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  • 相変わらずお笑いファンとして生きています。2009年後半~長きにわたり更新できませんでしたが、2011年中の再開を目標に工事中状態となります。公開していたエントリーを一旦取り下げたりしてブログとして不恰好に見にくくなるかもしれません。申し訳ないです。
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珍しい昼開催。

流れ星と三拍子のトークライブ「猫と花Vol.19」@新宿LOFT PLUS/ONE

2007/04/21 14:00-16:45?
実は結構楽しみにしてるBGM、開演前はRADWIMPS、休憩中は曽我部恵一で。佳曲多し。


■フリートーク
(思い出してはいるんだけど話が飛びまくっていたのでまとまらず。ただ一言で言うなら)
駅のゴミ箱を漁る瀧上は見たくないわー!

●休憩:入りに1時間遅刻した(開場5分前に入場待ち客をかきわけて来た)せいもありホール係ちゅうえい。

■企画:新歓コンパの季節だから猫と花オリジナルの一気コールを考えよう
久保が「絶対嫌だ、寒くなる」と言ったのにあとの3人が「まぁやってみよう」となった企画。お互い様子見で探り探り。既存の一気コールってどういうのがあるの?ライライとかいうんじゃないの?って適当にやってみせあったり。高倉の「ラララライ、ラララライ、視力検査でエクササーイズ」に「それはあっちのほうの…」「やっちゃだめだよそれはー」ツッコミが。
久保考案。野球好きだから野茂応援歌の替え歌「のーも、のぉーも~♪」普通に熱唱で一気のタイミングがない。
瀧上考案。TOKIOの「LOVE YOU ONLY」(たぶん)のメロディーに君が代の歌詞を載せて。
ちゅうえい考案。カシス系頼んだ女の子向け「カシス・オアシス・ヒアシンス☆あなたは空気を冷やシンス☆ハイハイハハーイ☆」(瀧上「イライラするー!」)
高倉考案。テンポ早めで「人生楽ありゃ苦もあるさ♪助さん格さん黄門さん♪お風呂入ってる由美かおる♪つけたら隠すよコウモンさん♪(と股間を隠すポーズ)」
「これが目に入らぬかー」とジョッキを見せてまだ酒が残っていたら「うっかり残しちゃ八兵衛よ♪人生楽ありゃ~」で最初に戻る。飲み終わっていたら「ハハァー」とひれ伏す。
客も「おお~」と感心の声。瀧上「おまえら使う気か!」


■ゲストコーナー
ゲストはオードリー(ケイダッシュステージ所属)。春日はウーロン茶、若林は生ビールを注文。
春日は『Qさま』でやってる潜水が日本4位、K-1育成選手にも受かったアスリート。
久保「春日はバカ。春日はイイ子」。久保は年齢も芸歴も上の春日に対してタメ口で呼び捨て。若林に対しては「若林さん」なのに。イヌ的な感覚で「こいつは大丈夫」と思ってる。
オードリーは2000年4月デビュー。流れ星は浅井からの芸歴だと7~8年なので同じぐらい。でも消してるホリプロ期を入れると実はダブルブッキングと同期の流れ星。

オードリーは初めは普通のコントや漫才をしていたが春日が胸を張り出した。ボケとツッコミではなくボケと胸。オンバトのジャッジペーパーに「なぜ胸を張っているのですか?」と50枚ぐらい書かれた。
ちゅうえいは自分も胸張って登場していたのでパクられたと思った。左右からちゅうえいと春日が二人とも胸張って登場してみるコラボ。とはいえ鳩胸ではなく気を抜くと猫背の春日。

「「なぜ出したの? 胸を」」流れ星と三拍子がハモってしまってまず尋ねる疑問。
漫才をやっていて春日はツッコミができないし全然ウケないから半年ぐらいやりたいことをやって辞めよう。そのやりたいことを考えてこよう。若林は「アンジャッシュみたいなコントがやりたい」。春日は「胸張りたい」または「爆破したい」。意味がわからなくて「胸張りたい」を受け入れてしまった。(ますます意味わからないよー)
「もしも爆破漫才をできるとしたら?」 ツッコんだ瞬間に小爆発を起こす。最後にドカーンと舞台上が煙で充満して晴れたときにはもうオードリーの姿はない漫才。(斬新w)

そんな二人がコンビを組んだキッカケ。若林が話してる間、息止めてという注文で春日は息止めスタート。
高校アメフト部で一緒だった(ランニングバックの若林とラインの春日)。春日はチームで唯一関東選抜に選ばれたり副部長を務めていたりで頼りになる存在だった。テキパキしていてツッコミもできるんじゃないかと思って、大学3年のときお笑いを志した若林が春日を誘った。春日はプロデューサーになりたくてマスコミ講座に通っていたので待ってくれと渋り、一週間後に「ツッコんでやる」とコンビを組むことを了承した。
息を止めてたのに何もねぎらってくれない5人に不満を言う春日。

