SP後すぐにUPしようとしていたインタビュー。 訳し方の問題もあるかもしれませんが、冷静すぎてビックリでした。 ちなみに、この記者さんは飛びこみ競技の五輪チャンピオンなので 大先輩の立場から質問をしているように感じます。 2012年11月2日 エレーナ・ヴィアツェホフスカヤ 本物のアサダ選手はテレビと同じ (前文略) ― ユリヤ、あなたは一年前、同じように確信を持ってケベックのジュニアグランプリ・ファイナルに出場して、確信を持って優勝しましたね。そして今、初めてシニアのグランプリシリーズに出場しています。感覚の違いはある? 何も。今の方がコンビネーションジャンプ(筆者注:3ルッツ-3トゥループ)をうまく跳べることを別にすれば。 ― まさかまったく緊張しなかったの? どうして? ― やっぱり初めての大きな試合だし、観客席にはたくさんお客さんがいるし、マオ・アサダが同じロッカールームにいるし… アサダ選手ならテレビで見ているのと全く同じですし、特別なことは何もありません。 ― つまり、あなたにとって誰と戦うかには意味が無いということかしら?初めて大きな試合にやって来て、周囲のことなんて見ていないと? なぜ?リンクでは周囲をとても注意深く見てましたよ。誰とも衝突しないように。 ― では、演技の後、得点に明らかに不満そうだったのは何故なの? ノーミスならもう少し高い得点が出てもいいと思ったんです。10月初めにフィンランドのフィンランディア杯で滑ったときは、コンビネーションジャンプにマイナス2がついてました。それでもトータルは64.05点で、今回は63.06点でした。 ― エレメンツをこなせたことには満足してる? はい、大満足です。すべて自分が思っていた通りにできました。 ― シーズン始め、踏み切る方の足にかなり深刻な問題を抱えていたのを知ってますよ。今は怪我の状態は心配ないの? まぁ、医師とマッサージ師ができる限りのことをしてくれているということです。 ― (治療のために)駆けずり回らなくちゃいけなかった? そうですね… <原文> http://news.sport-express.ru/2012-11-02/545599/ |
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