◇どうか、ご指摘は遠慮なくお願いいたします!(^^)

創価の森版「ひらがな御書に、複数の方から、私の読み間違いや入力ミスのご指摘をいただいています。
これは、とてもありがたいことです。嬉しいことです。
「深刻に受け止めないでね!」とのお言葉が非公開にありましたが、心配はまったくご無用です。
公開コメントでも大丈夫です。どしどし、教えてください。
第一、私は、漢字はもともと大の苦手。
20歳のころ、御書を開いたとき、あまりにも読めなくて、吐き気がするぐらいチンプンカンプンでしたから。
本当は、私、ひらがな御書に挑戦する資格はないのです。
でも、私は、できるとか、できないとかではなく、自在会の人たちを応援したいという気持ちを優先させました。ある意味、無謀な挑戦なのです。
あえて、ひらがな御書の意見箱に、「読み間違いや入力ミスをご指摘ください」と書いてあるのはそのためです。
最初の発刊の辞、また、序の部分とて、自信のない箇所がいくつもありました。
指摘された方がいいのです。ご遠慮はいりません。
ただし、読み方は、いくつかあって、例えば、草創期と今とでは違ったりしています。日本語は、幾通りかの読み方があるからです。
「蔵の財より身の財‥」
これとて、「くらたからよりみのたから」ですが、過去は普通に「くらのざいよりみのざい」と読んでもいたし、それは間違いではない。
先日は、一生成仏抄で、「土」を「ど」とよむか「つち」と読むかで複数の意見が寄せられた。
もともと、協力者の千早さんが「ど」と主張されていたものを、私が「つち」でしょうとそのままにしていたのです。
後日、ある方が教学部の知り合いに確かめてくれて、「ど」が一般的との情報として寄せられました。勿論、「つち」でも間違いではない。けれど、より創価の読み方にしたいと思い変えました。
しかし、ご指摘も、私が納得できないものは変えない(変えられない)というのはご承知おきいただきたいと思います。
つい最近分かったのは、上人を「しょうにん」と読むこと。
ワープロでは、「じょうにん」も「しょうにん」も同じく上人です。
でも、「しょうにん」が正しいのでしょう。私の読み方とは、その程度のレベルなのです。
次に、南無妙法蓮華経ですが、「なんみょうほうれんげきょう」ではないかとのご指摘もあります。私は「なむみょうほうれんげきょう」と記してした。
これは、おそらく、どちらでもいいのではないかと感じ、修正していません。
そのように、いくつかご納得いただけない場合もあるかと思いますが、遠慮せず、オカシイと思われたことは、ご意見を頂けると助かります。
もとより、私の大それた挑戦です。ハチャメチャにならないよう、これからも、皆さまのお力添え、宜しくお願い申し上げます!
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