オオサキプラザホテルのホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。私は、当ホテルの総支配人を務める、中津留賢二でございます。私事で恐縮ですが、ひとつ昔話を申し上げますと、オオサキプラザホテルが創業20周年を迎えた昭和47年、私は営業部の新入社員として、当ホテルに入社しました。札幌で開かれた初の冬期オリンピックに湧き、沖縄が日本復帰を果たした記念すべき年でもあります。当時インフレなど日本経済が揺らぐなか、私どもの創業者・大先真蔵は、当ホテルを訪れる人すべての「安らぎ」と「幸せ」を願い、お客様の声をひとつひとつ、実現して参りました。「オオサキに不可能はない。みんなが一丸となって、同じ目的に向かえば」という、私が座右の銘とするこの言葉は、創業者の背中より受け継いだモットーでございます。この言葉と、オオサキプラザホテルへの愛を胸に、お客様へのおもてなしはもちろん、スタッフ同士においても「目と目で通じ合えるコミュニケーション」を第一として、すべての方に愛されるホテルづくりを目指して参ります。