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できごと
【衝撃事件の核心】狙われた小・中・高校女子 新手「トイレ貸して」レイプに見る性犯罪者の“合理性”
石若被告は「少女が『ただいま』と声を出して鍵の閉まっていない玄関のドアを開けた場合、家の中には家族がいる。もし、自分で鍵を開けて何も言わずにドアを開けて入ったならば、他に家族はいないはず」と供述しているとされる。
態度を豹変
石若被告は、女子中学生が自分の鍵でドアを開ける様子を確認したあと、家のブザーを鳴らした。午後1時40分ごろだった。
ドアが開くと、石若被告は「トイレを貸してほしい」と言って玄関に入った。
「騒ぐな、殺すぞ」
次の瞬間には、石若被告は態度を豹変させて女子中学生を脅迫。女子中学生の服をつかんだまま奥の居間へ連れて行き、服をすべて脱がし、わいせつな行為をしたという。
石若被告は強姦と住居侵入の罪で起訴された。
2件目は昨年4月28日午後3時50分、被害にあったのは同じ四條畷市内の女子高生だった。
玄関の鍵を開けるところを確認して家のブザーを押し、「トイレを貸して」と家に侵入するなどの手口は同じ。この事件では、石若被告は強姦致傷と住居侵入の罪で起訴された。
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