は「chapter」の上の分類です。
最後に「item」ですが、これは「chapter」のさらに下です。「chapter」内にある「意見・考え」をさす場合に使います。
以上を踏まえると、「項目」は英語では「chapter」と言います。他の2つも「項目」という意味で使わない事はないですが、頻度はかなり低いです。
「項目」とは、文章を何らかの基準で分割した“かたまり”の1つ1つを指す。
直訳は item。
章・節という分割なら、章が chapter、節が section。
新聞の見出しのような場合は head (head line)。
辞書の見出しの場合は entry。
なるほど。回答有り難うございます。
clause item
どんな目的で用語を使われるのかがわかりませんが、私は『項目』は見出しや目次とは違う意味で使うことが多いです。何かを沢山示す場合に、その示す内容をある秩序で(何かの基準や考え等で)分けて表形式や箇条書きにするときに、その区分を示す用語として、私は『項目』という用語を使います。学問的的分類で使う綱目のでもないし、ただの文書の編、章、節、款、目、条、項、号のようなものは、そのママでは『項目』という用語で示すのは適当ではないと思います。 元々 1つの概念の中で列挙するような場合に、その列挙すべきことが多い場合に、それを小分けして何かすることを、『項目を分けて』と使います。
そのような場合は by item itemize かもしれません。
何かの請求書や見積書の明細書だと details というのもあるのかもしれません。
分かりやすい回答どうも有り難うございます。
参考にさせて頂きます。
実際に英語圏で学んでいる者としての、主観的な意見です。
各単語は実際の使用頻度と用途が違います。まず「項目」という意味で一番使うのが「chapter」です。「chapter」は「項目」それそのものをさす単語なので、一番使います。
次に使いう単語が「section」です。「section」は「項目」そのものというよりは「意味のある範囲」という感じです。例えば、論文なんかを「section」で分けると「introduction」「body」「conclusion」と3つにわけられます。そして「body」の中に各「chapter」があります。なので、「section」は「chapter」の上の分類です。
最後に「item」ですが、これは「chapter」のさらに下です。「chapter」内にある「意見・考え」をさす場合に使います。
以上を踏まえると、「項目」は英語では「chapter」と言います。他の2つも「項目」という意味で使わない事はないですが、頻度はかなり低いです。
なるほど「chapter」ですか。
詳しい回答どうも有り難うございました。
なるほど「chapter」ですか。
詳しい回答どうも有り難うございました。