HTML2PDF.BIZ -
HTMLからPDFに変換するWebサービス
HTML2PDF.BIZ を使うと、あなたがいつも見ているWebサイトやHTMLページをPDFに変換することができます。以下のテキストボックスに、PDFへ変換したいサイトのURLを入力し、ボタンを押してください。
タイムスタンプと連携! - 2008年2月26日より提供開始
HTML2PDFとタイムスタンプの連携により、Webサイトから『ワンボタン』でタイムスタンプ付きのPDFを作成できるようになりました。
PDFに変換したいWebサイトのURLを入力してください:
HTML2PDFの使用例
「(1)WebサービスAPI形式」、「(2)管理画面から操作する形式」の2つの形式からご利用いただけます。既存のWebサイトをボタン一つでPDF化したり、付加機能(作成したPDFファイルをメール送信する、PDFのプロパティ設定を行うなど)を盛り込むことができます。
例1. HTMLを使った帳票印刷・保存に
業務の効率化、各種公式文書の電子文書での保存に対する法整備(e文書法など)が整ってきたことなどから、Webアプリケーションを利用した帳票(公式文書・申請書等)の作成が広く普及してきました。
とはいえども、帳票類の作成・保存方法について、作成はWebアプリケーション上で行っているが、保存は紙に印刷したものを保存している方も多いのではないでしょうか。e文書法の施行以来、必要要件(※ PDF文書もその一つ)を満たした場合、紙ではなく電子文書として保存・保管することが認められるようになりました。さらに、2008年2月以降、タイムスタンプ付きのPDFが作成できるようになり、電子文書の「存在証明」と「非改ざん証明」が行えるようになりました。
電子文書として保存することで、書類の保管・整理が容易になる他、紙を消費しないことによる資源の節約にもつながります。
Web上で帳票、各種申請書等の作成を行っているお客様、HTML2PDFを利用して、それらにPDF印刷・保存機能を実装しませんか。
例2. 個人情報などの機密情報の交換に
履歴書やアンケートなどの個人情報を含んだ書類、新規案件の企画書や財務情報などの機密情報などの受け渡しなど、限定された相手に対してのみ書類を閲覧できるようにしたい場合、改変されては困るような文章を送付する必要がある場合、PDF化が必要とされます。
HTML2PDFでは、PDF作成時に、PDFの閲覧パスワードや、権限パスワード(印刷の可否、変更の可否等)を設定できます。これらの設定は、デフォルト値を設定することもできます。
HTML2PDFをご利用いただくことで、ボタンを1クリックすると、自動的に指定したURLページのPDFが作成され、PDFの権限が付与され、指定したメールアドレスにPDFファイルを送信するといったような機能を実装できます。このようなフローは、ユーザーのご要望に応じて変更することができます。
例3. Webページのアーカイブに
Webページのアーカイブにご利用いただけます。Webページは、HTML1枚のみで構成されているわけではなく、複数のHTMLや、ロジックファイル、CSS、画像など、多くのデータを含みます。Webページの表示状況を保存・保管したい場合、そのWebページを構成するすべてのファイルを、変更の度に、その都度保存する必要がでてきます。
HTML2PDFを利用いただいた場合、1つのページを1つのPDFファイルとして保存。印刷しやすいように複数枚のA4サイズのページに分けて作成することもできますし、1枚の大きなスクリーンショット(png、jpgなどの画像ファイル)として作成することもできます。
例4. Webマガジン、ニュース情報等がどこでも見れるように
手軽に読めるオンライン Web マガジンやニュースサイト。ブラウザがあれば通常読むことはできますが、環境が異なる場合(モバイルや、ブラウザが入っていない環境、OSの違い等)や、インターネット非接続環境など、(正しく)表示できないことがあります。
HTML2PDF化することで、表示崩れを起こさずどこでも表示することができますし(※ PDFリーダーが必要)、印刷するのも便利です。
製品ラインナップ
HTML2PDF は基本機能をフリーで利用できるコミュニティ版(無料:HTML2PDF.BIZサイト、WebサービスAPI、PDFLet)と、より機能を充実させた有償提供のASP版 / アプライアンスサーバ版の3種類のラインナップをご用意しています。
すべての製品において、日本語やCSS 2.0 対応をするなど、PDF を作る部分の機能には変わりがありません。 ぜひ一度、コミュニティ版にてその HTML の再現性や機能性をお試しください!
WebページやHTMLからPDFを作成したい皆様へ
一般ご利用の方へ
Web上に用意されたテキストボックスに、PDFへ変換したいサイトのURLを入力するだけで、自動的にPDFが作成されます。インターネットが接続できる環境で、ブラウザさえあればどこからでもご利用いただけます。
技術者の方へ
WebサービスAPIを提供しているので、外部アプリケーションからでも利用いただけます。既存のWebシステムに簡単にPDF作成機能を追加することができます。