2012年11月08日

中本御徒町

/名代箱根そばマルシェ新百合ヶ丘店にてざるそば/蒙古タンメン中本御徒町にて樺太丼/

 さっとシャワーだけ浴びて出勤しようかと思いましたが、ついつい湯船に浸かってしまいます。
 30分で出勤する予定が1時間を過ぎてしまい、どこのタイミングでものんびりできなくなってしまいました。

 朝をしっかり食べておこうかと名代箱根そばマルシェ新百合ヶ丘店に立ち寄りました。
 券売機のボタンをぴっと押して、センサーにPASMOをぴっと押しつけて、食券を店員さんに渡す時にうどんかそばかのそばと伝えて。
 ざるそば350円、もりそばは用意されていないようです。
 サービスチケットでかき揚げを付けましたが、しっかりと揚げられていることもあってややもてあまし気味。
 お蕎麦自体もちょっと厳しい感じで、何かがいつもと違う感じ。

 もう世の中はイルミネーションの季節。
 東京駅のライトアップも見に行って写真を撮りたいけど、どうなることやら。

 仕事が終わって今夜は職場から比較的近い蒙古タンメン中本御徒町、近いといつでもいける気がしてついつい後回しにしてしまいますね。
 ざっと店外待ち10人、空いている方なのか混んでいる方なのか分かりませんが、すぐに店員さんから先に店内で食券を買うように案内されます。
 何を食べるか決めてきませんでしたが、先月から始まったメニューでも食べておくかと調理場に目をやると久し振りの店員さん。

 基本的に昼番、それも早番担当なので基本夜訪問の私は中々お会いできず、半年ぶりくらいになります。
 そうと分かれば食べるメニューは1つしかないので、迷うことなく券売機のボタンを押し、再び店外に出て待ち行列に並びます。
 しばらくして再び店内へ、カウンター席の真ん中が空いたのですっと座って先ずはウーロン茶200円。
 ごくごくと飲みながら調理を眺めていると、びっくりするほど丁寧に調理されていて出来上がりが楽しみになります。

 20分以上待って樺太丼700円のご飯半分、半冷し味噌ラーメン380円が運ばれてきました。
 なんとも眩く鮮やかな紅色の樺太麻婆、卓上に用意されている紅生姜をたっぷり乗せて食べてみると目を開けていられない美味しさ。
 彼の樺太麻婆は美味しいと噂では聞いていましたがここまで美味しいとは想像していませんでした。
 ここまでの樺太麻婆を調理されるようになるまでは相当努力されたことでしょう。
 豆腐の崩れ方も理想的で、グイグイと引き込まれるように食べてしまいます。

 殆ど食べたところでレンゲをおいて冷し味噌を、中本一の激辛つけめんをぐぐっと食べ終わって、再び樺太丼に戻って最後の一粒まで残さず頂きました。
 ご馳走様でした、美味しい樺太丼とラーメンをありがとうございました。

 御徒町から帰るとき、山手線外回りか内回りか、それとも総武線乗り換えか、いつも迷う。
 どのルートで行っても5分と変わらないけれども、私の人生はそういうふうに過ぎて行くのかも知れない。

posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/59959426
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック