2012年11月13日

共生・開国の老醜

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西村修平(主権回復を目指す会代表)と坂中英徳(移民政策研究所所長)

★排外主義に真っ向立ち塞がる体制側の「尖兵」を衝く!

 遡ること4年前、平成20年の夏、自民党政権(当時)の旗振り役として「移民1千万人受け入れ計画」を推進する元入国管理局長・坂中英徳氏(写真下の右側)が東京・港区にて大規模なシンポジウムを開催した。

 この時、移民反対派の急先鋒としてシンポ会場前にて大々的な抗議行動を展開したのが『主権回復を目指す会』代表の西村修平氏(写真下の左側)や『在特会』(桜井誠会長)ほか我らの一行であった。
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 言わば自称・研究家にして民間人の立場ながら体制側に位置する「開国派」と、在野から移民受け入れ阻止を掲げる「排外主義勢力」が正面衝突したものである。

 その日から時を経て現在、この両者は共生・開国といった立場は異なれど排外主義を激しく攻撃することでスタンスを一にしているように思えてならない。

 まず西村氏は自身のブログ『西村修平が語る日本イズム』において、「一周年を迎えたアンチ『水曜デモ』」と題した記事中、自らの団体が韓国大使館前で主催する慰安婦強制連行を謝罪した政府談話の撤回と、在韓日本大使館前の慰安婦像撤去を求めた「アンチ水曜デモ」運動の意義を論ずる引き合いに、さる平成24年10月27日に東京・鶯谷で在特会が展開した「朝鮮人売春婦追放デモ」に言及。その中で在特会デモについて次のように述べている。

http://nipponism.net/wordpress/?p=19188
【以下、引用】
(前略)韓国大使館前でのアンチ「水曜デモ」には、奇をてらった服装やエキセントリックな罵詈雑言は必要としない。なぜ、必要としないのか。理性を逸脱しているからであり、理性の逸脱とは感情の盲目的発散であり、アンチ「水曜デモ」の目的は個人的な感情を発散する場ではないからである。
 具体的に何を指すか、鶯谷などで「朝鮮人を殺せ!朝鮮人を殺しに来た!」などが良い例だ。徒党を組み、日の丸を肩に担いで練り歩く様は“愛国運動”の面汚し、手ぶらだったらいざ知らず、日章旗を掲げるだけになおさら質が悪い。
 しかも、告知という“事前通告”で警察の保護を受けながら。この場合の告知は、国家権力に対する「保護」願いと言っていい。罵倒を浴びせられた朝鮮人からの逆襲を、警察から守って頂いている。国家権力と癒着する腑抜け振りの何と醜悪のことか。挙げ句の果てに、これを動画にして悦に入っている。(後略)
【引用、終了】

 件のデモには私も在特会員として協賛・参加しているので、これに徹底反駁を加えたい!

 いかなる行動であるにせよ、体制権力側として主催したものならイザ知らず、理性を逸脱しようが何をしようが、朝鮮人が跳梁跋扈、横暴を極める現下にあっては到底、日本社会の理性などは通用しない。

 もはや日本の国家・社会そのものが在日とニューカマーからなる朝鮮人の氾濫を許容しているなど著しく理性を逸脱したもので、個人的な感情であれ集団的な盲目的発散であれ、これらは「狂気の時代」に対する反応(叛逆)であって良識ある日本人の感情を「ストレート」に表現したものである。

 「殺せ!」「殺しに来た!」なる表現にしても愛国者なら、愛国運動なら敵を殺せ!と主張して当然である。外国人・異民族に土足で踏み入られ、好き放題をされる侵略の極みにあって、戦争や殺し合いを前提としない主張に具現性も具体性もない。

 また、警察権力による保護云々にも言及されているが、本来なら民間からこうした動きが起きる前に、巷に溢れる賊徒の如き朝鮮人売春婦や朝鮮人経営者を一掃すべきは体制権力の責務である。そうした責務が一切放置されているがゆえにここまで事態が悪化したものであり、その結果、市井の国民から引き起こされたアクションもまた体制権力の手落ちによるものである。

 従って最低限度の「保護」はデモ参加者ら納税者が受けるべき最低限の権利である。しかしながら、こうした一連の在特デモが起きながらも、なお鶯谷ほか朝鮮人の巣窟とされる都内の歓楽街は依然として朝鮮人の跋扈が見られる。

 保護されようにも保護されない、保護し切れない体制権力の腑抜けさを何らの武器も権限も持たない市井の愛国者がかろうじてデモ行動によって示したものと言えよう。

 その西村氏について先月(10月)、下記エントリーのコメント欄で言及した。西村氏が在特会らと共に京都・朝鮮民族学校への抗議行動の末、訴えを起こされた民事賠償請求訴訟は佳境を迎えようとしている。

「在特」なる共生日本の孤塁
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51860823.html
>「事実を挙げて道理を説く」正々堂々とやれる場は11月14日京都地裁
>どちらに応援するとかじゃなく、主観を捨て傍聴しませんか、皆さん

件の裁判では西村氏は終始、総連・民族学校関係者に対し頭を下げて謝罪に終始していると聞きます。そうなった経緯や過去の行動がどうあれ、それに追随・支援するということは全員が総連・学校に対して頭を下げて謝罪するのと同義です。主観を捨てたとしても事実を挙げた道理とは言えません。
Posted by 管理人:有門“排外”大輔 at 2012年10月08日 08:36

