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IPO株狙いで27万円が7年で1億円になった投資家の投資スタンスについて

IPO株狙いで27万円が7年で1億円になった投資家の投資スタンスとバリュー投資についてまとめてみた。

更新日: 2012年07月23日RSS

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市況が低迷する中では高利回り・安定性重視の戦略は、どちらかといえば値上がり益よりインカムゲイン(配当収入)期待の投資

財務や業績に安定感があり、高い配当(+優待)利回りを長期にわたって享受できる可能性が高い

バリュー投資でも、1年程度でそれなりの値上がり益も狙えるのが今の相場環境

幸田さんにとって高配当・優待株投資は、当初のIPO狙いに代わる勝ちパターンを探るつなぎの戦略にすぎません。それでも昨年から保有金融資産を2000万円ほど膨らました。

 市況が低迷する中では高利回り・安定性重視の戦略は、どちらかといえば値上がり益よりインカムゲイン(配当収入)期待の投資といえます。財務や業績に安定感があり、高い配当(+優待)利回りを長期にわたって享受できる可能性が高い。いわゆるバリュー投資でも、1年程度でそれなりの値上がり益も狙えるのが今の相場環境。そのことを、幸田さんの例から学ぶことができます。

バリュー投資の関連サイト

著名なバリュー投資家

ベンジャミン・グレアム

「バリュー投資の父」「ウォール・ストリートの最長老」と呼ばれるプロの投資家であった。

グレアムはおそらく億万長者の投資家ウォーレン・バフェットの育ての親として最もよく知られている。バフェットはコロンビア大学でのグレアムの教え子の中で唯一A+をもらった生徒である。他によく知られているグレアムの生徒にはウィリアム・ルアーン、アービィング・カーン、ウォルター・シュロス、チャールズ・ブランデスがいる。

バフェットはグレアムを堅固な知的投資の骨組みを確立した人物として信頼し、グレアムを父親に次いで影響を与えた人物であると語っている。グレアムはバフェットとカーンに多大な影響を与え、彼らは自らの子供をグレアムと名付けている。

ウォーレン・バフェット

ウォーレン・エドワード・バフェット(英語:Warren Edward Buffett, 1930年8月30日 - )はアメリカ合衆国の著名な投資家、経営者。世界最大の投資持株会社であるバークシャー・ハサウェイの筆頭株主であり、同社の会長兼CEOを務める。A型。

バフェットは長期投資を基本スタイルとし、長期間に渡って高い運用成績を残している。金融街ではなく地元オマハを中心とした生活を送っている為、敬愛の念を込めて「オマハの賢人」(Oracle of Omaha) とも呼ばれる。毎年開催されるバークシャー・ハサウェイの株主総会では、バフェットと同社の副会長チャーリー・マンガーの話を聞くために世界中から数万人にものぼる株主が参加している。

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