春日は人を傷つけない優しいバカだが、若林は質が悪いバカ。若林がそのエピソードを話す間、再び息止めさせられる春日。
若林「あと一人いつも連んでる友達と3人でファミレスで話していたら春日が『どんなことがあっても俺だけは絶対死なない』って言いはるからムカついて殺そうと思ったの」(こえーよ!)
廃車予定で傷つけてもよかった友達の車に乗って、バイト帰りの春日が通る駐車場で待ち伏せて車を30km/hぐらいで春日を轢く勢いで発進。そしたらぶつかる瞬間に春日がジャンプした! 車の上に乗り上げてはりついてフロントガラスの向こうからピースをした。ムカついたからワイパーでガガガガッと挟んでやった。
「なぜ車に向かうの?」 血だね。血がたぎるっていうか。全くケンカっぱやくはないが戦いたい。
「ボンネットがないボックスカー相手だったらどうするの?」という質問には、拳と人差し指で車と自分を表して「わからないかなぁ? インパクトの瞬間に身体を一歩車に向けるんです」とか熱く語る春日がもう理解不能でおかしかった。ほんとに不死身かも。


春日は瀧上同様やや右寄り。ちゅうえいが春日家に遊びに行ったら天皇ポスターがあった。天皇陛下が稲刈りしているときの表情がお気に入りらしい。

K-1の記事で「お笑い芸人オードリー(R-1ぐらんぷり1回戦敗退)」と書かれてしまった。M-1なら3回戦までいってるのになぜそのチョイス! 
春日はピンでネタを作ったことがないからアルタ前で路上ライブをさせてみた。
「トゥース!! おれに勝てるやつはいないのか」と街行く人に向かって呼びかけるパフォーマンス。誰も挑戦してこないので架空の敵と戦い始めた。サラリーマンに写メられまくり。
それ面白そうじゃんということで、今ここでさわりをやってみてよ。ロフトプラスワンでゾウと戦い、アメリカ大陸と戦う春日。最後には北海道とアメリカを入れ替えちゃった。意外にw面白かった! かなり盛り上がった。


■ぴあの旅
久保が動物園に行く予定だったが行けず、代わりに高倉結婚パーティーで撮った写真を披露。ぴあと全然関係ないw 会場は歌舞伎町ピンクビッグピッグ。
結婚パーティーなのに黒ネクタイ・ご祝儀袋の水引が蝶結びのやつ(結びきりでなく)などちょっとずつ間違っている久保。わざとだね。
控え室でピースする新郎。顔色青白くてなぜかオカマっぽい。
挨拶や出し物をする人々。ぶっちゃあ(新婦の名前を言い間違う)、エルシャラカーニしろう(弾き語り?変顔)、木村晃健(貴乃花モノマネ)、くじら(釣り名人モノマネ)、いとうあさこ(シブ楽器隊ネタ)、ちゅうえい(ちんぽこぽーんがウケず浮かない顔)、鬼ヶ島(赤タンクトップと学生服)、セクシー寄席など。
ここじゃ言えないような下ネタ満載の夫婦漫才をやった新郎新婦の「どぉもー」ポーズ。瀧上「親が別の意味で泣いていた」
キスを囃し立てられイヤだ言う新婦の代わりに久保と高倉がコンビでキスしている横でニヤけてる鬼ヶ島野田。毎回何かと前に出てこようとする野田に久保がキレて怒るくだりがあったらしい。
深夜の二次会(久保は欠席)に来た東京ダイナマイト松田とガッチリ握手をしていたり「どうだオレのパーティー」的な顔(やはり青白い)をしていたりの高倉で〆。
「ばんばん写真を撮ってくれて久保優しいヤツだなと思ってたら、これで使うためだったのか…」と初めて知った高倉。ちょっと切ない?
次回は富士サファリパークにちゅうえいが行くことに決定。

■告知
瀧上「『エンタの味方』は始まったばかりなのでダメ出しのハガキをください」
高倉「TBSに三拍子も出してくださいというハガキを出してください」切実なw
24日夜の「『ぷっ』すま。」神経衰弱に流れ星が出演。なんかホリプロ同期のダブルブッキングも出るみたいね。

「春日、まだいる?」と呼びかけられ「はぁーい」と普通に答えてしまう春日。「トゥース!」って言えよ!と責められた。


次回猫と花Vol.20は5月28日。
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