勝彦が健介復帰戦に名乗り
2012年11月12日 16時00分
ダイヤモンドリング(DR)の中嶋勝彦(24)が、ノア「グローバル・リーグ戦」制覇を誓ったうえで、佐々木健介(46)復帰戦の相手役に名乗りを上げた。
勝彦は9日、DR12・8横浜ラジアントホール大会の発表会見に出席。台頭株・宮原健斗とシングルで激突することが決定した。健介は現在、頸椎ヘルニアの手術を受けて長期欠場中。大将不在後、初の大会になる。留守を任された勝彦は「自分たちだけでどこまでやれるか、勝負に出たい」と目を輝かせた。
健介の復帰時期は未定。現在参戦中のノアのリーグ戦を引き合いに出した勝彦は「決勝戦まで上がれば、佐々木さんが戻った時、復帰戦の相手になる資格もできる。優勝したいですね」と初Vを誓ったうえで、師匠との約6年ぶりの一騎打ちに思いをはせた。
【連載コラム】国生さゆり ニャンたま事件簿
1980年代にファンを熱狂させた「おニャン子クラブ」の初期メンバーで“元祖秋元アイドル”国生さゆりが当時を振り返りつつ、「アイドル戦国時代」に斬り込んでいく――。
1980年代にファンを熱狂させた「おニャン子クラブ」の初期メンバーで“元祖秋元アイドル”国生さゆりが当時を振り返りつつ、「アイドル戦国時代」に斬り込んでいく――。