 このコメント欄を閲覧した何者かが密告したのだろう。西村氏の耳にも入った。

 上記の私の指摘について、共通の知己である第三者を通じ、「確かに私は謝罪しましたよ! 方法論については謝罪したけれども、在日社会を追及する大義まで曲げたわけじゃありませんよ!」とする西村氏の見解が寄せられた。「大義を曲げないためには何度でも誤りますよ!」とも…。

 西村氏が言う方法論とはおそらく、朝鮮学校の関係者や生徒、OBらに対する激しい罵倒のことだと思われるが、罵倒しても罵倒し切れない在日社会を可能な限りのボキャブラをフル動員してでも徹底して攻め立てる…これこそが在日社会を相手に現下の日本人、愛国者が貫くべき「道理」であり「大義」ではないか。

 この、かつては自らも履行した道理・大義を捨てて、西村氏は如何なる道理・大義を貫くとしているのか!?

 もはや司法、法廷闘争の場においても朝鮮学校ひいては朝鮮総連サイドは100名からの弁護士を訴訟代理人に擁立してくるなど、優劣は明らかで雌雄は決したも同然。奴ら在日社会こそが富裕層で警察権力にも司法にも深く食い込んだ支配層なのである。

 こうした状況をよそに、悠長にも「こんな汚い表現はいけません」「あんな乱暴な言葉は使っちゃいけません」「そんな服装はダメです」…などとキレイゴトに終始していること自体が日の丸を穢し、愛国運動のツラ汚しで愛国者を貶める言動とは言えまいか。

 日本国内にいる同胞が本当に殺されるかも知れない、殺された、そういう状況になってこそ慰安婦強制連行の捏造は収まり、慰安婦像も撤去されるのである。

 再び西村氏のブログから少々引用。「以上は、ことさら活動の潔癖性またセクト主義を強調したのではなく、あくまで社会的常識を訴えているにしか過ぎない。なお、この論考に異議があるならば、ネットやツイッターで囁(ささや)かず、主権の事務所又は西村修平 (略) まで、直接、名を名乗って話しに来られることを歓迎する」とあったが、ウェブ上で囁かれたことに対してはウェブ上で実名、素顔、素性を晒した上で公然と主張する!

 無論、私・有門大輔とて、かつては西村氏から受けた引き立てと恩義、寵愛を忘れたわけではない。だからこそ今、呼びかけたい。

 日々新たに台頭する若き(老・壮年も交じっているが)愛国者たちが掲げる道理・大義に西村氏こそ沿うべきである。

★こんな「馬鹿論文」を待っていた!!

 一方、移民何たら研究所の坂中英徳大センセイは『ジャパン・タイムズ』のインタビューに応え、これが一人の人間が老後の余生を使って勤しんだ末の研究成果なのかと思うくらい、アホな歴史観と国家観、馬鹿過ぎる革命論が全開になっている。

 以下、ジャパン・タイムズより一部を抜粋。

「移民が日本を救う 今日の日本は絶望的な状態にある。革命のみが日本を救うことができる。何の革命か? 日本が「移民国家」になる革命である。閉鎖的な国として悪名高い日本においては、これはそう簡単には受け入れられない考えだろう。驚くべきことに、その提唱者は、元法務官僚の坂中英徳である。坂中は東京入国管理局長を退職し、現在は自身が2007年に設立した民間シンクタンクである移民政策研究所の所長を務める」

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 移民を受け入れることが革命だとのたまっているが、そんな革命はとうに始まっていた。明治の近代化以降、日本は日韓併合で朝鮮半島や台湾を統治下に収め、それらの出身者を同じ日本人として扱った。
 テリトリー(領土・領域の拡張)と未開の地も同然の現地への投資、自国内への異民族の受け入れ…明治以降、戦前までの日本は移民1千万人の受け入れよりも遥かに酷いことを行なっていた。これでは日本人にとって生き地獄も同然だ。

 戦後も脈々とその系譜を受け継ぎ、今ここで坂中らを中心に説いている新たな移民受け入れ論は自民党の政権復帰を視野に入れたものであり(つまり移民受け入れ計画の再燃!)、明治維新などと装いを繕って言われる極左革命思想に基づいた開国に次ぐ開国を続けてズタボロになった近代日本で、最後の最後、完膚なきまでに移民1千万人受け入れの実現で日本人を根絶やしにしようという、国(近代体制)そのものの老醜である。

 体制の老醜は、その走狗となって共生・開国を説く坂中本人の老醜にも重なっていよう。

次エントリーに続く

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同特連へGO!
★デモ動画集ご紹介!
鶯谷・朝鮮人売春婦追放&韓国征伐
http://ameblo.jp/arikadodaisuke/entry-11403481771.html
主催:在特会 日韓断交共闘委員会
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2ちゃんねる撲滅!
★最右翼勢力 「2ちゃんねる討滅」宣言!!

『2ちゃんねる』の事実上の管理人・西村博之が2chまとめサイトに言及!

「不愉快な出来事が続くと思いますので、早めの撤退を」と呼びかけているが、

2ちゃんねるで被った出来事こそ不愉快どころか心外で心身とも被害は甚大!

麻薬売買、遠隔操作の発信源となったことに謝罪一つない反社会性が物語る!

コイツらこそ不愉快にさせない限り、新たなネット犯罪と新たな被害者が続出!


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Posted by samuraiari at 23:46│Comments(0)TrackBack(0)「大江戸回帰派・侍蟻」路線 

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