ﾅﾁｭﾗﾙｼｰドﾈｯﾄﾜｰｸ：月刊農業経営者(2000年1月号)
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2012年10月24日 『ハロー！SATOYAMAライフ』（テレ東）が、6月から放送されている。
この番組は、ハロメンたちが郊外にある「里山」に行き、農業やアウトドアなどを体験するという内容で、これまでに野菜を育てるため畑を耕したり、収穫した野菜を売ったり、ベンチを自作したりしてきた。
広報資料によれば、これは【人々の生活環境と自然とのバランスを保つために必要な「里山」の存在意義や価値観を再確認し、そこに人が集う美しいライフスタイルを提案するプロジェクト“SATOYAMA movement”の活動の一環】だという。 ……（中略）……
そして発覚したのが、同番組に頻繁に登場し、農業のいろはをメンバーに指導してくれている 「有限会社ナチュラルシードネットワーク」 の 石井吉彦氏 が、ある新興宗教の信者であるということだった。
いち早くこの情報を目にした芸能記者は、 「農業ビジネス誌の 『月刊農業経営者』 （株式会社農業技術通信社 ）2000年1月発売号 に、石井氏のインタビューが掲載されていて、そこに新興宗教の“世界救世教”に心酔しているということが書かれていたんです。
……（つづく）
『月刊農業経営者』
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■連載
千葉県成田市（有）ナチュラルシードネットワーク 代表取締役 石井吉彦さん
【プロフィール】
名古屋の家紋画家の家に生まれ、京都での修行も終わろうとしていたころ手が腱鞘炎になる。同じころ世界救世教に出会い自然農法の世界に関心を持つ。MOAで農産物流通の仕事を25年続ける。結婚した妻の家族とともに農業に取り組みながら、各地の農業者が主義主張を超えて地種の保存に協力し、同時にこだわりの野菜を流通させるネットワーク作りに取り組んでいる。
【「農業経営者」編集長 昆 吉則 -profile 】
今月号の経営者ルポで紹介したナチュラルシードネットワークの取材のために成田の石井吉彦さんを訪ねたことは別稿の通りである。その記事の中で紹介しきれなかった石井さんたちの「自然農法」のことを書いてみたい。
石井さん宅では奥さんの両親である石井良雄さん・喜美枝さん夫妻が30年以上「自然農法」で野菜を作ってきた。石井家の自然農法は ……（つづく） EM正規代理店として
弊社は、1988年に琉球大学比嘉照夫教授が開発された「ＥＭ（有用微生物群）」の普及を目的に創立され、1992年に私が継承いたしました。20年の歴史をもつEM専門販売会社です。
近年インターネットの普及により、たくさんのお客さまが容易にＥＭ商品が手に入るようになり、より身近にお使いいただけることを心から嬉しく思う次第です。さらに普及していくことを願い、その一端を担う企業として邁進していきたいと存じます。 主な取引先
・紀ノ国屋 全店舗 ・東都生協 ・日本レストランベジ、Ｆ＆Ｆ ・パルシステム ・ナチュラルハウス ・ナチュラルシードネットワーク ・夢市場（マザーズ） など 【通信販売】 種まで有機にこだわるナチュラルシードネットワークの有機食品■ 商品説明種まで有機にこだわるナチュラルシードネットワークの有機食品です。
有機栽培で取り組んでいます。EM菌を有効活用しています。
再生時間：5:58
SATOYAMA movement より誕生した、モーニング娘。の新ユニット。
「ハーベスト」は、収穫という意味の英語で、種を蒔き、丁寧に育てあげ、実らせるという、アイドルの成長とリンクさせた考え方の中で、収穫の喜びをお客様と一緒に分かち合 うという意味が込められています。
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