ツイッターだと、共通の知り合いが多い状態で罵倒してくる人とか平気でいるよねえ。「会ったらいい人ですよ」とか言われても、会う気にはならないよねえ、さすがに。
— 古賀 洋吉さん (@yokichi) 11月 10, 2012
これすっごい共感。
「ツイッターでは口が悪いけど、会ったらいい人ですよ」
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ツイッターは人の本性がでるのか、なぜか罵倒キャラになる人ってたまにいますよね。僕もそんな人たちから頻繁に絡まれますし、そんな人たちが誰かに絡んでいるのも見かけたりします。
自分に対して突っかかってくる人は論外ですが、古賀さんが仰るように、僕の面前で僕の知り合いを罵倒する人に対して、いい感情を持つことはできません。
たとえ、罵倒を行うその人が「いい人」であったとしても、二度と会いたくないほど幻滅してしまいます。ブロックこそしないですが、フェイスブックでは友だちを解除し、ツイッターではフォローも解除します。「あぁ、そういう人なんだなぁ…」と、残念に思います。
「ツイッターでは口が悪いけど、会ったらいい人ですよ」といわれても、ツイッター上で誰かを名指しで罵倒している時点で、会う気が起きません。そんな人と知り合っても、不愉快な気分になるだけです。皆さんの周りにも、ことあるごとに誰かを非難する人いませんか?
というわけで、もしも皆さんが、ツイッター上で誰かを名指しで罵倒することに快楽を見いだしているのなら、そのような趣味はやめておくべきです。あえて人に不愉快な思いをさせたいなら別ですが。どうしても我慢できないのならオンラインではなく、チラシの裏にでも書いておきましょう。
もちろん、匿名、実名は関係ありません。匿名であろうとも、リアルと紐づく可能性は十分にありえます。僕に粘着している何人かの匿名アカの正体を、僕は普通に知っていたりします(業界は狭いですから、ちゃんとリークされるんですよ。別段僕から攻撃を仕掛けることはないのでご安心を)。