- [PR]
できごと
【衝撃事件の核心】狙われた小・中・高校女子 新手「トイレ貸して」レイプに見る性犯罪者の“合理性”
桐生教授は「性犯罪は他の犯罪と違って生物学的要因が強いとされています。性犯罪者の10~20%が再犯するのはデータ上では明らかで、薬物療法も含めてもっと科学的に考えていかなければならない」と指摘する。
だが、再犯防止への踏み込んだ施策がない現状では、性犯罪者の特性を学校などで周知させることが重要になってくるという。
昨年9月15日の逮捕から約5カ月間にわたって、石若被告を捜査した警察官はこうつぶやいた。
「性癖は簡単には直らない。刑期を終えたら、また似たようなことをするかもしれない」
関連トピックス
関連ニュース
- [PR]
- [PR]