中国航空展が開幕 戦闘機、初公開の無人機も―中国
2012年11月13日
【新華網/人民日報】 2年に一度開催の中国国際航空宇宙博覧会(中国航空展)が13日、広東省珠海市で開幕した。世界39の国・地域の航空機製造企業約650社が出展し、飛行機100機余りが展示される。内外のチームによるアクロバット飛行も行われる。
軍用機展示ブースは軍用機の輸出製品と国内航空機が主体で、中国航空工業の先進技術をアピール。中国が開発した戦闘機のコンセプトモデルと「翼竜」無人機が初めて展示される。
(翻訳 劉英/編集翻訳 恩田有紀)