Google 彫刻作品「考える人」で有名な、オーギュスト・ロダン生誕172周年
Googleのgが考えています。
1840年11月12日に、この「考える人」で有名なオーギュスト・ロダンが生まれたことを記念したものです。
さて、この「考える人」、誰でも知っているような彫刻ではあるが、何なのでしょう。
1889年、『地獄の門』を覗き込む男を一つの彫刻として発表した。はじめこの彫刻には「詩想を練るダンテ」と名づけられていたが、発表するときは「詩人」と名づけられた。この像は誰を表しているのか、ダンテであると言う説もあるが、ロダン自身であると言う説もある。その姿は地獄の中を覗き込み、苦悩している姿であり、その地獄の中にはカミーユ、ローズとの間に出来た息子(この子のことをロダンは認知せず、世間にも隠していた)の姿がある。なお『考える人』と言う名はこの像を鋳造したリュディエがつけたものである。(wikipedia)
かなり重い内容を考えていた可能性があるのですねぇ。
おなかの具合じゃなかったんですねw
→オーギュスト・ロダン
http://ja.wikipedia.org/wiki/オーギュスト・ロダン
→Google.co.jp(上画像はエントリー時のもの)
http://www.google.co.jp/
- 2012-11-12 (月) 0:14
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