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“北欧の処刑人”が日本人狩り再開
2012年11月11日 16時00分

 初代DREAMライト級王者のヨアキム・ハンセン(33)が日本人狩り再開を宣言した。シュートボクシング(SB)「S―cup2012」(17日、両国国技館)の組み合わせが7日に発表され、ハンセンは1回戦で日本代表の鈴木博昭(27)と対戦することになった。

 

 総合マットを震撼させた日本人キラーが立ち技に殴り込んでくる。DREAMで青木真也、HERO’Sで宇野薫、修斗では佐藤ルミナや五味隆典らビッグネームに勝利している“北欧の処刑人”の次の獲物はSBだ。初戦の相手が日本人となり、ハンセンは「日本人にはたくさん勝った。次ももちろん自信はあるさ」と余裕の笑みを浮べた。

 

 母国のノルウェーはプロの立ち技興行が禁止されており、今回が立ち技デビュー戦となるが、アマではボクシング14戦、キック2戦の経験がある。またSBルールに対応するため、8月から日本に滞在。シーザージムなどで実戦を積んでおり、不安はないという。ハンセンは「ここで実力を見せつけてSB、そして総合でも勝っていきたい」と、二刀流を極める決意まで明かした。



 
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