娘に勧められて聞き始めて私もファンになってしまい、
娘の名前でファンクラブに入って、
先行販売でチケット手に入れたコンサート、
ようやく行ってきました!
神奈川県の真ん中から「さいたまスーパーアリーナ」まで。
そこですごい現実化と気付きがありました。
まず現実化の方です。
ファンクラブの先行販売チケットですから、当然アリーナ席。
とっても期待して行ったのですが、
スタジアム形式に会場が作られていてアリーナ席がたっくさんあったので、
チビの私と中学生、小学生の娘たちにはメンバーはほとんど見えませんでした・・・。
3か所に設置されたスクリーンを通して彼女たちの姿を見るコンサートでした。
2万人もの人を前にしたら、
かなり近くの人しか現実感ありませんよね。
私から見た彼女たちも現実感無いし、私から見た3階席の人も遠すぎて、
実際に存在しているようには感じられません。
でも、彼女たちは、その2万人を“まとめて観客”扱いするのではなく、
移動して行ったり、できるだけいろんな人に声をかけたり、いじったり、
みんなに振りを覚えてもらって一緒に踊ったりしながら、
少しでも多くの人を実感しようとし、
“今この時”をできる限り共有する姿勢を貫いていました。
私もそれなりにいろんなコンサート行ってますけど、
アーティストが“共有”をこれほど意識したコンサートは
他にあまりないんじゃないかって位でした。
そんなメンバーの気持ちが伝わって来て、
見えないなりにとても楽しむ事ができたコンサートでしたが、
一通り終わってアンコールになったら、なんと!
私達の2m位横に作られていた小さなステージにメンバー全員が登場!
2万人規模のスタジアムコンサートで
アーティストをほんの3m先に現実化させてしまいました!
もしかしたら、アリーナ最前列よりも近かったのではないかと思います。
TAWの軸となる理論の一つに、
「思考の量が増えると、
最初は遠かったその姿が
だんだん自分の身近に現実化するようになり、
将来それが自分自身の事として現実化する」
というものがあります。
この場合、
中学生の娘にとっては憧れのアーティストを将来の自分として、
私にとっては、第一線で活躍するプロフェッショナルな人物を将来の自分として、
それぞれ、目の前に現実化させる事ができました!
“これを意識して更に思考をためて行こう!”と決意しました。
しかも美女3人だし、これも意識して!(笑)
そして、彼女達が語った言葉と、
その距離で披露してくれた歌から
大事な気付きがありました・・・!
長くなるので、
その気付きについてはまた日を改めてお伝えしたいと思います。(^_^)